Rchr
J-GLOBAL ID:201801010651288626   Update date: Dec. 04, 2024

Masayoshi Kondo

Masayoshi Kondo
Affiliation and department:
Research field  (1): Clinical pharmacy
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2023 - 2027 医療用麻薬注射薬を中心とした化学的配合変化試験及び医薬品含有添加物に着目した残存率予測ツールの開発
  • 2022 - 2026 緩和医療における注射薬配合変化試験に基づく点滴ルートマネジメントの確立
  • 2018 - 2022 救命救急センターにおける注射薬使用状況に基づく多剤配合変化試験とその臨床応用
Papers (24):
  • 近藤匡慶, 髙瀬久光. 薬剤師が知っておくべき注射薬配合変化試験の基本的知識とピットフォール. 日本緩和医療薬学雑誌. 2024. 17. 57-67
  • 渡辺 圭, 近藤 匡慶, 安 武夫, 久野 将宗, 矢島 領, 長野 槙彦, 菅谷 量俊, 高瀬 久光. 市販薬ウット錠の大量服用により長期血中残存を認めた急性ブロモバレリル尿素中毒の1例. 日本臨床救急医学会雑誌. 2024. 27. 4. 552-555
  • 田杭直哉, 吉田真人, 近藤匡慶, 菅谷量俊, 高瀬久光. Changes in the number of out-of-hospital prescriptions accepted by community pharmacies before and after a pharmacy opened within the premises of a hospital and a patient survey on pharmacy selection. 医薬品相互作用研究. 2024. 47. 3
  • Masayoshi Kondo, Mai Genpei, Kei Watanabe, Masato Yoshida, Naoya Tagui, Shouhei Fukao, Kazutoshi Sugaya, Hisamitsu Takase. Y-site injection physical compatibility of remdesivir with select intravenous drugs used in palliative care and for treating coronavirus disease 2019. Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi. 2023
  • 近藤匡慶, 近藤匡慶, 宗像千恵, 龍恵美, 吉田真人, 高瀬久光, 高瀬久光, 国分秀也, 国分秀也, 国分秀也. Demand for Physical Compatibility Tests for Opioid Combinations for Injections for Drip Route Management in Palliative Care. 日本緩和医療薬学雑誌. 2023. 16. 2. 23-30
more...
MISC (81):
  • 仁木一順, 仁木一順, 近藤匡慶, 土屋貴, 萬谷摩美子, 山中幸典, 平井俊明, 江口真理子, 原田奈津子, 宮崎百合, et al. 終末期患者の退院前カンファレンスにおける薬薬連携の現状に関するアンケート調査. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2024. 17th
  • 佐久間美岐, 吉田真人, 渡辺圭, 源平麻衣, 近藤匡慶, 菅谷量俊, 林太祐. オピオイドレスキュー薬の自己管理アセスメントフローの有用性と課題. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2024. 17th
  • 田杭直哉, 中田千尋, 近藤匡慶, 菅谷量俊, 丸山弘. バンコマイシンTDM解析ソフトPATとMEEKとの予測性に関する比較検討. 日本化学療法学会雑誌. 2024. 72. 5
  • 渡辺圭, 近藤匡慶, 長野槙彦, 久野将宗, 菅谷量俊. 血液灌流療法と脂肪乳剤が有効であったカルバマセピン中毒の1例. 日本臨床救急医学会雑誌. 2024. 27. 3
  • 深尾彰平, 近藤匡慶, 源平麻衣, 渡辺圭, 小原衣未里, 菅谷量俊, 林太祐. 在宅医療で使用可能な抗ウイルス薬(3種)と医療用麻薬(4種)における物理的注射薬配合変化試験とその臨床応用. 日本外科系連合学会誌. 2024. 49. 3
more...
Books (2):
  • 周術期の薬学管理 改訂3版
    南山堂 2024 ISBN:9784525770839
  • 実務実習事前学習テキストブック
    京都廣川書店 2022 ISBN:9784909197955
Lectures and oral presentations  (11):
  • Team communication to prevent drug-related incidents
    (The 1st Academic Conference of Safety Psychology and Behavior for Healthcare (1SPBH) jointly with The 11th World Congress of Clinical Safety (11WCCS) 2024)
  • 緩和医療における点滴ルートマネジメントの確立に向けた配合変化試験要望調査
    (日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集 2023)
  • ヒドロモルフォン製剤の換算比に関する多機関共同後方視的観察研究
    (日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集 2023)
  • オピオイド注射薬(医療用麻薬)のインシデントを防ぐための薬剤師の役割
    (Palliative Care Research 2022)
  • HPLC分析によるアミオダロン注射薬の配合変化試験
    (日本臨床救急医学会雑誌 2022)
more...
Committee career (4):
  • 2024/10 - 現在 日本医療安全推進学会 代議員
  • 2023/07 - 現在 日本緩和医療薬学会 先端学術緩和医療タスクフォース
  • 2023/07 - 現在 日本緩和医療薬学会 研究推進委員会
  • 2021/07 - 2023/05 日本緩和医療薬学会 研究支援委員会
Awards (4):
  • 2023/06 - 日本医療薬学会 第6回フレッシャーズ・カンファランス 優秀演題発表賞 造血幹細胞移植患者への薬剤投与を想定した医療用麻薬4種との院内配合変化試験
  • 2020/09 - 日本医科大学医学会 第88回日本医科大学医学会総会優秀演題賞 COVID-19を想定としたナファモスタット注射薬における院内配合変化試験による情報提供
  • 2019/09 - 日本医科大学医学会 第87回日本医科大学医学会総会優秀演題賞 注射薬添加物による化学的配合変化の解明 -バソプレシンはカテーテルアミン系薬剤の添加物で含有量が低下する-
  • 2018/06 - 日本薬学会 医療薬学フォーラム2018 優秀ポスター賞 救命救急センターにおける持続性注射薬の使用状況に基づく多剤配合試験へのHPLC分析法の適用と評価
Association Membership(s) (5):
JAPANESE SOCIETY OF CHEMOTHERAPY ,  日本臨床救急医学会 ,  JAPANESE SOCIETY OF PHARMACEUTICAL HEALTH CARE AND SCIENCES ,  日本医療安全推進学会 ,  日本緩和医療薬学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page