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J-GLOBAL ID:201801015299058684   Update date: Nov. 08, 2024

Kato Shinichi

カトウ シンイチ | Kato Shinichi
Affiliation and department:
Job title: 講師
Homepage URL  (1): http://akitauinfo.akita-u.ac.jp/html/100001126_ja.html?k=加藤%E3%80%80慎一
Research field  (3): Primary/secondary education and curricula ,  Science education ,  Special needs education
Research keywords  (6): 算数・数学教育 ,  関数的な見方・考え方 ,  数学的な推論 ,  対話 ,  ICT ,  聴覚障害
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2024 - 2027 教師における数学的な態度を涵養する教員養成と教員研修の一体的なプログラムの開発
  • 2022 - 2025 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図るオンライン教育システムの構築
  • 2023 - 2024 秋田県における算数の学びのコミュニティ創出事業
  • 2023 - 2024 児童生徒における数学的な態度を涵養する教材の開発
  • 2023 - 2024 地域・学校の壁を越える新時代の授業研究システムの構築
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Papers (22):
  • 中村東, 加藤慎一. 数学のよさが分かる高等学校数学科の教材開発:高等学校数学科「三角関数」を事例として. あきた数学教育学会誌. 2024. 6. 2-14
  • 加藤慎一, 森本明. 生徒における数学的な態度を涵養する図形教材の開発:「一つのものをほかのものと関係づけてみようとすること」に光をあてて. 東北数学教育学会誌. 2024. 55
  • 加藤慎一, 小原舞音, 森本明. 聞くという行為にみる教師の意思決定の基となる数学的な態度の基礎的検討:数学教師をめざす大学生を対象にしたインタビュー調査をもとに. 福島大学教職実践研究. 2024. 3. 17-32
  • 森本 明, 小原 舞音, 東城 恵, 菅野 雄大, 加藤 慎一. 算数授業過程の子どもにおける式の見方の様相とその変容に関する事例的考察. 白鷗大学教育学部論集. 2023. 17. 2. 101-120
  • 加藤慎一, 江森英世, 森本明. 関数の考えを活用した統合的・発展的に考察する力の評価ー数学科教員をめざす大学生を対象としてー. 大谷大学教職支援センター研究紀要. 2023. 16. 39-56
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MISC (23):
  • 加藤慎一. 算数・数学の授業過程における個別最適な学びと協働的な学びの往還について考える. AKITA算数・数学通信. 2024. 3-4
  • 加藤慎一. 個別最適な学びを実現する算数・数学の授業デザインについて考える. AKITA算数・数学通信. 2024. 3-4
  • 森本明, 加藤慎一, 東城恵, 小原舞音, 米山文雄. 聴覚特別支援学校の数学の授業過程へのICT活用の状況と課題. ろう教育科学. 2024. 65. 2. 56-58
  • 加藤慎一. 「探究的な学び」の実践事例 命題が成り立つ条件について統合的・発展的に考察しよう. 教育科学/数学教育. 2023. 64. 11. 60-65
  • 湊三郎, 田仲誠祐, 加藤慎一, 伊藤絋成. 近時の我々の実践・普及活動におけるある数学教育観の実装性. あきた数学教育学会誌. 2023. 5. 13-29
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Books (3):
  • 小学算数1〜6
    教育出版株式会社 2024
  • 聴覚障害児の学習と指導-発達と心理学的基礎-
    株式会社明石書店 2018
  • 聴覚障害生徒の力を育むために-筑波大学附属聴覚特別支援学校(聾学校)高等部の実践-
    聾教育研究会 2014
Lectures and oral presentations  (34):
  • 数学の教育実践の探究過程を方向づける教師をめざす聴覚障害学生にある信念をとらえる枠組みの基礎的検討
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 聴覚特別支援学校の数学の授業過程の構成と展開における教師の数学的な態度に関する基礎的検討:教師における聞くという行為にみる意思決定に光をあてて
    (ろう教育科学会第66回(大阪)大会 2024)
  • REFLECTION ON THE ANXIETY OF HEARING-IMPAIRED STUDENTS ASPIRING TO BECOME MATHEMATICS TEACHERS REGARDING THE UNDERSTANDING AND COMMUNICATION OF FUNCTIONS
    (15th International Congress on Mathematical Education 2024)
  • THE CURRENT STATUS AND CHALLENGES OF DESIGNING MATHEMATICAL ACTIVITIES FOR HEARING-IMPAIRED STUDENTS USING ICT
    (15th International Congress on Mathematical Education 2024)
  • TEACHERS’ ROLES IN CULTIVATING STUDENTS’ MATHEMATICAL ATTITUDES IN MATHEMATICS CLASSES: THE CASE OF GEOMETRICAL FIGURES
    (15th International Congress on Mathematical Education 2024)
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Education (1):
  • 2010 - 2013 Fukushima University
Professional career (1):
  • 修士(教育学) (福島大学)
Work history (5):
  • 2020/07 - 現在 秋田大学 教育文化学部 講師
  • 2022/10 - 2024/03 The Open University of Japan
  • 2020/04 - 2020/09 Nara University of Education
  • 2018/04 - 2020/06 Nara Saho College
  • 2013/04 - 2018/03 筑波大学附属聴覚特別支援学校 高等部普通科 教諭
Committee career (4):
  • 2024/07 - 現在 日本科学教育学会 東北支部長
  • 2024/04 - 現在 東北数学教育学会 事務局長
  • 2022/02 - 現在 秋田県算数・数学教育研究会 研究部長
  • 2021/08 - 現在 あきた数学教育学会 編集部幹事
Association Membership(s) (11):
教育実践学会 ,  あきた数学教育学会 ,  全国数学教育学会 ,  東北数学教育学会 ,  JAPAN SOCIETY FOR EDUCATIONAL TECHNOLOGY ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF SPECIAL EDUCATION ,  JAPAN SOCIETY FOR SCIENCE EDUCATION ,  ろう教育科学会 ,  JAPAN SOCIETY OF MATHEMATICAL EDUCATION ,  全日本聾教育研究会 ,  関東聾教育研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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