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J-GLOBAL ID:201801011967865540   Update date: May. 16, 2024

ONO, Naoka

オノ ナオカ | ONO, Naoka
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Other
Research keywords  (5): スウェーデン ,  Special education ,  Bio-ethics ,  Health science ,  Neuro developmental disorders
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2020 - 2023 神経発達症群の支援を有機的に構成する専門職の資質能力と社会的機能に関する研究
  • 2017 - 2020 Bidirectional dynamics between medical thery and education-welfare system recognized in the supports for individuals with neurodevelopmental disorders
  • 2015 - 2018 Investigation of the Effect of the Early Intervention in the Children with Autism Spectrum Disorder and their Parents and the Prognosis
  • 2014 - 2017 Interaction of Swedish medical theory with health, education and welfare system in neurodevelopmental disorders
  • 2004 - 2007 Cooperation of medical care, health care and welfare and its transition in modern Japan
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Papers (109):
  • Hiraku Sandaya's Philosophy and Practice as Seen in Documents Related to the Osaka Municipal Child Guidance Center from his lecture "Child Guidance and Vocational Guidance". 2024. 105. 1-88
  • スウェーデンにおける神経発達症支援組織Brygganの活動:2015~2017年次報告. 医譚. 2023. 135. 11027-11045
  • 小野尚香. スウェーデンにおける神経発達症の支援組織Brygganの活動とその機能 : 協力協定、2014年次報告ならびに教育的マッピング. 医譚. 2023. 134. 10773--10793
  • "Motherhood Education in Japan" by Hiraku Sandaya. 2023. 43. 125-148
  • 資料:スウェーデンにおける発達障害児支援組織Brygganに対するKonsultrapport2012. 『醫譚』. 2022. 116
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MISC (54):
  • 小野尚香. 特別支援教育の理解(2) 子どもの困難さを支援していくために. 大阪市私立幼稚園連合会・研究・研修収録46号. 2019
  • 小野尚香. 特別支援教育の理解(1) 子どもの困難さに気づくために. 大阪市私立幼稚園連合会・研究・研修収録46号. 2019
  • 小野尚香. ICF(国際生活機能分類)を『自立活動』に活かす 〜知的障がいのある子どもへの支援の一例〜. 育誠. 2019. 546
  • 小野尚香. 特別支援教育の弾力的運用 〜特別支援学級の現状と担当教員の活用システム. 育誠. 2019. 545
  • 小野尚香. グローバルな視点からみる特別支援教育 〜障がいのある子どもの教育に対する国連の旗標から〜. 育誠. 2019. 544
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Books (45):
  • 『小中学生のための障害用語集~みんなに優しい学校と社会を願って~』
    金子書房 2019
  • 『小中学生のための障害用語集 〜みんなに優しい学校と社会を願って〜』
    金子書房 2019
  • 『はじめて特別支援教育担当になってもとまどわない! 支援を必要とする子どものこころと行動が分かる支援ガイド』
    明治図書 2018
  • 『学生と考える生命倫理』
    ナカニシヤ 2018
  • 『支援が必要な子どもの心と行動がわかる!教師のためのサポートガイド(特別支援教育サボート BOOKS)』
    明治図書 2018
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Lectures and oral presentations  (37):
  • 神経発達症支援組織Brygganの活動 2017 ~研修「運動能力の発達・向上に関する理学療法的な情報」~
    (2023年度 日本医史学会関西支部総会兼秋季学術集会 2023)
  • 大阪市立児童相談所(1920年創設)関係資料からみる三田谷啓の思想と実践 ~「児童相談及び職業指導」を中心に~
    (医学史研究会 例会(オープン) 2023)
  • スウェーデンにおける発達障害児支援組織Brigganとその評価
    (日本医史学会 関西支部 2022年度秋季学術大会 2022)
  • 神経発達症群の範疇にある「当事者」に対する支援 - 先行研究論文から -
    (日本LD学会 第29 回大会 2020)
  • スウェーデンにおける幼児期ナショナルプログラム「言語発達」に関して
    (日本医史学会関西支部2019年度秋期学術大会 2019)
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Works (51):
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第6回 障がい受容を支える子どもの発達と適切な療育
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第5回 個性を障がいにしないために
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第4回 言葉の届かない保護者に思いを寄せて
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第3回 「自己決定」へのプロセスに寄り添う
    2021 -
  • 連載:保護者の思いに寄り添って~障がいのある子どもの保護者の支援~ 第2回 援助に際しての大切な態度
    2021 -
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Education (1):
  • 1992 - 1996 Osaka University Graduate School, Division of Medical Sciences
Professional career (1):
  • 医学博士 (大阪大学大学院)
Work history (7):
  • 2014/04 - 2021/03 畿央大学 教育学部 教授
  • 2007/04 - 2021/03 大阪大学大学院 医学系研究科 教授
  • 2006/04 - 2014/03 神戸親和女子大学 発達教育学部 教授
  • 2004/04 - 2007/03 大阪大学 医学部 教授
  • 2004/04 - 2006/03 近畿福祉大学 社会福祉学部 教授
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Association Membership(s) (7):
日本福祉文化学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本発達臨床心理学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本LD学会 ,  国際幼児教育学会 ,  発達障害学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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