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J-GLOBAL ID:201801002024528112
Update date: Oct. 04, 2024
Nishiya Yoshiaki
ニシヤ ヨシアキ | Nishiya Yoshiaki
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Other
, Molecular biology
Research keywords (5):
バイオセンサ
, 生化学検査学
, 酵素学
, 微生物学
, 微生物学 酵素学 生化学検査学 バイオセンサ
Research theme for competitive and other funds (17):
- 2018 - 2022 合理的デザインによる芳香族有機酸反応性酵素の創成と有機溶剤健康診断への応用
- 2018 - 2022 合理的デザインによる芳香族有機酸反応性酵素の創成と有機溶剤健康診断への応用
- 2019 - 2020 高大連携による新規生物教育法の開発・改良と高校授業での実践
- 2016 - 2019 高発現表層タンパク質を標的とした低コスト迅速分析を可能とする微生物検査の革新
- 2016 - 2019 高発現表層タンパク質を標的とした低コスト迅速分析を可能とする微生物検査の革新
- 2016 - 2017 生体試料中のメチル馬尿酸濃度測定用酵素の開発
- 2016 - 2017 伝統野菜「門真れんこん」を醸す「れんこん酵母」の探索と応用
- 2013 - 2016 次世代酵素センサの開発と応用
- 2011 - 2014 ループデザインによる耐熱性好冷酵素の創出
- 2012 - 2013 生ゴミから電気へ~発酵によるバイオ発電と機能性野菜育成~
- 2012 - 2013 デザインされたスーパー変異体酵素を応用する携帯型尿酸センサの開発
- 2007 - 2010 ナノテク高機能ファイバー連携・融合拠点
- 2006 - 2008 オミックス解析技術による新規代謝動態解析装置の開発
- 2004 - 2007 1粒子検出による高感度迅速インフルエンザウイルス検査法の開発
- 2004 - 2006 ポストゲノム解析を簡便にする生体試料精密分画キットの開発
- 2002 - 2003 蛍光バーコードビーズによるSNPsスコアリングシステムの開発
- 1998 - 2003 共焦点レーザ顕微鏡による全染色体画像解析診断装置
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Papers (134):
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Nishiya, Y., Takenawa, A., and Kiso, A. Development of a blocking peptide fragment from the hyperthermophilic bacterium (Thermotoga sp.). International Journal of Analytical Bio-Science. 2024. 12. 9-14
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Toyama, F., Kimura, H., Zhang, Y., and Nishiya, Y. Chemical modification of Arthrobacter sarcosine oxidase by N-methylisothiazolinone reduces reactivity toward oxygen. Biosci. Biotechnol. Biochem. 2024. 88. 630-636
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佐々本康平, 寺田理一郎, 西矢芳昭. 信号累積型イオン感応性電界効果トランジスタによるアルカリホスファターゼ活性の簡易・低コスト検出. 摂南大学融合科学研究所論文集. 2023. 8. 1. 31-43
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Nishiya, Y., Toyama, F., and Zhang, Y. Computational insights for coenzyme interactions in wild-type and mutant sarcosine oxidases. International Journal of Analytical Bio-Science. 2023. 11. 1. 111-116
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Shimozawa, Y., Matsuhisa, H., Nakamura T., Himiyama, T., and Nishiya, Y. Reducing substrate inhibition of malate dehydrogenase from Geobacillus stearothermophilus by C-terminal truncation. Protein Engineering Design and Selection. 2022. 35
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MISC (13):
Patents (105):
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測定対象物質を補酵素として測定する物質測定方法
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グリシンオキシダーゼを用いた物質検出方法
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アルカリホスファターゼ
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D-サクシニラーゼ、およびこれを用いたD-アミノ酸の製造方法
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D-サクシニラーゼ、およびこれを用いたD-アミノ酸の製造方法
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Books (10):
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酵素利用技術体系
エヌ・ティー・エス 2010 ISBN:9784860432713
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構造生物学-ポストゲノム時代のタンパク質研究-
共立出版 2007
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バイオ電気化学の実際
シーエムシー出版 2007
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酵素開発・利用の最新技術
シーエムシー出版 2007 ISBN:9784882316633
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実験化学講座 第29巻 『バイオテクノロジーの基本技術』
丸善 2006
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Lectures and oral presentations (209):
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乳酸デヒドロゲナーゼの合理的改変による新規検査用酵素の開発
(日本生物工学会大会)
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クエン酸シンターゼの基質相互作用低下による逆反応促進
(日本生物工学会大会)
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グリシンオキシダーゼの基質エントランスの機能改変
(日本生物工学会大会)
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サルコシンオキシターゼにおける構造上の微差による活性変化
(日本生物工学会大会)
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技術者に求められているもの
(福井県立大学・技術者講演会)
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Works (1):
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特殊健康診断用酵素法測定試薬の商品化
2020 - 2023
Education (3):
- 1985 - 1987 Osaka University Graduate School, Division of Engineering
- 1985 - 1987 Osaka University Graduate School, Division of Engineering
- 1981 - 1985 Osaka University Faculty of Engineering
Professional career (1):
Work history (1):
- 1987/04 - 2011/03 Toyobo Co., Ltd.
Committee career (4):
- 2019/03 - 現在 生物試料分析科学会 常任理事
- 2019/03 - 現在 「International Journal of Analytical Bio-Science」編集 編集委員長
- 2017/03/31 - 現在 生物試料分析科学会 理事 評議員 編集委員(英文誌編集副委員長)
- 2017/03 - 現在 生物試料分析誌編集 編集副委員長
Awards (11):
- 2024/03 - 生物試料分析科学会 学術集会優秀演題賞 フェニルピルビン酸測定用酵素の開発
- 2023/03 - 生物試料分析科学会 学術集会優秀演題賞 リンゴ酸デヒドロゲナーゼおよび乳酸デヒドロゲナーゼの 基質選択に関与する配列
- 2023/03 - 生物試料分析科学会 学術集会優秀演題賞 特殊健康診断に用いる馬尿酸加水分解酵素の構造解析と機能改変
- 2018/03 - 生物試料分析科学会 学術集会優秀演題賞 AST測定検査薬用酵素MDHの特性評価およびGeobacillus stearothermophilus由来MDHの機能改変
- 2017/02 - 生物試料分析科学会 学術集会優秀演題賞 サルコシンオキシダーゼのL-チオプロリンに対する反応性
- 2017/02 - 生物試料分析科学会 学術集会優秀演題賞 臨床検査用酵素の開発:高基質親和性を有する好熱性光合成細菌由来サルコシンオキシダーゼ
- 2017/02 - 生物試料分析科学会 学術集会優秀演題賞 信号累積型ISFETバイオセンサを用いた過酸化水素測定系の開発
- 2012/03 - (社)大阪発明協会 特許庁長官奨励賞 新規血糖センサ用酵素の発明
- 2010/03 - 日本農芸化学会 トピックス賞 部位特異的変異により作製した低温反応性ウリカーゼ
- 2001/09 - (社)大阪工研協会 工業技術賞 次世代全自動核酸精製システムの開発
- 2001/03 - 日本農芸化学会 農芸化学技術賞 クレアチニン分解酵素群の開発および改良-クレアチニン測定検査薬の高性能化を目指して
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Association Membership(s) (5):
The Society of Biological Sciences Education of Japan
, 日本臨床化学会
, 生物試料分析科学会
, 日本生物工学会
, 日本農芸化学会
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