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J-GLOBAL ID:201801000978199842   Update date: Aug. 28, 2023

taisuke hata

taisuke hata
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • (公財)山梨文化財研究所  室長
Research field  (3): Museology ,  Cultural properties ,  Archaeology
Research keywords  (6): 土木史 ,  治水技術史 ,  河川堤防 ,  近世石造物 ,  中世石造物 ,  泥塔
Papers (31):
  • 明治期における伝統的牛枠類の展開. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2023. (21). 49-69
  • 近代堤防の枠工法による基底部保護施設について. モノ・構造・社会の考古学 ー今福利恵博士追悼論文集ー. 2022. 487-498
  • 尺木牛・尺木垣・胴木牛の仕様について. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2021. (20). 247-257
  • 畑 大介. 18世紀前半における治水用牛枠類の展開 -甲州の富士川水系を中心にー. 山梨県考古学協会誌. 2021. (28). 97-107
  • 畑 大介. 川除普請定法書と牛枠類の仕様 -甲州の富士川水系を中心に-. 帝京大学文化財研究所研究報告. 2020. (19). 363-383
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MISC (19):
  • 近世河川堤防の研究動向と課題. 月刊 考古学ジャーナル. 2022. (772). 21-24
  • 畑 大介. 大菱牛と大川倉の仕様について. 山梨文化財研究所報. 2021. (60). 10-13
  • 畑 大介. 笈牛の仕様について. 山梨文化財研究所報. 2020. (58). 8-11
  • 畑 大介. 荒川の流路変遷に関する覚書. 武田氏研究会創立30周年記念シンポジウム資料集 甲府と戦国大名武田氏. 2019. 97-102
  • 畑 大介. 古利根川堤防が語るもの. 山梨文化財研究所報. 2018. 57. 8-9
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Books (10):
  • 治水技術の歴史 ー中世と近世の遺跡と文書ー
    高志書院 2018
  • 水の中世 ー治水・環境・支配ー
    高志書院 2013
  • 戦国大名武田氏と甲斐の中世
    岩田書院 2011
  • 鎌倉時代の考古学
    高志書院 2006
  • 中近世甲斐の社会と文化
    岩田書院 2005
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Lectures and oral presentations  (2):
  • 治水・利水の技術と系譜
    (第10回考古学と中世史シンポジウム 2012)
  • 考古学からみた水利技術の伝播の一側面
    (古代水利施設の歴史的評価及びその保護利用国際学術討論会 2008)
Education (2):
  • 2013 - 2016 Teikyo University
  • 1978 - 1982 University of Yamanashi Faculty of Engineering Department of Applied Chemistry
Professional career (1):
  • 博士(文学) (帝京大学)
Work history (8):
  • 2023/04 - 現在 帝京大学文化財研究所 客員研究員
  • 2012/04 - 現在 公益財団法人 山梨文化財研究所 保存修復研究室 室長
  • 2019/04 - 2023/03 Teikyo University
  • 2011/04 - 2023/03 Teikyo University
  • 2017/04 - 2020/03 University of Yamanashi
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Committee career (2):
  • 2015/06 - 現在 南アルプス市文化財保護審議会 委員
  • 2004/12 - 現在 甲斐市文化財保護審議会 委員
Awards (1):
  • 2019/07 - 山梨日日新聞社 山梨放送 山梨文化会館 第43回野口賞
Association Membership(s) (7):
出土銭貨研究会 ,  日本石仏協会 ,  武田氏研究会 ,  山梨郷土研究会 ,  山梨県考古学協会 ,  JAPAN SOCIETY FOR SCIENTIFIC STUDIES ON CULTURAL PROPERTIES ,  THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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