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J-GLOBAL ID:201801003863638566   Update date: Oct. 31, 2024

Yoshida Naofumi

Yoshida Naofumi
Affiliation and department:
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (7): 学校経営 ,  教育経営 ,  教育課程 ,  災害 ,  防災教育 ,  学校安全 ,  危機管理
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2024 - 2028 被災地公立学校における社会の脆弱性改善をねらいとしたカリキュラム改革
  • 2022 - 2027 校長のリーダーシップ発揮を促進する校長の社会ネットワークの構造とその構築
  • 2019 - 2024 被災校における災害経験からの学びと共有-教育課程の編成と改善に着目して-
Papers (7):
  • HAMADA Hirofumi, SUWA Hidehiro, ASAKURA Masashi, KAWAKAMI Yasuhiko, TAKANO Takahiro, ANDO Tomoko, ODA Yasuyuki, KINOSHITAGo, TAKATANI Tetsuya, YOSHIDA Naofumi. Social networks that support the principal's leadership:Basic analysis of questionnaire survey results. 2024. 44. 1-12
  • 吉田尚史. 東日本大震災からの復興途上にある地域と連関したカリキュラム編成過程-本校舎帰還後の楢葉町立楢葉中学校の事例分析-. 学校経営研究. 2024. 49. 77-94
  • 吉田尚史. 被災地公立学校を支援する自治体を超えた協働組織の意義と課題-福島県双葉郡における「ふるさと創造学」の展開過程の事例分析-. 日本学校教育学会年報. 2023. 5. 24-40
  • 吉田尚史. 「災害経験の継承」をねらいとしたカリキュラム改革の意義と課題-福島県双葉郡における「ふるさと創造学」の策定過程-. 日本教育経営学会紀要. 2021. 63. 87-104
  • Construction Process of Educational Practice at Namie Elementary School Resumed After the Whole-Town Evacuation of Great East Japan Earthquake. 2020. 45. 57-71
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MISC (8):
  • 吉田尚史. 教員研修における実践事例の位置と課題. 日本教育経営学会紀要. 2024. 66. 156-158
  • 吉田尚史. 発表要旨3 被災地のカリキュラム改革からみた「カリキュラム・マネジメント」の課題. カリキュラム研究. 2023. 32. 86-88
  • 森山賢一, 吉田尚史, 髙野貴大. 受講者アンケートにみるeラーニング更新講習の現状と課題-「e-TAMAGO」の取組から. 令和2年度「教員免許更新制の在り方に関する調査研究プロジェクト」報告書. 2021. 22-29
  • 吉田尚史. (4)防災教育における学校と地域の連携・協働のあり方. 令和2年度「学校と地域の連携の在り方に関する調査研究プロジェクト」報告書. 2021. 83-84
  • 吉田尚史, 髙野貴大. 第4章 NITSオンライン研修「総括アンケート」にみる教職員等中央研修の成果と課題. 令和2年度「管理職育成に関する研修(教職員等中央研修)の在り方に関する調査研究プロジェクト」報告書. 2021. 44-62
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Books (2):
  • 新・教職課程演習 第1巻 教育原理・教職原論
    協同出版株式会社 2021
  • 学校経営(MINERVA はじめて学ぶ教職9)
    ミネルヴァ書房 2019
Lectures and oral presentations  (11):
  • 指定討論
    (日本教育学会第83回大会【ラウンドテーブル】災害時の子ども支援の取り組み-能登半島地震を中心に- 2024)
  • 災害によって露呈した脆弱性に抗うカリキュラム改革の意義と課題-福島県大熊町における課題解決学習の変遷-
    (日本教育学会第83回大会【テーマ別研究発表B-13-2】地域コミュニティと教育2 2024)
  • 「カリキュラム・マネジメント」研究の到達点と課題に関する一考察
    (第7回日本義務教育学会研究大会 2023)
  • 教員研修における実践事例の位置と課題
    (日本教育経営学会第63回大会 実践研究フォーラム 2023)
  • 被災地公立学校のカリキュラム編成に対する支援の課題-福島県双葉郡における「ふるさと創造学」の展開過程の事例分析-
    (日本学校教育学会第36回大会 ラウンドテーブル「学校に対する外部からの支援のあり方」 2022)
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Education (3):
  • 2015 - 2023 University of Tsukuba
  • 2013 - 2015 University of Tsukuba
  • 2009 - 2013 Juntendo University Faculty of Health and Sports Science Juntendo University Department of Sports Science
Professional career (2):
  • 学士(スポーツ科学) (順天堂大学)
  • 修士(教育学) (筑波大学)
Work history (6):
  • 2023/04 - 現在 Yamagata University Graduate School of Teacher Training
  • 2022/04 - 2023/03 独立行政法人教職員支援機構 事業部事業企画課 助教
  • 2021/04 - 2022/03 独立行政法人教職員支援機構 つくば中央研修センター 研修プロデュース室 アシスタント・フェロー
  • 2019/04 - 2021/03 独立行政法人教職員支援機構 つくば中央研修センター 研修プロデュース室 研修特別研究員
  • 2018/04 - 2019/03 独立行政法人教職員支援機構 つくば中央研修センター 研修事業課 研修特別研究員
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Committee career (7):
  • 2024/06 - 現在 日本教育経営学会 実践推進委員会 委員
  • 2024/06 - 現在 日本教職大学院協会 教育委員会等連携委員会委員
  • 2022/08 - 現在 日本学校教育学会 紀要編集委員会 幹事
  • 2023/01 - 2024/06 日本教育経営学会 実践推進委員会 委員兼幹事
  • 2020/09 - 2023/09 日本教師教育学会 事務局 幹事
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Association Membership(s) (9):
日本学習社会学会 ,  日本義務教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY ON TEACHER EDUCATION ,  JAPANESE EDUCATIONAL RESEARCH ASSOCIATION ,  THE JAPAN EDUCATIONAL ADMINISTRATION SOCIETY ,  JAPANESE ASSOCIATION OF SCHOOL EDUCATION ,  THE JAPANESE ASSOCIATION FOR THE STUDY OF EDUCATIONAL ADMINISTRATION ,  大塚学校経営研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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