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J-GLOBAL ID:201801016547174986   Update date: Oct. 02, 2024

Hayashi Akihiro

Hayashi Akihiro
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Japan
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2022 - 2025 Reconstructing Early Modern Japanese Historiography - Through the Formation of a Multifaceted Usage Environment for Core Historical Documents and Social Collaboration
  • 2020 - 2025 A Study of Contextual Data Packaging for Humanities
  • 2021 - 2025 日本近世における政教関係の形成と確立
  • 2020 - 2024 寺院史料の調査と個別的動向の解明に立脚した近世宗教政策像の更新
  • 2017 - 2020 家光政権期における寺社政策の基礎的研究
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Papers (24):
  • 林晃弘. (論文)近世前期の寺院相論と幕藩領主-防長地域の曹洞宗の事例から- *. 歴史評論. 2024. 894. 30-41
  • 林晃弘. (論文)近世前期における熊本藩の真宗統制 *. 古文書研究. 2023. 96. 57-74
  • 林晃弘. (史料紹介)曹洞宗可睡斎派寺院宛の徳川家康文書-西尾市岩瀬文庫所蔵『御朱印写』所収文書の紹介- *. 織豊期研究. 2023. 25. 108-116
  • 林晃弘. (分担執筆)近世的な政教関係の形成. 上野大輔・小林准士編『日本近世史を見通す6宗教・思想・文化』吉川弘文館. 2023. 10-32
  • 林 晃弘. (論文)近江国高島郡阿弥陀寺の例外的な朱印改め. 佛教史學研究. 2023. 64. 2. 41-58
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MISC (26):
  • 林晃弘. (コラム)「花伝書抜書」紙背文書の石田三成自筆書状. 公益財団法人永青文庫・熊本大学永青文庫研究センター編『織田信長文書の世界-永青文庫珠玉の六〇通-』勉誠社. 2024. 209-210
  • 山口和夫, 林晃弘. (出版報告)「『大日本近世史料 細川家史料 二十八』出版報告」. 東京大学史料編纂所報. 2023. 58. 59-60
  • 林晃弘. (小文)「花伝書抜書」紙背文書の古田重然自筆書状. 季刊永青文庫. 2023. 120. 26-29
  • 林晃弘. (書評)北陸中世近世移行期研究会編『地域統合の多様と複合』. 日本史研究. 2023. 728. 64-72
  • (新聞書評)「河内将芳著『秀吉没後の豊臣と徳川 京都・東山大仏の変遷からたどる』」. 京都民報2023年3月26日号. 2023
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Books (4):
  • 『泉涌寺所蔵の中・近世史料に関する基礎的研究』
    東京大学史料編纂所研究成果報告2019-1 2020
  • 時慶記 (6)
    臨川書店 2019 ISBN:4653037663
  • 『戦国僧侶列伝』
    星海社 2018 ISBN:9784065119990
  • 成菩提院史料研究会編『天台談義所 成菩提院の歴史』
    法藏館 2018 ISBN:9784831862396
Lectures and oral presentations  (12):
  • 「越中真宗の江戸時代」塩崎報告・袖吉報告へのコメント
    (越中史壇会 令和6年度特別研究発表会「越中真宗の江戸時代」 2024)
  • 池田冠山書状をよむ-西教寺文書にみる江戸の文人世界-
    (公開講演会「近世寺院史料の世界-涅槃山西教寺と慧海潮音-」 2024)
  • 徳川家康の寺社政策
    (文京アカデミア講座「史料から読み解く徳川家康」第4回 2023)
  • 細川忠利の『公儀御書案文』と近世政治史研究
    (シンポジウム「近世初期における「御国」と「公儀」-永青文庫細川家文書から-」 2023)
  • 近世前期における熊本藩の真宗統制
    (第72回佛教史學會學術大會 2022)
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Works (1):
  • 東京大学史料編纂所カレンダー2024
    2023 -
Professional career (1):
  • 博士(文学) (京都大学)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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