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J-GLOBAL ID:201801008778067519   Update date: Nov. 18, 2024

Keiko Kawano

Keiko Kawano
Affiliation and department:
Research field  (2): Literature - European ,  Aesthetics and art studies
Research keywords  (6): 絵画論 ,  美術批評 ,  フランス ,  演劇学 ,  舞踊学 ,  17-18世紀フランス美学
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2023 - 2027 ディドロ芸術思想における物質性概念の解明
  • 2023 - 身体の言語ーー18世紀フランスのバレエ・ダクシオン
  • 2020 - 2023 ディドロ美学と身体像--ヒエログリフからタブローへ
  • 2018 - 2020 17-18世紀フランスにおける像理論と身体言語
  • 2017 - 2018 17世紀フランス C.-F.メネストリエによる「像の哲学」 -グラフィック文化起源の探求
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Papers (26):
  • 川野惠子. ディドロ『聾唖者書簡』翻訳(3). 美学芸術学論集(神戸大学芸術学研究室). 2024. 19. (印刷中、20号と合併号の予定)
  • Japanese translations of Diderot’s articles on the arts published in Correspondance littéraire;“Work by;M;Web;On Bouchardon;sculpture”. 2024. 7. 409-427
  • 小穴晶子, 戸高和弘, 川野惠子. デュボス『詩画論』第三部翻訳(3). 文芸学研究(文芸学研究会). 2024. 27. 78-99
  • 川野惠子. ディドロの「関心」概念と作品の物質性. 文芸学研究(文芸学研究会). 2023. 26. 50-65
  • 川野惠子. ディドロ『聾唖者書簡』翻訳(2). 美学芸術学論集(神戸大学芸術学研究室). 2023. 18. 163-193
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MISC (12):
  • 【著書紹介】『身体の言語-18 世紀フランスのバレエ・ダクシオン』(水声社、2024 年). 『ヨーロッパ言語文化研究』(岡山大学ヨーロッパ言語文化研究会). 2024. 42. 63-76
  • 川野惠子. 書評:森立子著『ノヴェール「舞踊とバレエについての手紙」(1760年)全訳と解説』. 舞踊学(舞踊学会). 2024. 46. 59-60
  • 著者:ギー・クールズ, キャロリーヌ・レイモン, 翻訳, 川野惠子. 【翻訳仏→日】ギー・クールズ、キャロリーヌ・レイモン「モントリオールとケベックにおけるダンス --世代間にまたがる継承」. 日仏演劇協会会報(日仏演劇協会). 2024. 復刊12. 3-14
  • 川野惠子. 2023年フェスティヴァル・トランスアメリーク鑑賞記 --モントリオールの舞台芸術祭. 日仏演劇協会会報(日仏演劇協会). 2024. 復刊12. 70-73
  • 川野惠子. 書評:Laurence Marie, Inventer l’acteur : émotions et spectacle dans l'Europe des Lumières, Paris : Sorbonne université presses, 2019. 日本18世紀学会年報(日本18世紀学会). 2022. 第37号. 37-38
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Books (1):
  • 身体の言語--十八世紀フランスのバレエ・ダクシオン
    水声社 2024 ISBN:9784801007918
Lectures and oral presentations  (38):
  • 18 世紀芸術論におけるアイデアの成立--ディドロ『サロン』を中心に
    (『京都哲学史研究会』(オンライン) 2024)
  • バトゥ言語論における「趣味」概念
    (『2024年度日本フランス語フランス文学会秋季大会 ワークショップ「18世紀言語論の射程--芸術・小説・教育」』(関西学院大学) 2024)
  • ディドロの芸術論におけるidéeとmodèle idéal
    (『第75回美学会全国大会』(大阪大学) 2024)
  • 著書紹介:身体の言語-バレエ・ダクシオンと18世紀フランス言語論
    (「岡山大学ヨーロッパ言語文化研究会2024年度総会」(岡山大学ヨーロッパ言語文化研究会) 2024)
  • ディドロ『サロン』におけるidée概念
    (フランス近世の〈知脈〉第10回研究会 (大阪大学/オンライン) 2024)
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Education (4):
  • 2014 - 2017 Osaka University Graduate School of Letters Division of studies on cultural expressions
  • 2009 - 2011 東京大学大学院 総合文化学研究科 超域文化科学専攻 修士課程
  • 2005 - 2008 慶應義塾大学大学院 文学研究科 美学美術史学専攻 修士課程
  • 2001 - 2005 Keio University Faculty of Letters Department of Humanities and Social Sciences
Professional career (3):
  • 博士(文学) (大阪大学)
  • 修士(学術) (東京大学)
  • 修士(美学) (慶應義塾大学)
Work history (20):
  • 2024/04 - 現在 Okayama University
  • 2020/09 - 現在 Otemon Gakuin University
  • 2023/10 - 2024/03 パリ第三大学 フランス文学・比較文学研究科 客員研究員
  • 2023/04 - 2024/03 Nagoya University
  • 2023/04 - 2023/08 マギル大学フランス文学・翻訳・創作学部 客員研究員
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Committee career (2):
  • 2023/05 - 日仏演劇協会 実行委員(年報担当)
  • 2009/10 - 2010/09 東京大学比較文学・比較文化研究室 展覧会・カタログ評院生委員会
Association Membership(s) (3):
LA SOCIETE JAPONAISE DE LANGUE ET LITTERATURE FRANCAISES / THE JAPANESE SOCIETY OF FRENCH LANGUAGE & LITERATURE ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR AESTHETICS ,  表象文化論学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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