HIGUCHI Yuya

Affiliation and department：

Research field (1)： Philosophy and ethics

Research theme for competitive and other funds (2)：

2020 - 2024 Levinas's response to Jean Wahl : An attempt to reinterpret Emmanuel Levinas
2020 - 2023 いわく言いがたいものの現象学:「フランス現象学」の生成と発展に関する研究

Papers (12)：

樋口雄哉. アンリとレヴィナスにおける「自己への繋縛」. ミシェル・アンリ研究. 2024. 14. 3-17
Higuchi Yuya. Continuité et discontinuité dans la philosophie dʼEmanuele Coccia. 2023. 136. 65-91
樋口雄哉. アンリとヴァール、近さと隔たり. ミシェル・アンリ研究. 2022. 12. 41-51
樋口雄哉. ヴァールにおける瞬間と時間. 文化学年報(庭田茂吉先生山田史郎先生退職記念論文集). 2022. 71. 257-281
樋口雄哉. 愛なきセックスの世界-金塚貞文のオナニー論をてがかりに-. 同志社哲學年報. 2021. 44. 41-59

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MISC (5)：

Yuya Higuchi. Rui MATSUBA, Démocratie des affamés. Pour une philosophie politique lévinassienne. Cahiers d'études lévinassiennes. 2024. 20. 257-261
All We Need Is Love. 2023. 136. 5-26
樋口雄哉. 庭田茂吉『レヴィナスにおける身体の問題I--「ヒトラー主義哲学に関する若干の考察」から『時間と他者』まで--』. 倫理学研究. 2019. 49. 121-125
フレデリック・セレール, 樋口雄哉, 池田裕輔. 情感性と志向性--ミシェル・アンリの根源的現象学における倫理学(共訳). ミシェル・アンリ研究. 2017. 7
ヴァンサン・ジロー, 樋口雄哉, 落合芳. 第一哲学としての美学(共訳). ミシェル・アンリ研究. 2016. 6. 73-110

Books (8)：

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Lectures and oral presentations (13)：

自己から逃れることと自己から逃れられないこと
(日本ミシェル・アンリ哲学会第15回研究大会 2023)
ヴァールとバタイユのあいだのレヴィナス(2)
(科研費基盤C「いわく言いがたいものの現象学」2022年度成果報告会(1) 2023)
ヴァールとバタイユのあいだのレヴィナス
(研費基盤C「いわく言いがたいものの現象学」2021年度成果報告会 2022)
アンリとヴァール:隔たりと隔たりのなさ
(アンリ学会第13回大会 2021)
経験と形而上学--ヴァールとレヴィナス
(レヴィナス協会第3回大会 2020)

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Professional career (1)：

Work history (13)：

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Committee career (1)：

Association Membership(s) (6)：

レヴィナス協会 , 日本ミシェル・アンリ哲学会 , 日本現象学会 , 日本哲学会 , 関西倫理学会 , Societas Philosophiae Doshisha

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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