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J-GLOBAL ID:201801005433932960   Update date: Oct. 07, 2024

Akabuchi Yoshihiro

アカブチ ヨシヒロ | Akabuchi Yoshihiro
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (2): Public law ,  New fields in law
Research keywords  (1): Environmental Law
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2026 法学および工学的アプローチの連携による災害・事故時における化学物質と環境リスク管理制度並びに情報基盤に関する研究
  • 2022 - 2025 予防原則の実体的統制-アメリカ環境法における「利用可能な最善の科学」論に注目して
  • 2019 - 2022 Precautionary Principle and "Purely Hypothetical Risk": From the Perspective of American Environmental Law
  • 2019 - 2022 世界環境憲章と国際・国内の環境規範のあり方に関する研究
  • 2016 - 2017 ナノ材料の潜在的リスクの法的な管理はいかにあるべきか--北米諸国を対象とする比較法研究に基づいた法制度の提言
Papers (35):
  • 赤渕 芳宏. アメリカにおける気候変動と種の保存(2・完)--将来予測の不確実性をめぐる近時の裁判例の検討. 環境法研究. 2023. 17. 95-125
  • 赤渕 芳宏. 〔判例批評〕経済産業局長が採石権の存続期間の更新決定をすることができるのは、土地所有権の制限を正当化し得るに足りる公共の利益がある場合に限られるとされた事例(東京高判令3・2・18). 判例評論. 2023. 771. 2-7
  • 赤渕 芳宏. アメリカにおける気候変動と種の保存(1)--将来予測の不確実性をめぐる近時の裁判例の検討. 環境法研究. 2022. 15. 79-114
  • 赤渕 芳宏. 循環基本法の〈基本原則〉からみた3R法の評価と課題(4・完)--わが国における3R法の展開・再論. 自治研究. 2022. 98. 12. 90-115
  • 赤渕 芳宏. わが国における3R法の展開. 環境法政策学会誌. 2022. 25. 14-27
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MISC (34):
  • 赤渕 芳宏. 化審法2017年改正の概要とその評価. 化学物質と環境. 2017. 145. 4-6
  • 赤渕 芳宏. アメリカ合衆国におけるSAICM採択以降の化学物質管理に係る法制度の動向. 平成28年度諸外国における環境法制に共通的に存在する基本問題の収集分析業務報告書 Part 1 環境権関係/基本問題(環境教育)関係/予防原則関係. 2017. 151-165
  • 赤渕 芳宏. コメント(環境法政策学会第19回学術大会シンポジウム「化学物質の管理」). 環境法政策学会誌. 2016. 19. 99-103
  • 赤渕 芳宏. アメリカ有害物質規制法改革案における用途規制. 平成27年度諸外国における環境法制に共通的に存在する基本問題の収集分析業務報告書 Part 2 自然保護関係/予防原則関係. 2016. 137-148
  • 赤渕 芳宏, 藤井 康博. 学界回顧 環境法. 法律時報. 2015. 87. 13. 141-147
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Books (11):
  • 判例アメリカ環境法
    勁草書房 2022
  • 環境問題と法
    2022
  • 法律のどこに書かれているの?わかって安心!企業担当者のための環境用語事典
    第一法規 2019
  • 循環型社会形成推進基本法
    2017
  • 環境法のフロンティア
    成文堂 2015
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Lectures and oral presentations  (22):
  • アメリカにおける予防原則の適用の一断面--「絶滅の危機にある種の保存に関する法律」に関する近時の裁判例を素材として
    (第26回環境法政策学会 2022)
  • 世界環境憲章と予防原則--「科学的不確実性」要件に関するアメリカ法からの示唆
    (世界環境憲章と環境法の基本原則--国際的動向とわが国における意義 2022)
  • 予防原則における「科学的不確実性」要件と「憶測」--アメリカ種の保存法に関する裁判例の検討を通じて
    (環境科学会2021年会 2021)
  • 環境法学からみた化審法の評価と今後の方向性
    (日本環境毒性学会令和3年度研究発表会シンポジウム 2021)
  • わが国における3R法の展開--循環基本法の〈基本原則〉からみた評価と課題
    (第25回環境法政策学会学術大会シンポジウム 2021)
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Works (32):
  • 化審法2017年改正の概要とその評価
    2017 -
  • アメリカ合衆国におけるSAICM採択以降の化学物質管理に係る法制度の動向
    2017 -
  • コメント(環境法政策学会第19回学術大会シンポジウム「化学物質の管理」)
    2016 -
  • アメリカ有害物質規制法改革案における用途規制
    2016 -
  • 学界回顧 環境法
    赤渕 芳宏, 藤井 康博 2015 -
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Education (3):
  • 2000 - 2006 Gakushuin University Graduate School, Division of Law
  • 1998 - 2000 Gakushuin University Graduate School, Division of Law
  • 1994 - 1998 Gakushuin University Faculty of Law
Professional career (1):
  • 修士(法学) (学習院大学)
Work history (9):
  • 2024/04 - 現在 Meijigakuin University Associate Professor
  • 2018/04 - 現在 Waseda University Institute of Comparative Law Part-time researcher for university or other academic organization
  • 2018/04 - 現在 Waseda University Institute of Comparative Law
  • 2009/04 - 2024/03 Nagoya University Department of Social and Human Environment, Graduate School of Environmental Studies Researher Postdoc
  • 2009/04 - 2024/03 Nagoya University Department of Social and Human Environment, Graduate School of Environmental Studies Associate professor
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Committee career (17):
  • 2024/09 - 現在 環境省 今後の化管法制度見直しに向けた課題等検討会 委員
  • 2024/06 - 現在 環境省 入札監視・契約適正化委員会 委員
  • 2024/04 - 現在 厚生労働省 薬事審議会 臨時委員
  • 2023/05 - 現在 環境省 化学物質審査規制制度研究会 委員
  • 2019/01 - 現在 厚生労働省 薬事審議会 臨時委員
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Association Membership(s) (9):
環境情報科学センター ,  環境情報科学センター ,  環境科学会 ,  日本リスク研究学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  人間環境問題研究会 ,  日米法学会 ,  日本公法学会 ,  環境法政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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