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J-GLOBAL ID:201801015640445527
Update date: Dec. 08, 2024
YAMASHITA Shuhei
ヤマシタ シュウヘイ | YAMASHITA Shuhei
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Affiliation and department:
kokushikan University
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Detailed information
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
https://researchmap.jp/s_-_-_yamashita
Research field (1):
Accounting
Research keywords (2):
会計学
, 会計史
Research theme for competitive and other funds (7):
2024 - 2028 -
2022 - 2025 -
2019 - 2024 ー
2022 - 2023 近代日本における会計専門職の形成に係る研究-戦前における会計士・計理士の業務の変遷を中心に-
2019 - 2022 戦前日本の内部監査における会計士・計理士の役割
2014 - 2015 近代日本において株式会社の発展に会計・資本市場・法制度はいかなる役割を果たしたのか?-グローバルな大規模製造業の誕生-
2013 - 2014 近代会計と資本市場の共進化-近代日本における株式会社の発展
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Papers (19):
山下修平. 1950年代前半における簿記学習の論点-雑誌『月刊簿記』を手掛かりに-. 経営論叢(国士舘大学 経営学会). 2024. 14. 1. 69-83
山下修平. 戦時体制下における内部監査への計理士の活用-計理士団体の講演にみる内部監査の実務-. 経営論叢(国士舘大学 経営学会). 2023. 13. 2. 135-148
山下修平. 戦前・戦時期における減価償却の理論と実務-先行研究の整理と,王子製紙を扱った事例研究の位置づけの検討-. 国士舘大学 経営研究所紀要. 2023. 53. 83-103
山下修平. 考課状にみる王子製紙の減価償却-戦前・戦時期を中心に-. 経営論叢(国士舘大学 経営学会). 2023. 12. 2. 41-56
山下修平. 計理士団体の戦時体制への移行時における計理士の業務-『日本計理士会々報』を手掛かりに-. 経営論叢(国士舘大学 経営学会). 2022. 12. 1. 97-112
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MISC (7):
山下修平. 戦前日本の内部監査における会計士・計理士の役割(一般社団法人日本内部監査協会「2019年度研究助成」研究結果報告). 月刊監査研究. 2022. 48. 9. 54-55
山下修平. 特定非営利活動法人(NPO 法人)の簿記. 日本簿記学会簿記実務研究部会「非営利組織体の簿記に関する研究」(最終報告書). 2021. 第3部第9章所収. 181-206
佐藤恵, 山下修平. 法人間の比較分析:一般社団法人・一般財団法人と特定非営利活動法人. 日本簿記学会簿記実務研究部会「非営利組織体の簿記に関する研究」(最終報告書). 2021. 第3部第10章所収. 207-222
山下 修平. 特定非営利活動法人の簿記. 日本簿記学会簿記実務研究部会「非営利組織体の簿記に関する研究」(中間報告書). 2019. 55-68
山下 修平. 戦時期日本の経理統制下における勘定科目の標準化-大規模製紙業を事例に-. 日本簿記学会年報. 2019. 34. 46-49
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Books (3):
上野清貴・小野正芳編著『スタートアップ会計学』(第3版)
同文舘出版 2022
小野正芳編著『27業種別簿記・会計の処理と表示』
中央経済社 2021
野口昌良・清水泰洋・中村恒彦・本間正人・北浦貴士 編『会計のヒストリー80』
中央経済社 2020
Lectures and oral presentations (16):
戦時期における計理士の役割-計理士会の会報『計理士』を手掛かりに-
(日本会計史学会 第43回大会 自由論題報告 2024)
草創期の簿記検定と実務との関係
(日本簿記学会 簿記実務研究部会(検定簿記と会計実務の関連性に関する研究)第8回研究部会 2024)
戦時・統制経済下における計理士-計理士団体の会報や講演録にみる計理士の業務や役割-
(日本会計史学会 第41回大会 自由論題報告 2022)
戦時期・経理統制下における会計実務の展開 -王子製紙と満州の傍系会社における、減価償却・勘定科目の標準化を事例に-
(経営史学会第38回東北ワークショップ(社会経済史学会東北部会共催) 2022)
非営利組織体の簿記に関する研究(最終報告)
(日本簿記学会 第37回全国大会 簿記実務研究部会報告 2021)
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Education (3):
- 2024 北海道大学大学院 経済学院 現代経済経営専攻 博士後期課程(単位取得満期退学)
- 2005 北海道大学大学院 経済学研究科 経営情報専攻修士課程
- 2001 Kanazawa University
Professional career (2):
学士(文学) (金沢大学)
M.A (Hokkaido University)
Work history (12):
2024/04 - 現在 kokushikan University Professor
2024/04 - 現在 Kokushikan University Faculty of Business Department of Business
2021/04 - 現在 Shumei University Faculty of Management and Governance
2016/09 - 現在 Aomori Public College the Faculty of Managemant and Economy
2023/09 - 2024/03 Senshu University School of Commerce
2021/04 - 2024/03 kokushikan University Associate Professor
2021/04 - 2024/03 Kokushikan University Faculty of Business Department of Business
2019/04 - 2021/03 流通経済大学 経済学部 非常勤講師
2016/04 - 2021/03 Shumei University Faculty of Management and Governance
2017/09 - 2018/09 文京学院大学 経営学部 非常勤講師
2012/04 - 2016/03 Shumei University Faculty of Business Administration
2007/09 - 2010/12 新日本監査法人(新日本有限責任監査法人)
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Committee career (5):
2023/08 - 現在 日本簿記学会 簿記実務研究部会 委員(検定簿記と会計実務の関連性に関する研究)
2023/02 - 現在 八千代市 市民活動団体公益事業補助金審査委員
2017/12 - 2023/06 八千代市 市民活動団体支援審査会 委員(2020年12月~2023年6月:会長)
2018/09 - 2021/08 日本簿記学会 簿記実務研究部会 委員(非営利組織体の簿記に関する研究)
2017/08 - 2021/04 八千代市 行財政改革推進委員会 委員(2019年7月:委員長、2020年7月~2021年4月:副委員長)
Awards (3):
2023/03 - 国士舘大学 令和4年度 学術研究奨励賞
2022/03 - 国士舘大学 令和3年度 学術研究奨励賞
2021/08 - 日本簿記学会 令和3年度日本簿記学会奨励賞 「戦時期日本の経理統制下における勘定科目の標準化-大規模製紙業を事例に-」(『簿記研究』第3巻第2号)
Association Membership(s) (9):
JAPAN ACCOUNTING ASSOCIATION
, 日本簿記学会
, ACCOUNTING HISTORY ASSOCIATION, JAPAN
, 中小企業会計学会
, BUSINESS HISTORY SOCIETY OF JAPAN
, THE SOCIO-ECONOMIC HISTORY SOCIETY
, 北陸史学会
, 日本管理会計学会
, 日本企業経営学会
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