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J-GLOBAL ID:201801015723865161   Update date: Apr. 20, 2023

Li Ting

リ テイ | Li Ting
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (1): 日本語教育学、待遇コミュニケーション論、文章・談話論、メタ言語表現
Papers (16):
  • LI Ting. Verb Trends from the Evaluation of Business Documents:Focusing on Crowdsourcing Purchase Orders. 国立国語研究所論集. 2023. 25
  • 李婷. The Taigu Consciousness which can be Interpreted from Metalingual Phrases in Business Emails. 待遇コミュニケーション研究. 2023. 20. 51-67
  • 李婷. 講義理解の促進につながる形態的指標としてのメタ言語表現. 『日本大学文理学部人文科学研究所 研究紀要』. 2020. 第100. 159-175
  • 佐久間まゆみ. 講義理解の「要約力」におけるメタ言語表現. 『講義理解における要約力に関する研究』平成28~令和元年度(2016~2019年度)科学研究費補助金基盤研究(C)(一般)課題番号(16K02825)研究成果報告書 研究代表者佐久間まゆみ. 2020. 222-238
  • 李婷. メタ言語表現とコミュニケーションのメタ認知との関係- 待遇コミュニケーション論の観点から. 待遇コミュニケーション研究. 2020. 17. 85-101
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MISC (1):
  • 李婷. 日中両言語におけるメタ言語表現の「文脈展開機能」. 『日本語言文化研究』. 2014. 5. 163-170
Books (1):
  • The Study on Metalingual Phrases of Japanese Language Education
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784823410215
Lectures and oral presentations  (18):
  • 講義におけるメタ言語表現の機能ー講義理解の手がかりとしてー
    (淮阴師範学院外国語学院講演会 2022)
  • ビジネス文書における形態素的特徴
    (シンポジウム「ビジネス日本語の研究と教育ー文書改善に必要な条件を探る」 2021)
  • ビジネスメールにおけるメタ言語表現から読み取れるビジネスパーソンの待遇意識
    (日本大学国文学会2021年大会 2021)
  • 学部留学生初年次日本語教育における国際日本研究の小さな試み
    (国際シンポジウム 国際日本研究と日本語教育『日本をたどりなおす29の方法ー国際日本研究入門』:私の活用法 2019)
  • 「人間関係」「場」「意識」「内容」「形式」に言及する メタ言語表現から読み取れる表現主体の待遇意識
    (待遇コミュニケーション学会 2018)
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Education (2):
  • 2011 - 2018 早稲田大学 日本語教育研究科 日本語教育学
  • 2011 - 2018 早稲田大学 日本語教育研究科 日本語教育学
Professional career (1):
  • 日本語教育学博士 (早稲田大学)
Work history (2):
  • 2016/04/01 - 2018/03/31 早稲田大学 日本語教育研究科 助手
  • 2016/04 - 2018/03 早稲田大学 日本語教育研究科 助手
Committee career (6):
  • 2021/04 - 現在 日本語学会 大会企画運営委員
  • 2018/04 - 現在 待遇コミュニケーション学会 庶務委員
  • 2016/04 - 2018/03 早稲田大学日本語教育学会 事務局
  • 2015/04 - 2018/03 待遇コミュニケーション学会 大会委員
  • 2016/04 - 2017/03 早稲田大学日本語学会 学生委員(会計担当)
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Awards (1):
  • 2017/03 - 早稲田大学日本語教育研究科 第3回『早稲田日本語教育学』優秀論文賞
Association Membership(s) (6):
専門日本語教育学会 ,  日本語学会 ,  日本語教育学会 ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  待遇コミュニケーション学会 ,  早稲田大学日本語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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