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J-GLOBAL ID:201801004671906288   Update date: Nov. 13, 2024

Toshiaki Shinohara

シノハラ トシアキ | Toshiaki Shinohara
Affiliation and department:
Research field  (3): Sports science ,  Early childhood education and childcare ,  Physical and health education
Research keywords  (10): 体つくり運動 ,  体力・運動能力 ,  生活習慣 ,  身体活動 ,  児童 ,  幼児 ,  基本的な動き ,  運動遊び ,  運動発達 ,  発育発達
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2026 保育者による身体活動量と基本的動作を考慮した運動遊びの実施の有用性と継続性の検討
  • 2023 - 2024 幼児の運動能力向上を企図した絵本の開発とその評価
  • 2023 - 2024 年中時の自由遊びの経験が年長進級後の運動遊びの変容、身体活動量の変化に影響を及ぼすのか?
  • 2020 - 2024 体育授業を支援する基本的な動きに関する指導資料の作成と検討
  • 2022 - 2023 自由遊び環境下での保育士による運動遊びの提示とそれによる幼児の身体活動量変化および動作変容に関する調査
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Papers (36):
  • 篠原俊明, 長野康平, 野井真吾, 中村和彦. 小学校低・中学年の「体ほぐしの運動(遊び)」と「多様な動きをつくる運動(遊び)」の指導における小学校教員の意識-教員の体育に関する専門性の違いによる検討-. 体育科教育学研究. 2024. 40. 2. 47-73
  • 篠原俊明, 長野康平, 野井真吾, 中村和彦. 熟練体育教員と一般教員における同一単元計画を用いた際の体つくり運動系の体育授業場面の比較. 日本幼少児健康教育学会誌. 2024. 9. 2. 53-61
  • 堀内亮輔, 篠原俊明, 長野康平. 絵本に含まれる基本的な動きと運動遊びの種類. 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要. 2024. 59. 73-82
  • 篠原俊明. 「体つくりの運動遊び」 に関する指導資料の提案:教員の困り事を踏まえて. 日本体育大学大学院博士後期課程 体育科学研究科体育科学専攻 博士論文. 2024
  • 堀内亮輔, 篠原俊明, 長野康平. 幼児の運動遊びの援助に必要な保育者の資質の要素-運動遊びに関する実践報告書からの検討-. 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要. 2023. 58. 185-195
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MISC (14):
  • 篠原俊明. Let's 親子で運動遊び!!. 公益財団法人 全埼玉県私立幼稚園連合会 幼児教育センター 子育てジャーナル. 2024. 105. 2-3
  • 篠原俊明. 始業前の運動遊びで身体活動量を高める. 体育科教育. 2023. 71. 10. 42-44
  • 二重作昌満, 堀江久樹, 藤田倫子, 篠原俊明, 犬塚潤一郎, 田中伸彦, 土屋薫. 国際大会への参加促進に向けた取り組み. レジャー・レクリエーション研究. 2022. 96. 35-38
  • 篠原俊明. プログラム立案から考える運動遊び 支援者対子どもの小グループでの運動遊び. 2021. 693. 24-25
  • 篠原俊明. プログラム立案から考える運動遊び 支援者対子ども2人組での運動遊び その2. Recrew. 2020. 692. 24-25
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Books (4):
  • レクリエーション教育モデル・コア・カリキュラム レファレンスブック
    2023
  • スポーツで生き生き子育て&親育ち : 子どもの豊かな未来をつくる親子関係
    福村出版 2019 ISBN:9784571240805
  • 楽しく学ぶ運動遊びのすすめ
    みらい 2017
  • 福祉の現場で使える 高齢者の転倒予防トレーニング
    ナツメ社 2014
Lectures and oral presentations  (75):
  • 単元を通じた身体活動量の推移-ボール運動系領域を対象とした性差の検討-
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 2024)
  • 児童の体力・運動能力はどのくらい持ち越すか?-小学校6年間の追跡調査による検討-
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 2024)
  • 幼児の運動場面にみられる非認知能力に関する尺度作成の試み
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 2024)
  • ボール運動系領域における単元を通じた身体活動量の推移 -1、3、6年生を対象として-
    (日本体育科教育学会 第29回大会 2024)
  • 中学生の体力・運動能力は強く持ち越す
    (日本体育科教育学会 第29回大会 2024)
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Education (3):
  • 2021 - 2024 日本体育大学大学院博士後期課程 体育科学研究科 体育科学専攻
  • 2010 - 2012 山梨大学大学院 教育学研究科修士課程 教科教育専攻
  • 2005 - 2010 University of Yamanashi Faculty of Education and Human Sciences
Professional career (2):
  • 博士(体育科学) (Nippon Sport Science University)
  • 修士(教育学) (University of Yamanashi)
Work history (5):
  • 2021/04 - 現在 Kyoei University Faculty of Education Department of Education
  • 2016/04 - 2021/03 Tokyo Future University
  • 2015/04 - 2016/03 Tokai Gakuin University School of Junior College Division
  • 2014/04 - 2015/03 Tokai Gakuin University School of Junior College Division
  • 2013/04 - 2014/03 University of Yamanashi Graduate School of Education
Awards (3):
  • 2015 - 日本発育発達学会 第13回大会 編集委員推薦研究論文
  • 2013 - 日本発育発達学会 第11回大会 編集委員推薦研究論文
  • 2012 - 日本発育発達学会 第10回大会 優秀研究論文
Association Membership(s) (8):
日本保育学会 ,  日本レジャー・レクリエーション学会 ,  こども環境学会 ,  THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH EDUCATION OF CHILDREN ,  JAPANESE SOCIETY OF SPORT EDUCATION ,  JAPAN SOCIETY FOR THE PEDAGOGY OF PHYSICAL EDUCATION ,  JAPAN SOCIETY OF HUMAN GROWTH AND DEVELOPMENT ,  JAPAN SOCIETY OF PHYSICAL EDUCATION, HEALTH AND SPORT SCIENCES
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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