Shinohara Kazuya

シノハラカズヤ | Shinohara Kazuya

Affiliation and department：

Research field (4)： Sociology of education , Hygiene and public health (non-laboratory) , Hygiene and public health (laboratory) , Rehabilitation science

Research keywords (4)： Occupational Therapy , Model of human occupation , 教育プログラム , リハビリテーションセラピスト

Research theme for competitive and other funds (3)：

2024 - 2028 新人セラピストのコミュニケーションと治療的介入技能を高める学習支援システムの開発
2020 - 2025 リハビリテーションセラピストが対象者理解能力を高める教育プログラムの開発
認知症高齢者への人間作業モデルを用いた介入とそれ以外の介入の効果検証に関する研究

Papers (44)：

Kenji Yabuwaki, Kazuya Shinohara, Akira Fujioka, Shigeaki Inagaki, Kazuki Hirao. Effectiveness of comprehensive environmental support for community-dwelling older adults: A single-blind randomized controlled trial. American Journal of Occupational Therapy in press. 2024. 78. 3
鹿田将隆, 篠原和也, 石井良和. 地域在住要支援・要介護高齢者の作業同一性の経時的変化の特徴および作業同一性とADL・健康関連QOLとの関係. 作業行動研究. 2024. 27. 4. 212-220
篠原和也, 葛谷憲彦, 鈴木ゆい, 山本武, 鹿田将隆. 臨床リハビリテーション場面におけるクライアントとより良い関係を形成するためのコミュニケーションと介入技能評価の開発. 作業療法(掲載受理). 2024. 43
篠原和也, 葛谷憲彦, 鈴木ゆい, 鹿田将隆. 理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の臨床能力および技能を測定する評価ツールに関するナラティブレビュー. 日本保健科学学会誌. 2023. 26. 3. 150-160
篠原和也, 青柳翔太, 廣野新, 吉政豪也, 鹿田将隆, 山田孝. 「作業に関する自己評価・短縮版」と「作業に関する自己評価」の妥当性と信頼性の検討-Raschモデルを用いて-. 作業行動研究. 2023. 27. 2. 89-99

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MISC (47)：

篠原和也, 青柳翔太, 廣野新, 吉政豪也, 鹿田将隆, 山田孝. 「作業に関する自己評価」と「作業に関する自己評価・短縮版」のギャップ(満足度)評価における構造的妥当性と信頼性の検討. 第33回日本作業行動学会学術集会抄録集. 2024
篠原和也. 「脳卒中患者に対する人間作業モデルに基づく介入 : ランダム化臨床試験」の報告から. 作業行動研究. 2024. 27. 4. 197-203
篠原和也, 葛谷憲彦, 鈴木ゆい, 山本武, 鹿田将隆. 臨床リハビリテーション場面におけるクライアントとより良い関係を形成するためのコミュニケーションと介入技能評価の開発. 日本作業療法学会抄録集2023,PR-11-3. 2023
鹿田将隆, 篠原和也. 大学生における自己調整学習に関する文献レビュー. 日本作業療法学会抄録集2023,PR-7-3. 2023
鹿田将隆, 篠原和也. 現在と将来の作業同一性の維持ができた訪問リハビリテーションの事例. 日本作業行動学会学術集会抄録集. 2023. 32回. 48

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Books (8)：

発達段階×領域別で理解度Up!イラストと動画で学ぼう!人間発達学
株式会社診断と治療社 2023 ISBN:9784787826237
Making it clear Community Living Enablement Resilience Manual Older Adult
2020
User's Manual Residential Environment Impact Scale
2020
キールフォフナーの人間作業モデル理論と応用改訂第5版
協同医書出版 2019
OT臨地実習ルートマップ改訂第2版
メジカルビュー社 2019

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Lectures and oral presentations (39)：

「作業に関する自己評価」と「作業に関する自己評価・短縮版」のギャップ(満足度)評価における構造的妥当性と信頼性の検討
(第33回日本作業行動学会学術集会 2024)
臨床リハビリテーション場面におけるクライアントとより良い関係を形成するためのコミュニケーションと介入技能評価の開発
(第57回日本作業療法学会 2023)
大学生における自己調整学習に関する文献レビュー
(第57回日本作業療法学会)
人間作業モデル関連の RCT 研究と社会実装「脳卒中患者に対する人間作業モデルに基づく介入: ランダム化臨床試験」の報告から
(第32回日本作業行動学会学術集会 2023)
現在と将来の作業同一性の維持ができた訪問リハビリテーションの事例
(第32回日本作業行動学会学術集会 2023)

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Education (3)：

2006 - 2011 Tokyo Metropolitan University
2001 - 2004 Tokyo Metropolitan University of Health Sciences Faculty of Health Sciences School of Occupational Therapy
1996 - 1999 東京農業大学農学部国際農業開発学科

Professional career (1)：

博士・修士(作業療法学) (首都大学東京)

Work history (2)：

2024/04 - 現在 Tokoha University
2017/04 - 2024/03 Tokoha University Faculty of Health and Medical Sciences Assosiate Professor

Committee career (9)：

2023/04 - 現在日本保健科学学会日本保健科学学会誌査読候補者
2022/05 - 現在一般社団法人日本作業療法士協会教育部部員
2021/09 - 現在全国リハビリテーション学校協会「リハビリテーション教育研究」査読者
2020/06 - 現在一般社団法人日本作業行動学会事務局長
2020/06 - 現在一般社団法人日本作業行動学会理事

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Awards (9)：

2023/06 - 日本作業行動学会機関誌「作業行動研究」研究論文部門優秀賞認知症高齢者における「生活行為の障害に対応した支援プログラム」の効果:~ランダム化比較試験~
2022/06 - 日本作業行動学会機関誌「作業行動研究」事例報告部門優秀賞受賞作業同一性質問紙の臨床的有用性の検討-地域在住要支援・要介護高齢者の3事例を通してー
2021/10 - 日本保健科学学会第13回日本保健科学学会奨励賞
2020/10 - 第30回日本保健科学学会学術集会第30回日本保健科学学会学術集会最優秀演題賞リハビリテーションセラピストと患者との信頼関係形成のプロセスに関する質的研究
2019/09 - 第53回日本作業療法学会学会運営委員会第53回日本作業療法学会優秀演題賞認知症高齢者に対する作業中心の実験群の効果:ランダム化比較試験-予備的研究II-

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Association Membership(s) (3)：

日本保健科学学会 , JAPANESE ASSOCIATION OF OCCUPATIONAL THERAPISTS , JAPANESE SOCIETY OF OCCUPATIONAL BEHAVIOR

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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