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J-GLOBAL ID:201801012957032954   Update date: Sep. 02, 2024

sakaguchi kazushige

サカグチ カズシゲ | sakaguchi kazushige
Affiliation and department:
Research field  (1): Legal theory and history
Research keywords  (1): 中国法
Research theme for competitive and other funds  (17):
  • 2021 - 2025 中国における「刑事的なるもの」の実証的・理論的・歴史的考察
  • 2020 - 2022 中国における司法取引制度の創設背景・過程と運用状況をめぐる比較法的考察
  • 2018 - 2021 A Theoretical, Empirical, and Historical Study of Relationship between Civil and Criminal Affairs in China: Based on Damages Caused by Crime
  • 2018 - 2020 中国のフォーマルな法的サービスの供給における基層法的サービス従事者の役割と位置づけをめぐる実証的研究
  • 2018 - 2019 中国における弱者の権利実現の実状:公的法律扶助制度の展開とその背景
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Papers (32):
  • 坂口一成. 中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察--当局はなぜ拡充してきたのか?(5・完). 阪大法学. 2023. 72. 5. 1-23
  • 坂口 一成. 中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察--当局はなぜ拡充してきたのか?(4). 阪大法学. 2022. 72. 2. 1-51
  • 坂口 一成. 中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察--当局はなぜ拡充してきたのか?(3). 阪大法学. 2022. 72. 1. 1-43
  • 坂口一成. 中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察--当局はなぜ拡充してきたのか?(2). 阪大法学. 2021. 71. 2. 1-37
  • 坂口一成. 坂口一成、中国における法律扶助条例下の民事法律扶助の展開に関する一考察--当局はなぜ拡充してきたのか?(1). 阪大法学. 2021. 71. 1
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MISC (28):
  • 訳)坂口一成. (翻訳)中華人民共和国刑法改正法(一一)--刑法修正案(十一). 阪大法学. 2021. 71. 1
  • 王泰升, 坂口一成 (訳). (翻訳)東アジアにおける法学の伝播経路--日本・中国の「法学通論」から台湾の「法学緒論」へ--(3・完). 阪大法学. 2020. 70. 1. 181-220
  • 王泰升, 坂口一成 (訳). (翻訳)東アジアにおける法学の伝播経路--日本・中国の「法学通論」から台湾の「法学緒論」へ--(2). 阪大法学. 2020. 69. 6. 337-378
  • 王泰升, 坂口一成 (訳). (翻訳)東アジアにおける法学の伝播経路--日本・中国の「法学通論」から台湾の「法学緒論」へ--(1). 阪大法学. 2020. 69. 5. 279-323
  • 坂口一成. 中国の制裁システムにおける治安管理処罰制度の位置づけと機能--刑事制度との関係・比較から--. 比較法研究. 2015. 77. 243-243
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Books (4):
  • 現代中国法入門(第8版)
    有斐閣 2019 ISBN:9784641048256
  • 要説 中国法
    東京大学出版会 2017
  • ACADEMIA JURIS BOOKLET 2013 No.33 中国における非ルール型法のゆくえ--中国法の変容と不変:非ルール的法との対話--
    北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター 2014 ISBN:9784902066326
  • 現代中国刑事裁判論--裁判をめぐる政治と法
    北海道大学出版会 2009 ISBN:9784832967144
Lectures and oral presentations  (10):
  • 中国におけるアメリカ法摂取の一断面--“Exclusionary rule”と中国的特色のある「非法証拠排除規則」(実体面に着目して)
    (シンポジウム「中国法に対する英米法の影響」 2018)
  • 中国の制裁システムにおける治安管理処罰制度の位置づけと機能--刑事制度との関係・比較から--
    (比較法学会社会主義法・アジア法部会 2015)
  • 現代中国刑事法と「非ルール的な法」というコンセプト--寺田理論との対話
    (シンポジウム「中国法の変容と不変:非ルール的法との対話」 2013)
  • 中國的冤案與刑事審判之正統性--搖擺於「黨的領導」與「審判獨立」間的公正
    (東アジア法哲学シンポジウム 2012)
  • 中国における刑事裁判の正統性と「公正」--「党の指導」により生じたえん罪を切り口に
    (アジア法学会 2011)
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Education (3):
  • 2001 - 2005 北海道大学 大学院法学研究科 博士課程
  • 1998 - 2001 早稲田大学 大学院法学研究科 修士課程
  • 1994 - 1998 明治大学 School of Law
Professional career (2):
  • Master of Law (Waseda University)
  • Doctor of Law (Hokkaido University)
Work history (5):
  • 2019/04 - 現在 Osaka University Graduate School of Law and Politics
  • 2013/04 - 2019/03 Osaka University Graduate School of Law and Politics
  • 2011/04 - 2013/03 Hyogo University of Teacher Education Graduate School of Education
  • 2008/04 - 2011/03 Hokkaido University Graduate School of Law
  • 2005/04 - 2008/03 日本学術振興会特別研究員(PD)
Association Membership(s) (4):
アジア法学会 ,  社会体制と法研究会 ,  現代中国法研究会 ,  比較法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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