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J-GLOBAL ID:201801014362373416   Update date: Oct. 04, 2024

Otaki Reiko

オオタキ レイコ | Otaki Reiko
Affiliation and department:
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (7): 家族支援 ,  心理教育 ,  離婚 ,  発達障害 ,  きょうだい ,  家族 ,  臨床心理学
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2027 親の離婚を経験した子どもたちへの心理教育プログラムの開発と実践
  • 2023 - 2027 日本における高葛藤離婚事例への支援・介入プログラムの適用可能性に関する検討
  • 2022 - 2027 Construction of Child Poverty Database
  • 2020 - 2023 知的障害を伴わない発達障害者の成人期きょうだいの体験と支援に関する研究
  • 2019年度東京大学学術成果刊行助成
Papers (12):
  • Reiko Otaki, Yuka Igarashi, Yotaro Katsumata. Mental health of divorcees through divorce by mutual consent in Japan. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2024. 3. 3
  • 大瀧玲子. 成人期にある知的障害を伴わない発達障害者のきょうだいの体験に関する研究--9年後のペアデータの重ね合わせを通した変化の検討. 質的心理学研究. 2024. 23. Special. S103-S111
  • 曽山いづみ, 大瀧玲子. 親の離婚を経験したきょうだいの関係性. 家族療法研究. 2024. 40. 3. 258-266
  • 横山 和宏, 福丸 由佳, 大瀧 玲子, 渡部 信吾. 離婚・別居家庭とその子どもの実像と必要な支援 : 3つの大規模調査から見えること. 離婚・再婚家族と子ども研究 = The Japanese journal for research on children of divorced families and stepfamilies. 2022. 4. 117-135
  • 大西真美, 曽山いづみ, 杉本美穂, 大瀧玲子, 山田哲子, 福丸由佳. 離婚を経験する家族への心理教育FAIT(Families in Transition)プログラムによる支援-同居親と別居親の体験の違いに注目して-. 家族心理学研究. 2022. 35. 2. 137-154
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MISC (27):
  • 大瀧 玲子. 【家族への信頼,会話への信頼:希望を育むコミュニケーションに向けて】倫理委員会主催の語り場 家族支援と倫理についての検討. 家族療法研究. 2023. 40. 1. 44-45
  • 大瀧玲子. 発達障害の理解と対応:発達が気になる子どもにどう接したらいい?. 駒沢学園心理相談センター紀要. 2023. 19. 31-33
  • 大瀧玲子. 書評「村尾泰弘編著『Q&A離婚・再婚家族と子どもを知るための基礎知識ー当事者から心理・福祉・法律分野の実務家まで』」. 家族療法研究. 2022. 39. 3. 89-90
  • 大瀧玲子. 発達が気になる子どもの理解と支援. 駒沢学園心理相談センター紀要. 2022. 18. 19-21
  • 大瀧玲子. 学会の印象 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会2020年度第1回研修会. 精神療法. 2021. 47. 5. 685
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Books (6):
  • 離婚を経験する親子を支える心理教育プログラムFAIT-ファイト-
    新曜社 2023 ISBN:478851804X
  • Dialogicality. Personal, local and planetary dialogue in education, health citizenship and research
    Creative Commons 2021
  • 子ども家庭支援の心理学 (新 保育ライブラリ)
    北大路書房 2021 ISBN:4762831530
  • 知的障害を伴わない発達障害児・者のきょうだいの体験に関する研究: 目に見えない障害とどのように向き合っていくのか
    風間書房 2020 ISBN:4759923241
  • 家族療法テキストブック
    金剛出版 2013 ISBN:4772413170
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Lectures and oral presentations  (43):
  • 家族療法・倫理の語り場
    (日本家族療法学会第41回金沢大会 2024)
  • Practice of a psycho-educational program for families in divorce transition in Japan
    (33rd International Congress of psychology 2024)
  • WEBアンケートによる成人期発達障害者の親ときょうだいのやりとりの実態把握の試み
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • 高葛藤離婚事例への支援・介入プログラムの適用可能性に関する検討1
    (日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第6回大会 2023)
  • 親の離婚を経験したきょうだいの関係性
    (日本離婚・再婚家族と子ども研究学会第5回大会 2022)
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Professional career (2):
  • 修士(教育学) (東京大学)
  • 博士(教育学) (東京大学)
Committee career (5):
  • 2024/04 - 現在 日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 編集委員
  • 2022/04 - 現在 日本質的心理学会 編集幹事
  • 2018/12 - 現在 日本家族療法学会 倫理委員
  • 2015 - 日本家族療法学会 第32回大会副実行委員長
  • 2013 - 日本家族療法学会 第30回大会実行委員
Awards (1):
  • 2020/10 - 日本質的心理学会 第17回大会優秀発表賞 重度障害児・者をケアすることの意味(1)-対話的自己論から福祉援助職の体験を読み解く-
Association Membership(s) (7):
JAPANESE ASSOCIATION OF QUALITATIVE PSYCHOLOGY ,  JAPAN ASSOCIATION OF FAMILY THERAPY ,  JAPANESE ASSOCIATION OF FAMILY PSYCHOLOGY ,  THE ASSOCIATION OF JAPANESE CLINICAL PSYCHOLOGY ,  日本発達心理学会 ,  日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 ,  対人援助学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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