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J-GLOBAL ID:201801013852190666
Update date: Nov. 11, 2024
Nagai Noriko
ナガイ ノリコ | Nagai Noriko
Affiliation and department:
国際医療福祉大学 総合教育センター
About 国際医療福祉大学 総合教育センター
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Detailed information
Job title:
講師
Research field (2):
Educational technology
, Japanese language education
Research keywords (3):
第二言語習得
, 日本語教育
, 異文化コミュニケーション
Research theme for competitive and other funds (1):
2022 - 2025 医療コミュニケーションを支える他者視点獲得を目指した日本語力育成のための基礎研究
Papers (11):
小川 美香, 永射 紀子. 医療コミュニケーションを見据えた日本語教育実践-アクティブ・ラーニングによる「他者視点」の意識化-. 国際医療福祉大学学会誌. 2021. 26. 2. 82-90
永射 紀子. 患者情報の取得に関するネット利用の可否-オーストラリアの事例報告を読んだ医学科1年生の自由記述からの分析. EMP教育の実践と研究2018(宮崎大学医学部社会医学講座英語分野). 2019. 112-115
Noriko Nagai. Investigating the conjunction usage of nursing students. Developing medical workers with a multilateral international perspective, The 2016 EMP Report. 2018. 121-125
永射 紀子. 多言語学習に影響する要因とその効果-多言語習得理論からの考察. 2015年台湾・大葉大学日語教学国際学術検討会(第7回日語的研究・教学・応用)大会発表集. 2015. 174-186
永射 紀子. 多言語多文化同時学習支援授業の実践-その課題と展望. 平成21-23年度科学研究費補助金研究基盤研究(c)課題番号21520543研究成果報告書『三言語(日本語・韓国語・中国語)同時学習支援に関する研究』. 2012. 156-174
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MISC (12):
永射紀子, 南部みゆき. 生成系AIを用いた発表原稿評価の実験的検討-聴衆による評価との比較から-. 2024年度東アジア日本研究者協議会第8回国際学術大会(台湾大会)国際学術大会要旨集. 2024. 108-108
永射紀子. 振り返りと目標設定にみる留学生の自己分析の実態:自己調整学習能力の育成を目指して. 国際医療福祉大学学会学会誌第29巻抄録号(2024). 2024. 135-135
永射紀子, 南部みゆき, 市園なお子, 伊藤聖子. チェックシートを用いた作文タスクにおける中級日本語学習者の「わかりやすさ」達成度に関する調査. 日本教育工学会2024年秋季全国大会(第45回大会)講演論文集. 2024. 359-360
永射紀子, 南部みゆき. 「わかりやすさ」を意識した中級レベル日本語学習者の口頭発表に対する日本語母語話者の評価実態. 公益社団法人日本語教育学会 2024年度第2回支部集会【北海道支部】予稿集. 2024. 4-7
永射 紀子, 南部 みゆき, 市園 なお子. 相互交流学習における留学生の「わかりやすく話す」ことへの認識の変容過程-共起ネットワークを用いた比較に基づいて-. 第34回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会予稿集. 2023. 95-96
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Books (1):
Mike’s Communication English Coursebook for Nursing 1 & 2
Hiromae A.Z. 2012
Lectures and oral presentations (16):
生成系AIを用いた発表原稿評価の実験的検討-聴衆による評価との比較から-
(2024年度東アジア日本研究者協議会第8回国際学術大会(台湾大会) 2024)
振り返りと目標設定にみる留学生の自己分析の実態:自己調整学習能力の育成を目指して
(第14回国際医療福祉大学学会学術大会 2024)
チェックシートを用いた作文タスクにおける中級日本語学習者の「わかりやすさ」達成度に関する調査
(日本教育工学会2024年秋季全国大会 2024)
「わかりやすさ」を意識した中級レベル日本語学習者の口頭発表に対する日本語母語話者の評価実態
(日本語教育学会2024年度第2回支部集会(北海道支部) 2024)
相互交流学習における留学生の「わかりやすく話す」ことへの認識の変容過程-共起ネットワークを用いた比較に基づいて-
(第34回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 2023)
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Education (2):
- 2017 Ochanomizu University
- 2009 University of Miyazaki Graduate School, Division of Education
Professional career (1):
修士(教育学) (宮崎大学)
Work history (4):
2022/04 - 現在 国際医療福祉大学成田キャンパス総合教育センター 語学教育部 日本語教育主任
2020/04 - 現在 International University of Health and Welfare Center for Liberal Arts lecturer
2016/05 - 2020/03 University of Miyazaki Faculty of Madicine School of Madicine Social medicine course English field Assistant Professor
2012/08 - 2013/07 台湾・開南大学 人文社会学院応用日語系 専任約聘教師(交換研究員)
Awards (1):
2024/09 - 国際医療福祉大学学会 優秀演題(ポスター発表) 振り返りと目標設定にみる留学生の自己分析の実態:自己調整学習能力の育成を目指して
Association Membership(s) (6):
日本教育工学会
, 小出記念日本語教育学会
, 国際医療福祉大学学会
, お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
, 第二言語習得研究会(関東、全国)
, 日本語教育学会
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