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J-GLOBAL ID:201801016345212452   Update date: Jun. 24, 2024

Matsunaga Atsushi

Matsunaga Atsushi
Affiliation and department:
Research field  (1): Gerontological and community health nursing
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2022 - 2026 看護小規模多機能型居宅介護の利用者・家族のQOLに対する成果とその背景の明確化
  • 2018 - 2023 東日本大震災被災自治体の地域見守り訪問活動の効果と効果的活動に必要な要素の明確化
  • 2016 - 2018 Development of an assessment tool for community watching activities in the Great East Japan Earthquake affected area.
Papers (16):
  • Naomi Akiyama, Shihoko Kajiwara, Atsushi Matsunaga, Kenshi Hayashida, Tomoya Akiyama. On-Campus Nursing Training During COVID-19 in Japan: A Systematic Literature Review. Cureus. 2023
  • 岩本 萌, 中野 久美子, 松永 篤志, 藤崎 万裕, 大森 純子. COVID-19流行拡大期における地元大学の保健所支援活動. 日本公衆衛生看護学会誌. 2023. 12. 2. 128-136
  • 佐藤 仁美, 松永 篤志, 田口 敦子. 医療・保健分野における災害に関するコミュニティ・レジリエンスの概念分析. 日本地域看護学会誌. 2022. 25. 2. 23-31
  • 秋山 直美, 松永 篤志, 幸野 里寿, 井川 順子, 秋山 智弥. 緊急入院時のインテーク面接に向けた病棟看護師の状況認識の構造化の試み. 日本看護評価学会誌. 2021. 11. 1. 1-10
  • 佐々木 美瑠, 田口 敦子, 松永 篤志, 山内 泰子, 山内 悦子, 永田 智子. 外来での在宅療養支援カンファレンスの実施に向けた体制づくりのプロセス. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2021. 22. 2. 88-94
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MISC (7):
  • 成瀬 昂, 板谷 智也, 松永 篤志, 松井 理恵, 川崎 涼子, 石丸 美奈, 蔭山 正子. FOCUS -日本地域看護学会次世代育成推進委員会による-LINEオープンチャット「地域看護の次世代を考えるグループ」開設の狙いと展望. 保健師ジャーナル. 2023. 79. 1. 56-58
  • 佐藤あかり, 松永篤志, 蜂谷沙織, 小田島真理, 本間洋子, 佐々木秀美, 田口敦子, 津野陽子, 大森純子. 東北大学大学院保健師実習での取り組み 宮城県登米市A町域における3歳児のむし歯予防策の展開. 保健師ジャーナル. 2021. 77. 7
  • 川口 夏樹, 竹田 香織, 板倉 有紀, 岩本 萌, 中野 久美子, 松永 篤志, 田口 敦子, 大森 純子. 地域における社会的包摂についての概念分析. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 406-406
  • 大森 純子, 竹田 香織, 田口 敦子, 津野 陽子, 松永 篤志, 中野 久美子. 大学院における保健師基礎教育で学生が獲得する保健師リーダーの"資質能力". 保健師ジャーナル. 2019. 75. 11. 942-948
  • 伊藤 海, 田口 敦子, 松永 篤志, 山崎 菜穂子, 竹田 香織, 村山 洋史, 大森 純子. 「互助」の概念分析 地域包括ケアシステムにおける互助促進モデルの開発に向けて. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2017. 76回. 544-544
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Books (1):
  • 外来で始める在宅療養支援 : ニーズ把握と実践のポイント
    日本看護協会出版会 2021 ISBN:9784818023376
Lectures and oral presentations  (21):
  • 社会的包摂を志向する公衆衛生看護活動のロジック・モデルの考案
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 2022)
  • 「Social Inclusion」の概念分析 社会的包摂を志向する公衆衛生看護活動の定着に向けて
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 2020)
  • 東北の被災地におけるポジティブ・デビエンスを生かした社会的包摂の実践モデルの開発
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 2020)
  • 地域における社会的包摂についての概念分析
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2020)
  • 外来での在宅療養支援カンファレンスの標準化と実行可能性を高めるための試行
    (日本医療マネジメント学会雑誌 2018)
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Education (3):
  • 2012 - 2015 The University of Tokyo Graduate School of Medicine
  • 2006 - 2008 The University of Tokyo
  • 1999 - 2003 東京大学医学部健康科学・看護学科
Professional career (1):
  • Ph.D (The University of Tokyo)
Work history (5):
  • 2018/07 - 現在 Tohoku University Department of Public Health Nursing, Graduate School of Medicine Assistant professor
  • 2016/04 - 2018/06 Tohoku University Department of Public Health Nursing, Graduate School of Medicine Research associate
  • 2015/04 - 2016/03 大槌町 民生部長寿課地域包括支援班 主任保健師(任期付)
  • 2008/04 - 2012/03 新宿区 福祉部高齢者サービス課介護予防係 主事
  • 2003/04 - 2006/03 東京大学医学部附属病院 看護師
Awards (3):
  • 2021 - 日本地域看護学会第24回学術集会 優秀演題賞 大学病院の外来看護師による在宅療養支援の実装に向けた検討
  • 2021 - 第9回日本公衆衛生看護学会学術集会 優秀オンライン発表賞(研究報告部門) 「Social Inclusion」の概念分析 社会的包摂を志向する公衆衛生看護活動の定着に向けて
  • 2018 - 21st East Asian Forum of Nursing Scholars & 11th International Nursing Conference The best presentation award (poster presentation) Broken Away from My Life-World: Qualitative Exploration on the Experience of Seniors in the Great East Japan Earthquake
Association Membership(s) (4):
日本看護科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本公衆衛生看護学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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