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J-GLOBAL ID:201801012825177708   Update date: Oct. 28, 2024

KOBAYASHI Yoshihiko

コバヤシ ヨシヒコ | KOBAYASHI Yoshihiko
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://sites.google.com/view/yoshikoba113/
Research field  (3): Tertiary education ,  Science education ,  Theoretical studies related to particle-, nuclear-, cosmic ray and astro-physics
Research keywords  (3): 高等教育開発 ,  科学コミュニケーション ,  原子核物理
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2023 - 2026 r過程中性子捕獲反応における超流動性と共鳴状態の役割の解明
  • 2024 - 2025 量的・関係的な視点を育む物理実験授業の開発
  • 2023 - 2024 小学校理科「エネルギー」分野におけるタブレット端末を活用した指導法の研究
  • 2021 - 2024 国内大学等研究機関における科学コミュニケーション活性化方策の研究
  • 2020 - 2024 文理横断型課題によって多面的・総合的視点を育む日本語ライティング授業の実践的開発
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Papers (22):
  • 小林良彦, 坂倉真衣, 吉岡瑞樹, 三島美佐子. 草の根サイエンスカフェの開設・継続に必要な要素:九州北部地域の三つのサイエンスカフェの質的研究から. 科学技術コミュニケーション. 2024. 35. 13-24
  • 小林良彦. 理工系学生向けの物理学基礎教育におけるグループ学習とオンデマンド学習の活用. 大学の物理教育. 2024. 30. 2. 86-89
  • 小林良彦. 物理授業へのコンセプトマップの活用:教員養成課程における実践と改善. 物理教育. 2024. 72. 1. 13-16
  • Yoshihiko Kobayashi, Masayuki Matsuo. Quasiparticle resonance in decay spectrum of unbound nuclei near neutron drip-line. Physical Review C. 2023. 108. 034313
  • 小林良彦, 本田隆行. インタビュー:科学技術コミュニケーターとして仕事をすることから考える科学技術コミュニケーターの役割. 科学技術コミュニケーション. 2023. 32. 17-27
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MISC (26):
  • 小林良彦. 科学コミュニケーションに携わる一若手科学者からの期待. 九州大学科学コミュニケーションレポート. 2024. 2020-2022. 11
  • 小林良彦. サイエンスライティングを通してビッグヒストリーを学ぶ授業:大分大学教養教育科目における試行. 大分大学教育マネジメント機構紀要. 2023. 2. 115-121
  • 小林良彦. 原子核の超流動性が生み出す新奇共鳴状態の実証. 教育研究所報. 2023. 52. 25-26
  • 小林良彦. 原子の核心に迫る3~元素誕生の謎を原子核から探る~. 大分大学教育学部同窓会(豊友会)会報. 2023. 150. 1
  • 小林良彦. 原子の核心に迫る2~化学反応と原子核反応~. 大分大学教育学部同窓会(豊友会)会報. 2023. 149. 1
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Books (5):
  • COVID-19と北大(1):新型コロナウイルス感染症流行の記録(2020.2~10)
    2021
  • 九州大学次世代型大学教育開発拠点 令和元年度活動報告書
    2020
  • アクティブ・ラーナーを育む -新時代を拓く基幹教育-
    2020
  • 九州大学次世代型大学教育開発拠点 平成30年度活動報告書
    2019
  • 九州大学次世代型大学教育開発拠点 平成29年度活動報告書
    2018
Lectures and oral presentations  (35):
  • ビッグヒストリーを活用した教養教育科目の試み
    (九州大学基幹教育院次世代型大学教育開発センター リベラルサイエンス教育開発FD 2024)
  • ビッグヒストリーを活用した授業から受講生が得た学び(ポスター発表)
    (大学教育学会 2023年度課題研究集会 2023)
  • Quasiparticle resonance in decay spectrum of unbound nuclei near neutron drip-line
    (Microscopic approach from pair correlation to pair condensation 2023)
  • 教員養成課程における物理授業へのコンセプトマップの活用
    (日本物理教育学会 第39回物理教育研究大会 2023)
  • 中性子過剰な非束縛原子核の崩壊スペクトルにおける準粒子共鳴
    (京都大学原子核理論研究室 核多体系セミナー 2023)
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Education (4):
  • 2014 - 2017 Niigata University
  • 2012 - 2014 Niigata University
  • 2009 - 2012 Niigata University Faculty of Science Department of Physics
  • 2007 - 2009 Niigata University Faculty of Science Department of Geology
Professional career (1):
  • 博士(理学) (新潟大学)
Work history (4):
  • 2021/10 - 現在 Oita University Faculty of Education
  • 2020/09 - 2021/09 Hokkaido University
  • 2017/06 - 2020/08 Kyushu University
  • 2017/04 - 2017/06 Niigata University
Committee career (8):
  • 2023/07 - 現在 大学教育学会 広報委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本物理教育学会 評議員
  • 2023/04 - 現在 日本物理教育学会 九州支部 支部理事
  • 2022/04 - 現在 九州大学 次世代型大学教育開発拠点 運営委員
  • 2020/10 - 現在 九州大学 社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ アドバイザー
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Awards (6):
  • 2022/09 - 北海道大学 令和3年度エクセレント・ティーチャーズ:北海道大学の「今」を知る
  • 2020/12 - 第9回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 ベストプレゼン賞
  • 2016/12 - 第5回日本サイエンスコミュニケーション協会年会 ベストプレゼン賞
  • 2016/08 - 2016年度原子核三者若手夏の学校 優秀発表賞(原子核パート)
  • 2014/08 - 2014年度原子核三者若手夏の学校 優秀発表賞(原子核パート)
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Association Membership(s) (3):
Japan Association for College and University Education ,  THE PHYSICS EDUCATION SOCIETY OF JAPAN ,  THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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