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J-GLOBAL ID:201801017931786456   Update date: Sep. 10, 2022

Kano Izumi

カノ イズミ | Kano Izumi
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (6): family sociogy ,  multicultural ,  ヘッドスタート ,  ジェンダー ,  家族政策 ,  多文化共生
Papers (8):
  • 加野 泉. 共助の担い手は役割をいかに定義するのかー地域防災ボランティア団体の語りからー. 社会文化研究. 2022. 24
  • 加野 泉. 多様な性の在り方を巡る国公立大学の対応状況-2019 年ウェブサイト公開情報の検討をもとに-. ポリモルフィア. 2020. 5. 100-106
  • The "New" Father Image of a Father Portrayed in the U.S. Head Start Program. 2019. 21. 81-107
  • KANO Izumi. 3F17 A perspective of support program for women researchers in engineering:Outcomes and tasks of an NSF ADVANCE precedent. Proceedings of Annual Conference of Japanese Society for Engineering Education. 2018. 2018. 0. 508-509
  • KANO, Izumi. Boundaries around Recognition: Family Involvement in the U.S. Head Start Program. 2017
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MISC (8):
  • 加野 泉. 「見直そう!お父さんの子育てを阻む壁」. ちいさいなかま. 2020. 695. 38-45
  • 社会文化学会. 「育児文化とジェンダー分業」. 『学生と市民のための社会文化ハンドブック』. 2019
  • 藤岡伸子, 加野 泉. 「ものづくり企業のための女性技術者リーダー養成塾」:第22回(2017年度)工学教育賞授賞業績紹介. 工学教育. 2018. 66. 6. 10-10
  • 加野 泉. 働くことも育てることもなんでこんなに苦しいの?. 全国保育団体連絡会 ちいさいなかま. 2017. 657
  • 加野 泉. お父さんを育てる-アメリカ「ヘッドスタート」の取り組み. 『男性問題から見る現代日本社会』. 2016
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Books (5):
  • 学生と市民のための社会文化研究ハンドブック
    社会文化学会 2020 ISBN:4771032793
  • 共生社会の再構築I シティズンシップをめぐる包摂と分断
    法律文化社 2019 ISBN:9784589040015
  • 男性問題から見る現代日本社会
    はるか書房 2016 ISBN:9784434224102
  • 都市への文化権
    社会文化学会 2014 ISBN:9784771025165
  • 北米インディアンの神話文化
    中央公論新社 2013 ISBN:4120045374
Lectures and oral presentations  (10):
  • 女子中高生対象工学進路選択支援プログラムの実践-ウェブサイト「女性が拓く工学の未 来」における工学の伝え方-
    (第69回年次大会・工学教育研究講演会 2021)
  • Gender Diversity in STEM Fields: The Challenges We Face
    (JSPS Japanese-German Graduate Externship Program Joint Seminar 2021)
  • 工学における女性研究者支援の展望
    (工学教育研究講演会第66回年次大会 2018)
  • 日本の中・大規模中学校における性教育の実態調査-2017年調査と2007年調査との比較-
    (第37回日本思春期学会総会・学術集会シンポジウム 2018)
  • 子育てにおけるジェンダー役割の再構築-アメリカ『ヘッドスタート』の家族規範の検討をもとに-
    (公益財団法人東海ジェンダー研究所個人助成受託者報告会 2018)
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Education (2):
  • 2010 - 2014 Nagoya University Graduate School of Languages and Cultures
  • 2008 - 2010 Nagoya University Graduate School of Languages and Cultures
Professional career (1):
  • 博士(学術) (名古屋大学)
Awards (2):
  • 2015/02 - スミセイ未来を強くする子育てプロジェクト 第8回女性研究者奨励賞
  • 2015/02 - 住友生命保険相互会社 スミセイ未来を強くする子育てプロジェクト 第8回「女性研究者奨励賞」
Association Membership(s) (4):
日本工学教育協会 ,  日本社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  社会文化学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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