Rchr
J-GLOBAL ID:201801016260057474
Update date: Feb. 01, 2024
Haruka Hikasa
ヒカサ ハルカ | Haruka Hikasa
Affiliation and department:
Research field (1):
Philosophy and ethics
Research keywords (5):
最善の利益
, 自律
, 意思決定
, 臨床死生学
, 生命倫理学
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2019 - 2022 Further clarification and consideration of what constitutes the best interests of an incompetent person
- 2014 - 2017 意思決定における自律と最善の利益に関する臨床倫理的研究
- 2010 - 2014 〈人格〉概念の考察に基づく意思決定プロセス研究--臨床倫理の視点から
Papers (7):
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戸田聡一郎, 日笠晴香. 無反応覚醒症候群をめぐる確率論的転回 -誤診率を手がかりとしたケアの方法論を出発点として-. 生命倫理. 2022. 33. 1. 86-94
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Taichi Nagahata, Yoshio Tsujino, Eiji Takayama, Haruka Hikasa, Ayano Satoh. Evaluation of skin sensitization based on interleukin-2 promoter activation in Jurkat cells. Biomedical Reports. 2021. 16. 1. 3-3
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日笠 晴香. 意思決定における自律尊重の考察--価値の一貫性と変化の観点から. 生命倫理. 2015. 26. 96-103
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日笠 晴香. 意思決定における自律と最善の利益. 東北大学. 2013
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日笠 晴香. 認知症患者の意思決定と脳神経科学. MORALIA. 2008. 15. 53-71
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MISC (3):
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吉岡朋彦, 日笠晴香. 統合科学次世代研究会の活動報告. 統合科学. 2022. 2. 1. 37-39
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日笠 晴香. ACPの目標と本人の死生観. 看護展望. 2019. 44. 11. 16-20
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日笠 晴香. 『最期の選択』をどう考えるか. 東北大学臨床死生学研究会研究報告. 2010. 1. 7-16
Books (8):
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コンパッション都市:公衆衛生と終末期ケアの融合
慶應義塾大学出版会 2022 ISBN:4766428269
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臨床倫理の考え方と実践: 医療・ケアチームのための事例検討法
東京大学出版会 2022 ISBN:4130624237
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尊厳と社会
法政大学出版局 2020 ISBN:9784588151071
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老い-人文学・ケアの現場・老年学 -
ポラーノ出版 2019
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子宮内膜症で悩んでいるあなたへ 意思決定プロセスノート
医学と看護社 2018
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Lectures and oral presentations (5):
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十分な意思決定能力を持たないと判断される人の意思決定プロセスにおける「説明」
(第34回日本生命倫理学会年次大会 2022)
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どのような意思決定が尊重されるべきか-自律の観点から-
(第41回医学哲学・倫理学会大会 2022)
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認知症の人のケアに携わる専門職者の意思決定に関するかかわり
(日本在宅看護学会学術集会 2021)
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対応能力を欠くと判断される人にとっての「最善の利益」の要素に関する考察
(京都生命倫理研究会 2020)
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Investigation of clinical ethics on decision-making in the end of life care
(The 11th International Symposium for Future Technology Creating Better Human Health and society, Interdisciplinary Science and Engineering in Health Systems and Medial Anthropology: The Points of Glocal View 2020)
Education (3):
- 2006 - 2012 東北大学大学院文学研究科文化科学専攻哲学専攻分野 博士課程後期3年の課程
- 2004 - 2006 東北大学大学院文学研究科文化科学専攻哲学専攻分野 博士課程前期2年の課程
- 2000 - 2004 Okayama University Faculty of Letters
Professional career (1):
Work history (3):
- 2018/04 - 現在 Okayama University
- 2014/04 - 2017/07 日本学術振興会特別研究員(RPD) (うち、2014年10月から2015年3月まで研究中断・研究再開準備支援期間を取得。)
- 2010/04 - 2014/03 日本学術振興会特別研究員 (うち、2012年7月から2013年12月まで研究中断および研究再開準備支援期間を取得。)
Awards (1):
- 2014/02 - 第7回スミセイ女性研究者奨励賞
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