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J-GLOBAL ID:201801004873425168   Update date: Nov. 20, 2024

Saito Keisuke

サイトウ ケイスケ | Saito Keisuke
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Sociology
Research theme for competitive and other funds  (19):
  • 2023 - 2027 〈予期しない妊娠〉を経験した男性の意識と実態にかんする実証的研究
  • 2020 - 2024 医療実践としての人工妊娠中絶の新たなフレイム構築-出生前検査とのかかわりから
  • 2018 - 2023 女性農林漁業者の社会参画をめぐる地域の「壁」に関する経験的研究
  • 2020 - 2022 日米豪の〈男らしさ〉規範の受容と抵抗--伝統的規範の変容をめぐる比較社会学
  • 2019 - 2021 瀬戸内地域研究の新生面の創出
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Papers (27):
  • 日本の「射精責任」論--問題提起、応答、継承. 『文化共生学研究』. 2025. 24
  • 齋藤圭介. (翻訳)「カトリーナ・ジャボルスキーー自殺とジェンダーの社会学」. 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要. 2024. 58. 1-12
  • Male Fertility Specialists Discuss Male Subjectivity in Reproduction. 2024. 36. 151-162
  • 齋藤圭介. エリート公募戦士の戦い方から学ぶ--ショートリストに残る方法、スペックの上げ方、メンタルの維持. 『新社会学研究』. 2023. 8
  • 大学教員ポストを目指す公募戦士が身に付けるべきスキルと戦略. 『新社会学研究』. 2022. 7. 191-196
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MISC (25):
  • KEISUKE SAITO. T The Role of Boys and Men. Japan NGO Report 2024 For Beijing + 30, JAWW (Japan Women's Watch). 2024
  • 齋藤圭介. T 男児・男性の役割. 『北京+30にむけた日本NGOレポート2024』JAWW(日本女性監視機構). 2024. 68-71
  • 齋藤圭介. 学会の派遣事業だからこそ得られた経験. 社会学系コンソーシアム NEWSLETTER ISSUE. 2024. 17. 7-9
  • 齋藤圭介. 会員文献紹介『射精責任』. 『国際ジェンダー学会誌』. 2023. 21. 133
  • 齋藤圭介. テーマ部会報告概要(テーマ部会A 理論という実践). 関東社会学会ニュース. 2021. 158. 4-5
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Books (9):
  • 射精責任
    太田出版 2023 ISBN:4778318781
  • 大学的岡山ガイド: こだわりの歩き方
    昭和堂 2023 ISBN:4812222060
  • ボディ・スタディーズ-性、人種、階級、エイジング、健康/病の身体学への招待
    晃洋書房 2017 ISBN:4771027978
  • 質的比較分析(QCA)と関連手法入門
    晃洋書房 2016 ISBN:477102779X
  • 未来をひらく男女共同参画: ジェンダーの視点から
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:4623075648
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Lectures and oral presentations  (40):
  • 討論者:テーマセッション(4) 東アジアの家族変動論を考えるために--韓国の事例を手がかりに
    (日本家族社会学会(第34回) 2024)
  • 中絶をめぐる医療・社会 (4)--中期中絶を夫婦の問題として再定義する医療者の実践とそのロジック
    (第96回 日本社会学会 2023)
  • 夫婦の問題として再定義される中絶--出生前診断を経た中期中絶をめぐる医師のロジックに着目して
    (国際ジェンダー学会医療とジェンダー分科会第2回 2023)
  • Assisted Reproductive Technologies Prompt Male Subjectivity in Reproduction: Issues and Controversies Surrounding Elective Abortion
    (2023)
  • 出生前診断を経た後期中絶と男性--生殖補助技術が促す男性の当事者化とその争点
    (NWECフォーラム2022「男女共同参画推進フォーラム」 2022)
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Professional career (1):
  • Doctor (Sociology) (The University of Tokyo)
Work history (12):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学 学術研究院社会文化科学学域 准教授
  • 2024/10 - 2025/03 The University of Sydney Faculty of medicine and Health visiting scholar
  • 2017/04 - 2021/03 - 岡山大学社会文化科学研究科 准教授
  • 2015/04 - 2020/03 Meiji University
  • 2018/08 - 2018/08 University of South Australia Hawke Institution visiting researcher
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Committee career (22):
  • 2024/04 - 現在 国際ジェンダー学会 査読委員
  • 2024/03 - 現在 国際ジェンダー学会 若手支援WG
  • 2024/03 - 現在 日本社会学会 『社会学評論スタイルガイド』改訂WG
  • 2023/11 - 現在 日本社会学会 『社会学評論』編集委員会(委員)
  • 2023/07 - 2024/06 日本学術振興会 令和5年度特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者委員会委員会書面審査員 及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
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Awards (2):
  • 2022/01 - 岡山大学 若手トップリサーチャー研究奨励賞
  • 2021/03 - 日本原子力学会 第17回 社会・環境部会賞 優秀活動賞 「原子力学会誌上において社会学的視点に関する長期にわたる連載を執筆」
Association Membership(s) (5):
日本社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  国際ジェンダー学会 ,  KANSAI SOCIOLOGICAL ASSOCIATION ,  THE KANTOH SOCIOLOGICAL SOCIETY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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