Rchr
J-GLOBAL ID:201801003073815786
Update date: Oct. 03, 2024
SHIRATO Kenichiro
シラト ケンイチロウ | SHIRATO Kenichiro
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research theme for competitive and other funds (13):
- 2024 - 2028 戦後日本の国際協力をめぐるメディア社会史的研究
- 2024 - 2027 歴史対話を可能にする「東アジア現代メディア史」に向けた国際連携研究
- 2020 - 2023 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究
- 2019 - 2023 昭和戦前期におけるメディア議員と世論形成に関する歴史社会学的研究
- 2017 - 2021 転換期としての「昭和50年代」と大衆メディア文化の変容
- 2016 - 2019 戦前満洲における「多文化的公共性」の比較メディア史的研究
- 2015 - 2018 「メディア出身議員」調査による新しいメディア政治史の構想
- 2015 - 2016 戦間期満洲における「多文化的公共性」のメディア史的研究
- 2014 - 2015 中国東北部における「多文化的公共性」の比較メディア史的研究
- 2012 - 2015 青年期メディアとしての雑誌における教育的機能に関する研究
- 2012 - 2015 戦跡の歴史社会学-地域の記憶とツーリズムの相互作用をめぐる比較メディア史的研究
- 2011 - 2014 満洲電信電話株式会社の放送文化政策と総動員体制
- 2010 - 2011 満洲電信電話株式会社の放送文化政策の実践とその継承
Show all
Papers (17):
-
白戸, 健一郎. 書評:井川充雄『帝国をつなぐ<声>』. Media history. 2023. 53. 200-209
-
白戸, 健一郎. 日記性の復権-鶴見俊輔「ジャーナリズムの思想」. Media history. 2022. 52. 57-65
-
白戸, 健一郎. 中野正剛における修養と個性. 京都メディア史研究年報. 2022. 209-223
-
白戸, 健一郎. メディア史研究の歩みと課題【メディア史研究部会・共著】【担当範囲:53-54】. マス・コミュニケーション研究. 2022. 100. 49-61
-
白戸,健一郎. 書評 スキャンダリズムとリスペクタビリティの間-奥武則『黒岩涙香-断じて利の為に非ざるなり』. 京都メディア史研究年報. 2021. 7. 219-234
more...
Books (13):
-
中野正剛の民権-狂狷政治家の矜持
創元社 2023
-
後藤新平-衛生の道1857-1929
藤原書店 2023
-
昭和五〇年代論-「戦後の終わり」と「終わらない戦後」の交錯
みずき書林 2022
-
江戸川乱歩大辞典
勉誠出版 2021
-
近代日本のメディア議員
創元社 2018 ISBN:9784422300733
more...
Lectures and oral presentations (7):
-
「政治の論理」と「メディアの論理」の交錯-「近代日本メディア議員列伝」から考察する「政治のメディア化」
(日本メディア学会第39期研究会)
-
昭和期の中野正剛における選挙とメディア
(メディア史研究会 2019年度集会 2019)
-
普通選挙制度下のメディア政治家-武藤山治時代の『時事新報』を事例として
(第24回総合学術文化学会学術研究会 2019)
-
The Legacy of the Manchurian Telegraph and Telephone Company and the Eastern Asia Broadcasting Network
(Breakdown of the Japanese Empire and the Search for Legitimacy (European Research Council) 2014)
-
満洲国における放送用語をめぐるポリティクス
(卓越した大学院拠点形成支援国際フォーラム「実践知と教育研究の未来」 2013)
more...
Education (2):
- 2009 - 2014 京都大学大学院 教育学研究科
- 2005 - 2009 京都大学 教育学部
Work history (4):
- 2022/04 - 現在 筑波大学 人文社会系 准教授
- 2015/04 - 2022/04 筑波大学 人文社会系 助教
- 2014/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員PD
- 2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
Return to Previous Page