Rchr
J-GLOBAL ID:201801016463183068
Update date: Oct. 18, 2024
SHIKATA Masataka
シカタ マサタカ | SHIKATA Masataka
Affiliation and department:
Job title:
講師
Research field (3):
Healthcare management, medical sociology
, Social welfare
, Rehabilitation science
Research keywords (4):
Occupational Therapy
, Model of Human Occupation
, 高齢者
, 地域リハビリテーション
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2023 - 2027 多職種協働で展開するケア倫理コンピテンシー育成プログラムの実装と評価
- 2023 - 2026 地域在住要支援・要介護高齢者の活動と参加を促進する生活支援プログラムの効果の検証
- 2019 - 2022 Developing occupational identity questionnaire and support methods to enhance health-related quality of life for the elderly
Papers (35):
-
吉政豪也, 鹿田将隆. 意図的関係モデルと人間作業モデル初版を参照した介入により,認知症の行動・心理症状の軽減と作業従事が可能となった事例. 作業行動研究. 2024. 28. 2
-
鹿田将隆, 篠原和也, 廣野新. 人間作業モデルがサクセスフルエイジングに貢献する可能性 -独居高齢男性への訪問リハビリテーションの事例-. 作業行動研究. 2024. 28. 2
-
篠原 和也, 青柳 翔太, 廣野 新, 吉政 豪也, 鹿田 将隆, 山田 孝. 入院および介護保険サービスにおける作業療法利用者に対する「作業に関する自己評価・短縮版」の信頼性に関する研究. 作業行動研究. 2024. 28. 1. 18-27
-
鹿田将隆, 篠原和也, 石井良和. 地域在住要支援・要介護高齢者の作業同一性の経時的変化の特徴および作業同一性とADL・健康関連QOL との関係. 作業行動研究. 2024. 27. 4. 212-220
-
篠原 和也, 葛谷 憲彦, 鈴木 ゆい, 鹿田 将隆. 理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の臨床能力および技能を測定する評価ツールに関するナラティブレビュー. 日本保健科学学会誌. 2023. 26. 3. 150-160
more...
MISC (8):
-
鹿田 将隆. Journal of Occupational Science(2021)第28巻 1 号. 作業科学研究. 2023. 17. 1. 43
-
Journal of Occupational Science (2019) Vol.26, (2). Japanese Journal of Occupational Science. 2021. 15. 1. 64
-
SHIKATA Masataka. Journal of Occupational Science (2018) Vol.25, (2). Japanese Journal of Occupational Science. 2020. 14. 1. 58-59
-
鹿田 将隆. 福祉の現場から 生活行動の意識を聴取するための評価開発. 地域ケアリング. 2020. 22. 7. 62-65
-
鹿田 将隆. 価値と興味に基づく作業の遂行が役割の獲得につながった事例. 作業行動研究. 2013
more...
Books (3):
-
Rehabilitation for people with complex needs: a user's guide for Occupational Therapists Version 1.0.
2021
-
MOHO-ExpLOR
2020
-
評価プロセス×リハプログラム PT/OTリハ 演習メソッド
診断と治療社 2016
Lectures and oral presentations (46):
-
「作業に関する自己評価」と「作業に関する自己評価・短縮版」のギャップ(満足度)評価における構造的妥当性と信頼性の検討
(第33回日本作業行動学会学術集会 2024)
-
意図的関係モデルと人間作業モデル初版を参照した介入により認知症の行動・心理症状の軽減と作業従事が可能となった事例
(第33回日本作業行動学会学術集会 2024)
-
人間作業モデル探索レベル成果評定法を用いて環境を見直して関わったことで,拒否傾向が軽減した頭部外傷の事例
(第22回東海北陸作業療法学会 2023)
-
臨床リハビリテーション場面におけるクライアントとより良い関係を形成するためのコミュニケーションと介入技能評価の開発
(第57回日本作業療法学会 2023)
-
大学生における自己調整学習に関する文献レビュー
(第57回日本作業療法学会 2023)
more...
Education (3):
- 2018 - 2021 Tokyo Metropolitan University
- 2012 - 2014 Kibi International University Graduate School of Health Science Studies
- 2006 - 2009 Kibi International University School of Health Science Department of Occupational Therapy
Professional career (1):
- Occupational therapy (Tokyo Metropolitan University)
Work history (2):
- 2020/04 - 現在 Tokoha University Faculty of Health and Medical Sciences Department of Occupational Therapy
- 2016/04 - 2020/03 Tokoha University Faculty of Health and Medical Sciences Department of Occupational Therapy
Committee career (9):
- 2024/04 - 現在 公益社団法人 静岡県作業療法士会 一般演題審査委員
- 2024/01 - 現在 一般社団法人日本作業療法士協会 学会演題査読者
- 2023/06 - 現在 日本作業行動学会 作業行動研究編集委員会副委員長
- 2022/04 - 現在 日本作業科学研究会 機関誌査読委員
- 2020/06 - 現在 日本作業行動学会 理事
- 2017/08 - 現在 日本臨床作業療法学会 事務部委員
- 2016/04 - 現在 日本作業科学研究会 学術委員会(啓発・国際情報班)委員
- 2020/07 - 2023/06 日本作業行動学会 作業行動研究編集委員会委員
- 2017/06 - 2018/10 日本作業行動学会 評議員
Show all
Awards (3):
- 2022/06 - 日本作業行動学会 年度優秀論文 事例報告部門 作業同一性質問紙の臨床的有用性の検討 -地域在住要支援・要介護高齢者の3 事例を通して-
- 2021/10 - 第13回日本保健科学学会 奨励賞 Content and face validity of an occupational identity questionnaire based on MOHO concept for community-living elderly people requiring support
- 2020/10 - 第30回日本保健科学学会学術集会 最優秀演題賞 リハビリテーションセラピストと患者との信頼関係形成のプロセスに関する質的研究
Association Membership(s) (5):
日本保健科学学会
, 日本臨床作業療法学会
, JAPANESE SOCIETY OF OCCUPATIONAL BEHAVIOR
, JAPANESE ASSOCIATION OF OCCUPATIONAL THERAPISTS
, 日本作業科学研究会
Return to Previous Page