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J-GLOBAL ID:201801005465150602
Update date: Nov. 15, 2024
TAKIMOTO Ieyasu
タキモト イエヤス | TAKIMOTO Ieyasu
Affiliation and department:
Research field (5):
Geography
, Atmospheric and hydrospheric science
, Primary/secondary education and curricula
, Geography
, Science education
Research keywords (5):
地学教育
, 物理教育
, 理科教育
, 気候学
, 自然地理学
Research theme for competitive and other funds (16):
- 2022 - 2026 Development of Science Experiments for Post-Corona - Utilization of ICT and Flipped Classroom Teaching
- 2020 - 2023 ジオシステムの視点を導入した自然災害に関する科学教育の開発
- 2021 - 2022 ヒートアイランド現象が県民生活に及ぼす影響に関する調査
- 2020 - 2021 令和3年度国民参加による気候変動情報収集・分析
- 2019 - 2020 Development and practice of teaching materials for topography and geology using WEB maps
- 2018 - 2020 WEB地図類を活用した地形・地質学習教材カリキュラム開発と実践
- 2018 - 2019 神戸市における野外実習実施率向上に向けた教材開発
- 2017 - 2018 「神戸市六甲山地から吹送する山風冷気流の実態把握と気温低減効果の評価」
- 2017 - 2017 神戸市六甲山地から吹送する山風冷気流の実態把握と気温低減効果の評価
- 2016 - 2017 「高等学校地学基礎と総合的学習を活用した六甲山麓における山風冷気流をテーマとした探究活動の実施」
- 2017 - 「東北大学と連携した地域の災害特性に沿った汎用的減災教育ツールの開発」
- 2017 - 「六甲山地縁辺における冷気流のにじみ出し現象の実態調査」
- 2015 - 2016 「中等教育学校総合的学習における自然災害をテーマとした継続的かつ大規模な学校間交流の企画と実施〜大震災被災地間の学校交流神戸・仙台モデルの構築を目指して〜」
- 2015 - 2016 「山陰海岸世界ジオパークを活用したジオパーク教育の実態とその課題について-山陰海岸ジオパーク推進協議会・鳥取環境大学と連携して-」
- 2014 - 2015 神戸市を対象とした細密な気象観測によるヒートアイランドと海陸風の実態調査
- 2014 - 2015 神戸市を対象とした細密な気象観測によるヒートアイランドと海陸風の実態調査
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Papers (65):
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瀧本家康. 理科教員を目指す大学生は測定結果を正確さと精密さの両面から評 価できるか?. 理科教育学研究. 2025. 65. 3
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瀧本家康, 亀田直記. 理科教員志望の大学生は「地球の内部と地表面の変動」に関する時間スケールを有しているか. 理科教育学研究. 2024. 65. 2
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瀧本家康, 亀田直記. 理科教員を目指す大学生は物体の水中部分の体積と浮力の大きさの関係を理解しているか. 理科教育学研究. 2024. 65. 2
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瀧本家康. 生徒は測定の成否をどのように捉えているか-「精密性」に着目した授業案の開発-. 日本科学教育学会年会論文集. 2024. 48
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瀧本家康. 理科教員を目指す大学生は雲の流れの多様性をタイムラプス動画から見いだせるか-学生自身による撮影動画を活用する授業実践とその有効性の検証-. 理科教育学研究. 2024. 65. 1. 229-239
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MISC (22):
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TAKIMOTO IEYASU, KAWAMURA NORIHITO. Practice of Exploratory Study of Flood Damage using GSI Map. Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2021. 2021s. 99. 154
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瀧本家康, 重田祥範. Relationship between characteristics of summer heat environment and urbanization index in Utsunomiya City. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 98
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Shigeta Yoshinori, Kezuka Hiroki, Takimoto Ieyasu. Relationship between Heat Island Generated in Utsunomiya City and Land Cover Form. Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2020. 2020a. 98. 188
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TAKIMOTO IEYASU, SHIGETA YOSHINORI. Relationship between characteristics of summer heat environment and urbanization index in Utsunomiya City. Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2020. 2020a. 1. 74
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Takimoto Ieyasu. Diurnal variation of local wind system in the eastern part of Kobe city on autumn sunny and calm day. Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2019. 2019s. 4. 96
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Books (5):
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大学的栃木ガイド
昭和堂 2023
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地学基礎探究ノート
数研出版株式会社 2021
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すぐに役立つ研究授業のための学習指導案のつくり方-中学校理科編-
オーム社 2013
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ネオパルノート地学基礎
2012
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オックスフォード地理学辞典
2003
Lectures and oral presentations (59):
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学習者は実験の成否をどのように捉えているか -測定の「精密性」に着目した授業案の開発-
(日本科学教育学会 2024)
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中学生に慣性質量の概念を導入する試み
(日本物理教育学会 2024)
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遠隔教育におけるアクティブラーニングの効果検証-運動の3法則に関する実践-
(日本物理学会 2024)
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液体の密度に着目した浮力による浮き沈みの理解度調査
(日本理科教育学会近畿支部大会 2023)
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「つり合い」と「作用・反作用」の差異化を意識した高校物理のILDs実践
(日本物理教育学会 2023)
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Committee career (5):
- 2024/06 - 2026/06 日本地学教育学会 「みんなの地学」編集委員会委員
- 2023/11 - 2024/08 日本物理教育学会 2024 東京大会 実行委員
- 2019/10 - 2024/06 日本地学教育学会 「みんなの地学」編集委員会副委員長
- 2023/08 - 日本地学教育学会 全国大会支援WG
- 2021 - 2022 東北地理学会 「季刊地理学」編集委員会編集委員(気候分野)
Awards (5):
- 2024/11 - 宇都宮大学 令和5年度 学長表彰 優秀賞 「研究」領域
- 2023/11 - 宇都宮大学 令和4年度 学長表彰 優秀賞 「研究」領域
- 2019/11 - 宇都宮大学 SDGs 推進研究奨励賞 都市の気候と暮らし 北関東内陸に位置する宇都宮市の都市気候実態
- 2017 - 日本地学教育学会 渡部景奨励賞 「局地気象調査を通したリサーチリテラシーの育成~特に局地風系と気温に着目して~」「地学を専門としない教員のための野外実習を取り入れた身近な地域の地質・地形学習カリキュラムの開発と実践」
- 2016 - 日本気象学会 奨励賞 「大学ならびに地域と連携した気象防災教育の実践」
Association Membership(s) (7):
日本理科教育学会
, 日本ヒートアイランド学会
, 日本気象学会
, 東北地理学会
, THE ASSOCIATION OF JAPANESE GEOGRAPHERS
, THE PHYSICS EDUCATION SOCIETY OF JAPAN
, 日本地学教育学会
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