Yoshida Masaaki

ヨシダマサアキ | Yoshida Masaaki

Affiliation and department：

Research field (2)： Primary/secondary education and curricula , Japanese linguistics

Research keywords (2)：国語教育学 , 日本語学

Research theme for competitive and other funds (3)：

2020 - 2023 国語教育学の発展における日本語学が果たした役割に関する研究-昭和前期を中心に-
戦前から戦後の教育・保育実践
日本語学と国語教育学との関わり

Papers (30)：

吉田雅昭. 小学校国語科学習指導要領における言語文化の扱いについて. 帝塚山大学子育て支援センター紀要. 2024. 5. 48-55
吉田雅昭. 鈴木重幸の学校文法批判について -戦後文法教育をどう捉えるか-. 帝塚山大学子育て支援センター紀要. 2023. 4. 36-45
吉田雅昭. 藤原与一の初期国語教育論について -1930、40年代の言説-. 帝塚山大学教育学部紀要. 2023. 4. 18-27
吉田雅昭. 文学教育に関する奥田靖雄の主観主義批判について-日本語学的立場からの国語教育論-. 国語学研究. 2022. 61. 16-30
吉田雅昭. 時枝誠記の国語教育論の展開-『国語教育の方法』と『改稿国語教育の方法』について-. 国語学研究. 2021. 60. 118-130

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MISC (1)：

吉田雅昭. 想起表現. 宮城県・岩手県三陸地方南部地域方言の研究. 2012. 99-117

Books (2)：

日本語変異論の現在
ひつじ書房 2024
生活を伝える方言会話-宮城県気仙沼市・名取市方言-
ひつじ書房 2019

Lectures and oral presentations (13)：

教育科学研究会・国語部会の読解指導についてー宮崎典男『読み方指導その指導過程をめぐって』を例にー
(第144回全国大学国語教育学会島根大会 2023)
鈴木重幸の学校文法批判について-戦後文法教育をどう捉えるか-
(社会人文学会2022年度大会 2022)
国語教育と方言研究ー藤原与一の理論的体系に関してー
(第 142 回全国大学国語教育学会東京大会(オンライン) 2022)
藤原与一の初期国語教育論についてー1930,40 年代の言説ー
(第 141 回全国大学国語教育学会世田谷大会(オンライン、紙面発表))
文学教育に関する奥田靖雄の主観主義批判についてー日本語学的立場からの国語教育論ー
(第 140 回全国大学国語教育学会 2021 年春期大会(オンライン) 2021)

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Professional career (1)：

博士(文学) (東北大学)

Association Membership(s) (8)：

社会人文学会 , 新潟県ことばの会 , 日本文芸研究会 , DIALECTOLOGICAL CIRCLE OF JAPAN , JAPAN SOCIETY OF RESEARCH ON EARLY CHILDHOOD CARE AND EDUCATION , JAPANESE TEACHING SOCIETY OF JAPAN , THE SOCIETY FOR JAPANESE LINGUISTICS , 国語教育史学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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