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J-GLOBAL ID:201801017128289109
Update date: Dec. 07, 2024
Sakai Takamasa
サカイ タカマサ | Sakai Takamasa
Affiliation and department:
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2023 - 2026 医療ビッグデータを複合的に用いた妊婦の医薬品安全性に関するエビデンスの創成
- 2022 - 2025 処方カスケードによる医療費増大の可視化 -カルシウム拮抗薬とループ利尿剤を例に-
- 2019 - 2022 Development of a drug safety monitoring system for the detection of drug safety signals in pregnancy
- 2017 - 2018 自発報告データベースを用いた研究の実態とそのあり方に関する検討
- 2014 - 2016 FAERS を用いた自発報告データベースにおける周産期の有害事象報告の現状と分析
Papers (49):
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Tomofumi Ishikawa, Takamasa Sakai, Noriyuki Iwama, Ryo Obara, Kei Morishita, Motohiko Adomi, Aoi Noda, Mami Ishikuro, Saya Kikuchi, Natsuko Kobayashi, et al. Association between exposure to atypical antipsychotics during pregnancy and risk of miscarriage. Acta psychiatrica Scandinavica. 2024
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Mikiyasu Sakai, Takamasa Sakai, Toshitaka Watariguchi, Atsushi Kawabata, Fumiko Ohtsu. Development and validation of an automated antimicrobial surveillance system based on indications for antimicrobial administration. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2024
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高橋 奈央, 田辺 公一, 市橋 亮一, 壁谷 めぐみ, 湯浅 周, 児玉 麻衣子, 坂田 洋, 酒井 隆全, 森脇 健介, 大津 史子. 終末期がん患者における在宅療養と病院療養に関するQOLと費用の記述. 医療と社会. 2024. 34. 1. 79-89
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内倉 健, 酒井 隆全, 榊原 統子, 大幸 淳, 大庭 理寛, 菅谷 衣里子, 鈴木 すみれ, 大竹 三保, 若林 進. 医療機関における医薬品情報(DI)業務に関わる人材と業務実態のアンケート調査. 医薬品情報学. 2024. 26. 1. 8-18
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酒井 隆全, 佐藤 ユリ, 畠山 史朗, 菊池 大輔, 土屋 雅美, 近藤 悠希, 佐藤 泉美, 岡田 裕子, 小原 拓. 添付文書で妊婦に対して禁忌に設定されている医薬品の特定と国際比較. 医薬品情報学. 2024. 25. 4. 211-219
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MISC (17):
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渡邉慶剛, 酒井隆全, 高尾郁子, 大津史子. Developing a pattern language to share practical knowledge about pharmacists’ research activities. 薬学教育(Web). 2024. 8
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酒井 隆全. 医療薬科学 FDAがFAERSから特定し,公表した安全性シグナルの持つ意義は?. ファルマシア. 2023. 59. 10. 949-949
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酒井 隆全. 医療ビッグデータ,AIを適切に活用するためのリテラシー. 薬学雑誌. 2023. 143. 6. 491-495
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Education and research activity status of young members in the faculty of pharmacy. Japanese journal of pharmaceutical education. 2023. 7. 9-12
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酒井 隆全. 医療ビッグデータ、AIに関するリテラシーについて考える. APJHP: 愛知県病院薬剤師会雑誌. 2022. 50. 2. 2-5
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Books (1):
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妊娠・授乳と薬のガイドブック : よくある不安や疑問に応える
じほう 2019 ISBN:9784840751841
Lectures and oral presentations (87):
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薬歴・レセプト情報を活用した薬剤師業務をサポートするシステムの構築
(日本薬剤師会学術大会講演要旨集 2023)
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一般消費者の医薬品に関するニーズと認識の現状 Yahoo!知恵袋からみる薬剤師への潜在ニーズ
(日本薬剤師会学術大会講演要旨集 2023)
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健康食品の摂取と健康状態の関係性解析
(日本薬剤師会学術大会講演要旨集 2023)
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電子薬歴に記録された情報を活用した便秘のシグナル検出
(日本薬剤師会学術大会講演要旨集 2023)
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薬物性発癌の早期発見のための危険因子及び自覚症状の探索
(日本薬剤師会学術大会講演要旨集 2023)
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Professional career (1):
Committee career (5):
- 2020 - 現在 日本医薬品情報学会 研究企画委員会 委員
- 2019 - 現在 愛知県薬剤師会 学術情報部会 部員
- 2018 - 現在 日本病院薬剤師会 インタビューフォーム検討会 委員
- 2018 - 現在 日本薬剤疫学会 薬剤疫学とデータベースタスクフォース
- 2018 - 現在 愛知県薬剤師会 妊婦授乳婦医薬品適正使用推進研究班 班員
Awards (3):
- 2023/06 - 日本医薬品情報学会 最優秀論文賞 機械学習手法を活用した医薬品の乳汁移行性の予測
- 2021/06 - 日本医薬品情報学会 最優秀論文賞 日本の有害事象自発報告データベース(JADER)を用いた研究におけるチェックリストの作成と実態調査
- 2017 - 日本医療薬学会 論文賞 国内自発報告データベースを用いたデフェラシロクスと他剤の併用による 急性腎不全リスクのシグナル検出とケースコントロール研究による評価
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