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J-GLOBAL ID:201801013258339056   Update date: Sep. 06, 2024

Tanaka Hiroyuki

タナカ ヒロユキ | Tanaka Hiroyuki
Affiliation and department:
Other affiliations (3):
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (11): アカデミック・ライティング ,  初年次教育 ,  リメディアル教育 ,  日本語教育 ,  作文 ,  ノートテイキング ,  講義理解 ,  読解 ,  文章論 ,  情報保障 ,  障害学生支援
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2023 - 2026 文章の執筆過程の分析に基づく大学生の学術的文章作成能力の実証的研究
  • 2021 - 2026 An Empirical Study on the Acquisition of Writing Skills Based on an Overseas Longitudinal Corpus of Written Japanese by L2 Learners
  • 2020 - 2023 文章の執筆過程の分析に基づく大学初年次生の文章産出能力の実証的研究
  • 2017 - 2020 ノートの筆記過程の分析に基づく日本語学習者の講義理解過程の実証的研究
Papers (13):
  • 田中啓行. クラウドソーシングの発注文書における業務内容指示の言語表現ー「ください」「いただきます」を中心にー. 専門日本語教育研究. 2022. 24. 19-26
  • 浅井達哉, 横野光, 柳瀬隆史, 岩崎拓也, 井上雄太, 田中啓行, 石黒圭. クラウドソーシングの言語表現ービジネス日本語研究におけるAI技術の活用ー. 専門日本語教育研究. 2020. 22. 22. 9-16
  • 田中啓行. 日本語学習者による講義の配布資料への書き込みの分析-書き込む過程に見られる学習者の理解を中心に-. 埼玉大学日本語教育研究センター紀要. 2020. 14
  • 田中啓行. ドイツ語を母語とする日本語学習者のノートテイキングの分析-講義理解における「予測」を中心に-. 中央学院大学人間・自然論叢. 2020. 48
  • 田中啓行. 講義中に示された具体例に対する日本語学習者の理解の様相の分析. 専門日本語教育研究. 2019. 21. 21-29
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MISC (2):
  • 田中啓行. 大学1年生による意見文執筆の過程をたどる試み-執筆中のキー操作を資料として-. 中央学院大学人間・自然論叢. 2022. 53. 115-128
  • 中津真美, 田中啓行, 藤島省太, 吉川あゆみ. 「『対話』がみちびく質の高い支援ー聴覚障害学生支援のスタンダードを探るー」全体会企画報告. これからの聴覚障害学生支援ー今『対話』を考えるー 日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム報告書. 2019. 28-39
Books (8):
  • JLPT文法N4 ポイント&プラクティス
    スリーエーネットワーク 2022 ISBN:4883199088
  • 日本語文章チェック事典
    東京堂出版 2021 ISBN:9784490109252
  • ビジネス文書の基礎技術 : 実例でわかる「伝わる文章」のしくみ
    ひつじ書房 2021 ISBN:9784823410857
  • 一目でわかる文章術 : 文章は「見た目」で決まる
    ぱる出版 2020 ISBN:9784827212211
  • 文脈情報を用いた文章理解過程の実証的研究 : 学習者の母語から捉えた日本語理解の姿
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784823410079
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Lectures and oral presentations  (18):
  • 大学1年生が文章のテーマから受ける印象-体験文・説明文・意見文を資料として-
    (日本リメディアル教育学会 第11回関東・甲信支部大会 2023)
  • 大学1年生が体験文、説明文を執筆する過程の分析の試みー執筆中の修正を中心にー
    (日本リメディアル教育学会 第9回関東・甲信支部大会 2021)
  • 中国語、ベトナム語を母語とする日本語学習者が講義を理解する過程-ノートテイキングとフォローアップインタビューの 分析から-
    (日本語教育学会2019年度秋季大会 2019)
  • ベトナム語を母語とする日本語学習者による講義の配布資料への書き込みの分析-書き込む過程に見られる学習者の理解を中心に-
    (日本語教育学会2019年度春季大会 2019)
  • 日本語学習者のノートに書かれた講義の具体例の特徴-ベトナム語母語話者と日本語母語話者との比較から-
    (第21回専門日本語教育学会研究討論会 2019)
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Professional career (1):
  • 修士(文学) (早稲田大学)
Work history (20):
  • 2024/04 - 現在 Waseda University Graduate School of Japanese Applied Linguistics
  • 2022/04 - 現在 Chuogakuin University Faculty of Law
  • 2018/04 - 現在 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所 日本語教育研究領域 共同研究員
  • 2017/09 - 現在 Tokyo Keizai University Graduate School of Business Administration
  • 2020/04 - 2024/03 Utsunomiya University
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Committee career (4):
  • 2023/10 - 現在 日本リメディアル教育学会 全国大会企画委員
  • 2023/08 - 現在 日本リメディアル教育学会 関東・甲信支部長
  • 2021/04 - 現在 専門日本語教育学会 庶務幹事
  • 2021/06 - 2024/06 日本語学会 大会企画運営委員
Awards (1):
  • 2023/01 - 専門日本語教育学会 専門日本語教育学会論文賞 クラウドソーシングの発注文書における業務内容指示の言語表現-「ください」「いただきます」を中心に-
Association Membership(s) (9):
The Society for Technical Japanese Education ,  JAPAN SOCIETY FOR EDUCATIONAL TECHNOLOGY ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  早稲田大学日本語学会 ,  Japan Society of Stylistics ,  THE SOCIETY OF EXPRESSION-FORMATION STUDIES ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE ,  日本語学会 ,  THE JAPAN ASSOCIATION FOR DEVELOPMENTAL EDUCATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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