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J-GLOBAL ID:201801008885496244   Update date: Sep. 25, 2024

Matsumoto Kazuaki

マツモト カズアキ | Matsumoto Kazuaki
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): History - Japan
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2022 - 2025 A Study of Local Educational History on "Cooperativity" in Modern Japan
  • 2021 - 日本近世における寺社領を手がかりとした領主支配・地域社会の関係とその比較史的研究
Papers (17):
  • 松本 和明. 近世寺院の御免勧化願いとその実態ー文政期における駿府臨済寺の事例からー. 『人文論集』. 2023. 73. 2. 1-28
  • 松本和明. 近世摂津国西宮神社における神主職. 『新 体系日本史8 社会集団史』. 2022. 203-217
  • 松本和明. 近世の臨済寺をめぐる諸関係. 『臨済寺文書調査報告書(本文編)』. 2021. 44-99
  • 松本和明. 駿河国における朱印寺社領成立について. 『人文論集』. 2020. 71. 1. 1-35
  • 松本和明. 出羽国村山郡山口村における文久期山論と宝幢寺ー寺領の問題を中心にー. 『人文論究』. 2018. 68. 1. 29-55
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MISC (13):
  • 本書の刊行にあたって. 『静岡市古文書調査事業 古文書調査報告書2023 安倍郡大原村における土地争論ー内野家文書の分析からー』. 2023
  • 松本和明. 研究例会報告要旨. 『地方史研究』. 2023. 73. 2. 80-81
  • 寺尾村小池家文書調査の概要. 『静岡市古文書調査事業 古文書調査報告書2022 庵原郡寺尾村にみる近世村の自治ー小池家文書の分析からー』. 2022
  • 本書の刊行にあたって. 『静岡市古文書調査事業 古文書調査報告書2021 庵原郡寺尾村にみる江戸時代の地震・流行病とその対応ー小池家文書の分析からー』. 2022
  • 松本和明. 興津宿中宿町朝倉家文書調査の概要. 『静岡市古文書調査事業 古文書調査報告書2020 興津宿中宿町にみる共同体の負担と地域金融ー朝倉家文書・朝比奈家文書の分析からー』. 2021
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Books (13):
  • 西宮神社文書 第3巻
    清文堂出版 2023
  • 『新 体系日本史8 社会集団史』
    山川出版社 2022
  • 『臨済寺文書調査報告書(本文編)』
    静岡市教育委員会 2021
  • 『西宮神社御社用日記』第4巻
    清文堂出版 2020
  • えびすさまよもやま史話ー「西宮神社御社用日記」を読むー
    神戸新聞総合出版センター 2019
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Lectures and oral presentations  (20):
  • 田沼意次を学びなおす~経済政策の手腕~
    (藤枝市民大学 2024)
  • 古文書から読み解く社会
    (大井川町成人短期講座 2024)
  • 古文書から読み解く社会
    (吉田町大学特別公開講座 2023)
  • 歴史研究と物語性 -家康公クラフトを一例としてー
    (日本学術会議中部地区会議学術講演会「微生物がつなぐ文理融合研究 - 野生酵母クラフトビールと地域振興 -」 2023)
  • 井川・中山間地域の歴史ー江戸時代の駿遠国境ー
    (発酵とサステナブルな地域社会研究所シンポジウム「南アルプスの自然遺産とその活用」 2023)
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Professional career (1):
  • 博士(歴史学) (関西学院大学)
Committee career (13):
  • 2024/04 - 現在 静岡市歴史博物館 運営協議会委員
  • 2024/04 - 2025/03 西宮神社 西宮神社文化研究所客員研究員
  • 2023/04 - 2024/03 静岡市 市内古文書調査員
  • 2023/04 - 2024/03 西宮神社 西宮神社文化研究所客員研究員
  • 2022/12 - 2024/03 静岡市歴史博物館 静岡市歴史博物館運営協議会委員
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Association Membership(s) (6):
地方史研究協議会 ,  史学会 ,  日本歴史学会 ,  日本史研究会 ,  大阪歴史学会 ,  大阪歴史科学協議会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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