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J-GLOBAL ID：201801006894758046
Update date: Jan. 30, 2024
Sawa Yoshinari
サワ ヨシナリ | Sawa Yoshinari
Affiliation and department：
Job title：
Senior Assistant Professor
Other affiliations (2)：
Homepage URL (1)：
http://web.tuat.ac.jp/~envirothought-hp/
Research field (1)：
Philosophy and ethics
Research keywords (1)：
Envieonmental Philosophy, The Study of Alternative Governance, Philosophy of Agriculture
Research theme for competitive and other funds (5)：
- 2022 - 2025 分断を超えるラディカルな〈社会再生〉の構想
- 2020 - 2023 域外法人による持続可能な農業参入のあり方ー農地所有権取得の自由化を見据えて
- 2016 - 2019 地域的公共圏の意義についての思想的探求--合意形成の可能性を軸に
- 2012 - 2017 A comprehensive study of the formation of nuclear power development and nuclear "safety myths" and postwar politics
- 2009 - 2011 Contemporary Inquiries of Fundamental Viewpoint Concerning the Philosophy of Agriculture
Papers (26)：
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澤 佳成. 気候変動を緩和しうる持続可能な社会を考える--森林破壊の問題の「環境正義」による分析をふまえて. 人間と教育. 2020. 107. 20-27
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澤 佳成. 地域的な議論の場の回復という視点にみる新しい政治の可能性 -原子力の問題とリニア新幹線建設問題を事例として-. 唯物論研究ジャーナル. 2020. Vol.5. 21-34
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SAWA Yoshinari. Inquiry on the basis of democratic dialogues in the community -focusing on logic and ethics of anti-nuke activist's reflection. 民主教育研究所年報2017『下北半島の未来を紡ぐ-地域、教育、民主主義-』. 2018. 18. 115-128
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澤 佳成. 一人ひとりの声が生かされる社会へ--福島・浜岡・大間での調査から考えた視点. 『研究成果中間報告集』(平成28年度~平成31年度科学研究費補助金(若手(B))「地域的公共圏の意義についての思想的探求--合意形成の可能性を軸に」課題番号 16K16235(研究代表者 澤 佳成). 2018. 140-149
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Yoshinari SAWA. Exploring the Possibility of Agreement Formation in the Local Areas Hosting Nuclear-Related Facilities. 『環境思想・教育研究』. 2017. 10. 116-119
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MISC (1)：
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Sawa Yoshinari. An Essay Concerning Human Nature. 2009. 3. 53-62
Books (8)：
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「原発公害を繰り返さぬために--「環境正義」の視点から考える」尾関修二監修・環境思想・教育研究会編『「環境を守る」とはどういうことか--環境思想入門』
岩波書店 2016
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「グローバルな共生の可能性--携帯電話をとりまく 「つながり」から考える」『共生社会II 共生社会をつくる』
農林統計出版 2016
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「環境へのマニフェスト」『リアル世界をあきらめない--この社会は変わらないと思っているあなたに』
はるか書房 2016
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「〈農〉的共同体と共生型の市民像---近代民主主義と〈キョウ民〉の思想」『〈農〉と共生の思想』
農林統計出版 2011
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『環境学・人間学からの解剖--人間はひとりで生きてゆけるのか』
梓出版社 2010
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Lectures and oral presentations (25)：
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地域的な議論の場の回復という視点にみる新しい政治の可能性--原子力の問題とリニア新幹線建設問題を事例として--
(唯物論研究協会 第42回大会 公開シンポジウム「地方は何を奪われてきたのか--地方からの新しい政治のために」 2019)
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地域的な議論空間の成立可能性について考える--困難な課題を抱える青森県下北半島を事例に
(唯物論研究協会第41回研究大会・第3分科会「地域をつくる--学習・つながり・仲間」 2018)
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どうすれば、脱原発の未来は実現できるだろうか?--原子力関連施設立地地域の人びとの思いから考える
(文明フォーラム@北多摩 第17回研究会 2018)
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なぜ「変わらない」ように見えるのか--原子力関連施設立地地域の調査から
(環境思想・教育研究会第3回大会シンポジウム「原発安全神話と科学技術の問い直し--原発避難の現実から考える」 2016)
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地域的な場の創造に向けて--青森県下北地域の調査から考える
(共生社会システム学会ミニシンポジウム「地域住民が議論する場をつくるのは可能か?--困難な状況に直面する青森県下北地域を事例に」 2016)
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Education (3)：
- 2004 - 2009 Tokyo University of Agriculture and Technology Graduate School, Division of Agriculture 生物生産学専攻農林経営経済学講座
- 2002 - 2004 Kagoshima University Graduate School, Division of Education 教科教育専攻社会科教育専修
- 1997 - 2002 Kagoshima University Faculty of Education 学校教育教員養成課程社会科教育専修
Professional career (2)：
Work history (6)：
Committee career (1)：
Association Membership(s) (10)：
総合人間学会
, 環境教育学会
, Association for the Socio-Culture
, 子どもと自然学会
, 日本平和学会
, 共生社会システム学会
, 環境思想・教育研究会
, 唯物論研究協会
, 日本倫理学会
, 日本哲学会
