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J-GLOBAL ID:201801011249879940   Update date: Oct. 11, 2024

INOUE Kazuma

イノウエ カズマ | INOUE Kazuma
Affiliation and department:
Research field  (1): Structural and seismic engineering
Research keywords  (4): 地盤地震工学 ,  耐震設計 ,  地震工学 ,  構造動力学
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2023 - 2026 液状化現象に水平2方向入力地震動の影響はあるのか?:次世代耐震設計への展開
  • 2022 - 2026 Development of isolation bearing to be effectively used for seismic retrofitting
  • 2023 - 2025 水平2方向地震作用下における砂地盤の液状化特性の解明と3次元動的耐震設計への反映
  • 2023 - 2024 自然エネルギー発電により稼働するIoTセンサとCIMを連携した橋梁の残存性能評価手法の開発
  • 2022 - 2023 供用中の積層ゴム支承を対象としたAE法による残存耐震性能評価手法の確立に向けた研究
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Papers (65):
  • 工藤 慎之輔, 井上 和真, 川﨑 佑磨, 小西 優真, 桑野 響. 光エンコーダを応用した高精度表面変位センサによる RC 床版 の疲労載荷試験の変位計測. 土木学会 第13回道路橋床版シンポジウム論文報告集. 2024
  • 後 智貴, 川崎 佑磨, 室田 亮馬, 井上 和真, 姫野 岳彦, 高畦 武志. 令和6年能登半島地震で被災した橋梁用ゴム支承の損傷評価. 土木学会地震工学委員会 第44回地震工学研究発表会 B15-373. 2024
  • 小西 優真, 川崎 佑磨, 井上 和真, 工藤 慎之介, 後藤 源太, 桑野 響, 金子 真澄. RC部材の地震時損傷モニタリングに活用するためのIoTセンサによるひずみ計測に関する研究. 土木学会地震工学委員会 第44回地震工学研究発表会 B23-277. 2024
  • 当山 英俊, 井上 和真, 上田 恭平, 佐々木 智大. 水平2方向地震作用を受ける飽和砂地盤の3次元動的有効応力に基づく再現解析. 土木学会地震工学委員会 第44回地震工学研究発表会 C13-297. 2024
  • 浅見 健斗, 井上 和真, 上田 恭平, 小野 祐輔. 地震動の水平2方向同時入力が砂地盤の過剰間隙水圧比上昇に及ぼす影響の評価. 土木学会地震工学委員会 第44回地震工学研究発表会 C13-275. 2024
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MISC (45):
  • 浅見 健斗, 井上 和真, 上田 恭平, 小野 祐輔. 2方向入力地震動が土柱モデルの液状化に及ぼす影響に関する解析的検討. 土木学会全国大会第79回年次学術講演会. 2024. CS10-143
  • 室田 亮馬, 川崎 佑磨, 井上 和真, 姫野 岳彦, 後 智貴. 積層ゴム支承の残存耐震性能とAEパラメータによる損傷評価に関する基礎的検討. 土木学会全国大会第79回年次学術講演会. 2024. I-70
  • 古川 輪, 井上 和真, 浅見 健斗, 小林 昌運, 小林 志歩. SNSとIoTセンサを活用した水路施設の維持管理システムの 開発. 土木学会第51回関東支部技術研究発表会. 2024. VI-5
  • 加藤 一紀, 井上 和真, 近藤 伸也. 淑徳与野高等学校での出前授業. 日本地震工学会誌. 2024. 51. 46-47
  • 小西 優真, 川崎 佑磨, 井上 和真. 太陽光発電で稼働するIoTセンサによるひずみの長期モニタリング. 土木学会全国大会第78回年次学術講演会. 2023. VI-461
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Lectures and oral presentations  (7):
  • 2024年台湾・花蓮地震における橋梁の被害調査速報
    (土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会 2024年4月3日台湾東部で発生した地震 2024)
  • 小型IoTセンサによるインフラ構造物の 遠隔損傷検知に関する取り組み
    (日本地震工学会:地震工学分野におけるDXに関する講習会・研究会 2024)
  • 橋梁被害
    (土木学会 地震工学委員会 令和6年能登半島地震(M7.6)に関する速報会 2024)
  • 橋梁の被害
    (土木学会 地震工学委員会・日本地震工学会 2023年2月に発生したトルコ南部の地震(M7.7,M7.6)に関する被害調査報告会(速報) 2023)
  • 構造物被害調査
    (土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会 令和4年3月福島県沖の地震に関する被害調査報告会 2022)
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Education (4):
  • 2016 - 2019 京都大学大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 博士後期課程
  • 2009 - 2011 京都大学大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 博士前期課程
  • 2007 - 2009 Kyoto University Faculty of Engineering School of Global Engineering
  • 2002 - 2007 Gunma National College of Technology Civil Engineering
Professional career (1):
  • 博士(工学) (京都大学)
Work history (5):
  • 2022/04 - 現在 Gunma National College of Technology Civil Engineering
  • 2021/04 - 2022/03 Gunma National College of Technology Civil Engineering
  • 2021/09 - 2022/02 Maebashi Institute of Technology
  • 2018/04 - 2021/03 Gunma National College of Technology Civil Engineering
  • 2011/04 - 2018/03 大成建設株式会社
Committee career (21):
  • 2024/08 - 現在 土木学会, コミュニケーション部門 土木広報センター 市民交流グループ 未来の土木コンテストグループ 幹事長
  • 2024/04 - 現在 土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員
  • 2024/04 - 現在 土木学会 地震工学委員会 運営幹事会 地震工学委員会 運営幹事会 委員兼幹事
  • 2023/04 - 現在 土木学会 地震工学委員会 性能に基づく橋梁の耐震計画・設計・診断に関する研究小委員会
  • 2022/12 - 現在 前橋市 再生可能エネルギー発電設備設置審議会 委員
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Awards (4):
  • 2024/08 - 土木学会 地震工学委員会 性能に基づく橋梁の耐震計画・設計・診断に関する研究小委員会 第 27 回橋梁等の耐震設計シンポジウム 優秀講演賞 水平 2 方向入力地震動が飽和砂地盤の液状化に及ぼす影響
  • 2024/06 - Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Highlighted Paper in Digital Twin & DX Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Highlighted Paper in Digital Twin
  • 2023/06 - Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Highlighted Paper in Digital Twin
  • 2021/05 - 2020 Japan Society of Earthquake Engineering, Annual Paper Encouragement Award
Association Membership(s) (4):
Architectural Institute of Japan ,  JAPAN SOCIETY FOR NATURAL DISASTER SCIENCE ,  JAPAN ASSOCIATION FOR EARTHQUAKE ENGINEERING ,  JAPAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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