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J-GLOBAL ID:201801013141861193   Update date: Jun. 26, 2024

Takao Yuta

タカオ ユウタ | Takao Yuta
Affiliation and department:
Research field  (1): Literature - Japanese
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2021 - 2026 中世の知と文芸ー『性霊集』古注釈書の調査・収集と研究ー
  • 2020 - 2023 中世の知と文芸--『性霊集』古注釈書の調査・収集と研究を中心として--
  • 2017 - 2020 古今伝授と中世の知の連関に関する研究
Papers (9):
  • 髙尾 祐太. 能《清経》と世阿弥をめぐる環境. 国語と国文学. 2024. 101. 6. 19-34
  • 髙尾 祐太. 能《杜若》の構想と中世の草木成仏説. 中世文学. 2023. 68. 85-93
  • 髙尾 祐太. 能《芭蕉》の構想と草木成仏説. アジア遊学265『宗教芸能としての能楽』. 2022. 198-214
  • 髙尾 祐太. 『ささめごと』の連歌論 : 中世の言語観と文芸. 国語と国文学. 2021. 98. 2. 35-51
  • 髙尾 祐太. 『平家物語』「剣巻」の密教的転換 : 風水龍王をめぐって. 国語と国文学. 2020. 97. 1. 35-49
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Lectures and oral presentations  (4):
  • 能《清経》考:『謡抄』の再検討から一曲の構想に及ぶ
    (東アジア古典学の方法第83回次世代ロンド(36) 2023)
  • 能《杜若》の構想--中世の草木成仏説をめぐって--
    (2022年度中世文学会春季大会 2022)
  • 『平家物語」「剣巻」に於ける密教的世界観:風水龍王をめぐって
    (東アジア古典学の方法第39回次世代ロンド(13) 2018)
  • 古今伝授「三鳥」詳考:中世の注釈と古今伝授
    (北海道大学国語国文学会平成27年度大会 2015)
Education (4):
  • 2017 - 2020 北海道大学大学院 文学研究科 言語文学専攻 博士後期課程
  • 2015 - 2017 北海道大学大学院 文学研究科 言語文学専攻 修士課程
  • 2010 - 2014 Hokkaido University Faculty of Letters
  • 2006 - 2009 静岡県立静岡高等学校
Professional career (1):
  • 博士(文学) (北海道大学)
Work history (3):
  • 2020/10 - 現在 Hiroshima University
  • 2020/04 - 2020/09 日本学術振興会特別研究員PD(国文学研究資料館)
  • 2017/04 - 2020/03 日本学術振興会特別研究員DC1(北海道大学)
Committee career (2):
  • 2024/04 - 現在 広島大学国語国文学会 委員
  • 2022/07 - 現在 国文学研究資料館 地域資料専門部会委員
Association Membership(s) (6):
THE ACADEMY OF MIDDLE AGES LITERATURE ,  広島大学国語国文学会 ,  北海道大学国語国文学会 ,  軍記・語り物研究会 ,  The narrative literary society ,  THE ASSOCIATION OF WAKA POETRY STUDIES
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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