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J-GLOBAL ID:201801005929736079   Update date: Jul. 15, 2024

kiyora komiya

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Research field  (1): History - Japan
Research keywords  (3): 佐賀藩 ,  幕府日記 ,  近世初期政治史
Research theme for competitive and other funds  (23):
  • 2023 - 2026 近世初期大名発給無年号文書群の研究資源化-佐賀藩家臣坊所鍋島家史料を対象として-
  • 2023 - 2025 近世大名家臣家史料の「読み直し」と研究資源化
  • 2017 - 2023 近世大名家臣家史料の共同分析-多久家史料の読み直しを中心として-
  • 2017 - 2021 Establishment of a Unified Government in the Early Modern Period and Development of Tenka Fushin (castle construction)
  • 2014 - 2019 Mechanisms for providing open access to historical knowledge and information,and the restructuring of methods to permit effective use of historical information
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Papers (35):
  • 小宮木代良. 元和度の江戸城本丸天主台普請と広島浅野家. 東京大学史料編纂所研究成果報告 二〇二一-一八 『近世統一政権の成立と天下普請の展開』. 2022. 121-133
  • 小宮 木代良. 江戸幕府右筆所日記について. 佐藤孝之他編『近世・近現代 文書の保存・管理の歴史』勉誠出版. 2019
  • 小宮 木代良. 明清交替情報と佐賀藩の長崎番役. 『近世前期の公儀軍役と大名家-佐賀藩多久家文書を読みなおす-』岩田書院ブックレット. 2019
  • 小宮 木代良. 肥前杵島郡白石地域と鍋島勝茂. 『近世前期の公儀軍役と大名家-佐賀藩多久家文書を読みなおす-』岩田書院ブックレット、. 2019
  • 小宮 木代良. 松平忠直事件に関わる言説の変遷-福井藩・津山藩・幕府等において-. (二〇一二年度~二〇一五年度)科学研究費補助金基盤研究(B)(一般)研究代表者佐藤孝之「十六~十七世紀の日本海地域における情報と大名」研究成果報告書『近世初期の大名と情報』. 2016
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MISC (23):
  • 坊所鍋島家文書研究の意義. 『「坊所鍋島家文書を読みなおす-成立期の佐賀藩と江戸幕府-」シンポジウム報告書』. 2024. 3-10
  • 解題. 『多久家文書の「読みなおし」』. 2022. 505-517
  • 小宮木代良. 「書評 平野仁也著『江戸幕府の歴史編纂事業と創業史』」『日本歴史』、2022年1月. 日本歴史. 2022. 884
  • 小宮 木代良. 「細川忠利」・「徳川家光」・「板倉重宗」・「立花忠茂」. 『人物叢書 別冊 人とことば』吉川弘文館. 2020
  • 小宮 木代良. 講演録 松平忠直事件に関わる史料の成立と伝来. 『福井県文書館研究紀要』16号. 2019
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Books (13):
  • 多久家文書の「読みなおし」
    2022
  • 坊所鍋島家文書未刊分-鍋島道虎関係-
    2021
  • 『近世前期の公儀軍役と大名家-佐賀藩多久家文書を読みなおす-』
    岩田書院ブックレット 2019
  • 十七世紀前半西南諸藩における大規模軍事動員
    二〇〇九~二〇一二年度科学研究費補助金基盤研究(B)「近世前期西南諸藩史料の統合的研究-大規模軍役動員時の幕藩・藩藩関係から-」研究グループ 2013
  • 長崎県の歴史
    山川出版社 2012 ISBN:9784634324213
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Lectures and oral presentations  (21):
  • 坊所鍋島家文書研究の意義
    (シンポジウム「坊所鍋島家文書を読みなおす」 2023)
  • 書状の距離感
    (秋田スマートカレッジ 2023)
  • 書状の距離感
    (文京アカデミア 2023)
  • 明清交替情報と佐賀藩の長崎番役
    (東京大学史料編纂所共同利用・共同研究拠点特定共同研究「近世初期大名家における大身家臣史料群の研究資源化」プロジェクトグループ成果報告シンポジウム 2017)
  • 「松平忠直事件に関わる史料の成立と伝来
    (福井県文書館講演会 2017)
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Education (4):
  • 1985 - 1986 九州大学大学院 文学研究科 博士後期課程
  • 1983 - 1985 九州大学大学院 文学研究科 修士課程
  • 1980 - 1983 Kyushu University
  • 1979 - 1980 Kyushu University
Work history (4):
  • 2010/04 - 現在 The University of Tokyo Historiographical Institute
  • 2007/04 - 2010/03 東京大学史料編纂所 准教授
  • 1997/07 - 2007/03 東京大学史料編纂所 助教授
  • 1986/04 - 1997/06 東京大学史料編纂所 助手
Association Membership(s) (7):
岡山県地方史研究会 ,  山口県地方史学会 ,  歴史科学協議会 ,  地方史研究協議会 ,  歴史学研究会 ,  日本歴史学会 ,  九州史学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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