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J-GLOBAL ID:201801005298649209   Update date: Oct. 27, 2024

Ayae Tanaka

タナカ アヤエ | Ayae Tanaka
Affiliation and department:
Research field  (1): Allergies and connective tissue disease
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2024 - 2027 自己免疫性関節炎の新規治療開発に向けた病原性関節マクロファージの基盤的研究
  • 2022 - 2025 劇症型間質性肺炎の新規治療開発に向けた免疫病原性肺マクロファージの基盤的研究
  • 2022 - 2025 劇症型間質性肺炎における気管支上皮細胞の病理学的機能の解明と新規治療の開発研究
  • 2021 - 2024 自己免疫性筋炎に合併する重症間質性肺炎の新規治療法の開発戦略
Papers (17):
  • Yasuo Shimizu, Yoshitomo Kushima, Ayae Tanaka, Akihiro Takemasa, Kazuyuki Ishida, Seiji Niho. Pulmonary granulomas confirmed in Blau syndrome using TBLC specimens: Case report. Frontiers in Medicine. 2024. 11
  • 田中 彩絵, 倉沢 和宏, 相澤 有紀, 吉田 雄飛, 檜山 知佳, 長谷川 杏奈, 宮尾 智之, 新井 聡子, 大和田 高義, 前澤 玲華, et al. 関節リウマチの関節外病変 関節リウマチにおいて分子標的薬による疾患活動性のコントロールは間質性肺病変の発症・増悪を抑制する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 647-647
  • 宮尾 智之, 倉沢 和宏, 佐藤 理華, 小池 涼太, 相澤 有紀, 吉田 雄飛, 檜山 知佳, 長谷川 杏奈, 田中 彩絵, 新井 聡子, et al. 関節リウマチの関節外病変 関節リウマチ患者の間質性肺炎急性増悪の危険因子の検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 648-648
  • 田中 彩絵, 大和田 高義, 小松 紗良, 長谷川 杏奈, 前澤 玲華, 平田 博国, 福島 康次, 倉沢 和宏, 池田 啓, 有馬 雅史. 二本鎖RNA編集酵素ADAR1のマクロファージ特異的欠損マウスは抗MDA5抗体陽性の劇症型肺炎を発症する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 716-716
  • 大和田 高義, 小林 貴行, 田中 彩絵, 佐藤 英幸, 舘脇 正充, 池田 啓, 平田 博国, 有馬 雅史, 倉沢 和宏, 福島 康次. 酒石酸抵抗性酸性ホスファターゼ-5bの変化は関節リウマチの関節障害を反映する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 721-721
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MISC (133):
  • 長 櫻子, 池田 啓, 佐藤 理華, 吉田 雄飛, 相澤 有紀, 檜山 知佳, 長谷川 杏奈, 深澤 恵理子, 宮尾 智之, 田中 彩絵, et al. 抗SRP抗体陽性免疫介在性壊死性ミオパチーと全身性強皮症のオーバーラップ症候群の一例. 日本リウマチ学会関東支部学術集会プログラム・抄録集. 2023. 33回. 64-64
  • A. Tanaka, R. Koike, R. Sato, A. Kikuchi, S. Komatsu, A. Hasegawa, T. Hiyama, E. Fukasawa, T. Miyao, S. Arai, et al. AB0307 JAK INHIBITORS DO NOT WORSEN RA-ILD; COMPARISON OF CHANGES IN CT IMAGES AND KL-6/SP-D LEVELS BETWEEN PERIODS WITH BIOLOGICS AND WITH JAK INHIBITORS IN THE SAME INDIVIDUALS. Scientific Abstracts. 2023
  • 吉田 雄飛, 倉沢 和宏, 菊地 梓, 小松 紗良, 坂上 友亮, 田坂 賀子, 高村 雄太, 宮尾 智之, 田中 彩絵, 新井 聡子, et al. 肥厚性硬膜炎を合併した巨細胞性動脈炎の一例. 関東リウマチ. 2023. 55. 15-19
  • 菊地 梓, 倉沢 和宏, 有馬 雅史, 前澤 玲華, 新井 聡子, 田中 彩絵, 宮尾 智之, 深澤 恵理子, 長谷川 杏奈, 檜山 知佳, et al. ANCA関連血管炎の診断 ANCA関連血管炎におけるMRIで検出される筋病変 炎症性筋疾患との比較. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 523-523
  • 小松 紗良, 倉沢 和宏, 小池 涼太, 佐藤 理華, 菊地 梓, 坂上 友亮, 長谷川 杏奈, 深澤 恵理子, 宮尾 智之, 田中 彩絵, et al. 多発性筋炎・皮膚筋炎2:抗MDA5抗体陽性症例の病態 抗MDA5抗体陽性筋炎患者における抗ADAR抗体陽性例の臨床像とサイトカインプロファイルの検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 606-606
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Lectures and oral presentations  (24):
  • POS0408 CONTROLLING DISEASE ACTIVITY WITH BIOLOGICAL DMARDS PREVENTS DEVELOPMENT/PROGRESSION OF INTERSTITIAL LUNG DISEASE IN RHEUMATOID ARTHRITIS
    (Scientific Abstracts 2024)
  • 関節リウマチにおいて 分子標的薬による疾患活動性コントロールは 間質性肺病変の発症・増悪を抑制する
    (日本リウマチ学会総会・学術集会 2024)
  • 抗MDA5抗体の高値を認める劇症肺炎モデルマウスの病態生理(Pathophysiology of a mouse model of fulminant pneumonitis with increased anti-MDA5 antibodies)
    (日本免疫学会総会・学術集会記録 2023)
  • 関節外病変-間質性肺病変 JAK阻害剤の関節リウマチ合併間質性肺炎に対する効果 同一患者でのBIO,JAKi使用下の画像・間質性肺炎マーカーの変化の比較
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2023)
  • アレルギー性疾患の分子的および細胞多様性 気管支上皮細胞のADAR1は喘息モデルマウスの気道粘膜免疫系に関与する(Molecular and cellular diversity of allergic disease ADAR1 in bronchial epithelial cells is involved in the airway mucosal immune system in a mouse model of asthma)
    (日本免疫学会総会・学術集会記録 2022)
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Education (1):
  • 2002 - 2008 Dokkyo Medical University
Awards (4):
  • 2024/04 - 第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 秀逸ポスター賞 二本鎖RNA編集酵素ADAR1の マクロファージ特異的欠損マウスは 抗MDA5抗体陽性の劇症型肺炎を発症する
  • 2022/04 - 第66回日本リウマチ学会総会・学術集会 秀逸ポスター賞 生物学的製剤導入時にIL-6阻害剤がより有効な症例の特徴について
  • 2021 - 獨協国際医学教育研究財団 研究支援賞 過剰免疫性間質性肺炎における肺気管支上皮細胞の疾患特異的病態制御機構の解明
  • 2017 - 第45回獨協医学会学術集会 優秀賞 関節リウマチにおける呼吸器病変の存在パターンと進行因子
Association Membership(s) (5):
JAPANESE SOCIETY OF ALLERGOLOGY ,  THE JAPANESE RESPIRATORY SOCIETY ,  JAPAN COLLEGE OF RHEUMATOLOGY ,  THE JAPANESE SOCIETY OF INTERNAL MEDICINE ,  日本免疫学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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