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J-GLOBAL ID:201801018616038944   Update date: Mar. 19, 2024

KUBO JURI

KUBO JURI
Affiliation and department:
Research field  (1): Social welfare
Research keywords  (7): ラップアラウンド ,  ライフストーリーワーク ,  アタッチメント ,  社会的養護 ,  児童相談所 ,  児童虐待 ,  子ども・家庭支援
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2021 - 2024 当事者家族のニーズを引き出すピアサポートーラップアラウンドの活用
  • 2018 - 2021 Study on the idea for the society based on the support for children in adverse situation, on account of the narrative around this support
Papers (7):
  • 吉村拓美, 久保樹里. ラップアラウンドは当事者とともに家族支援ネットワークを構築するーケアコーディネーター養成研修及び対話会で得られた学びからー. 子どもの虐待とネグレクト. 2023. 25. 2. 202-212
  • 久保樹里. 児童相談所児童福祉司の専門性と人材育成の 現状と課題-児童相談所職員の対話から. 子どもの虐待とネグレクト. 2020. 22. 3. 274-281
  • 久保 樹里. 米国オレンジ郡に学ぶ家族再統合. 世界の児童と母性. 2018. 83. 61-66
  • 久保 樹里. 児童相談所における子ども虐待ソーシャルワークの課題. 大阪社会福祉士. 2016. 22. 2-9
  • 久保 樹里. 児童虐待ケースの家族面接のくふう. 家族療法研究. 2015. 32. 2. 18-19
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MISC (16):
  • 書評『子ども虐待 保護から早期支援への転換 児童家庭ソーシャルワーカーの質的向上をめざして」. 子どもの虐待とネグレクト. 2022. 24. 2. 106-107
  • 社会的養護の下で生活する子どものための絵本. 月刊生徒指導 2022年5月. 2022. 5. 68-69
  • 和田一郎, 久保樹里他. 自治体で実装可能な子育て支援のアプローチについて. 『2021 年度親子が健やかに家庭で生活できる支援プログラ ムの調査研究報告書』 花園大学 49-69 頁 2022年3月. 2022. 49-69
  • 和田一郎, 久保樹里他. 自治体で実装可能な子育て支援プログラムについて. 2020年度親子が健やかに家庭で生活できる支援プログラムの調査研究 報告書 花園大学. 2021. 18-32
  • 久保樹里. 児童相談所と市区町村との連携・協働・役割分担. こころの科学. 2020. 214. 97-101
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Books (11):
  • 花園大学人権論集30 人間社会の再生可能性
    批評者 2023
  • 子ども虐待を防ぐ養育者支援 : 脳科学、 臨床から社会制度まで
    岩崎学術出版社 2022
  • 日本の児童相談所 : 子ども家庭支援の現在・過去・未来
    明石書店 2022 ISBN:9784750354491
  • 子どもの育ちを支える保育の計画と評価
    北大路書房 2022 ISBN:9784762831867
  • すき間の子ども、すき間の支援 : 一人ひとりの「語り」と経験の可視化
    明石書店 2021 ISBN:4750352519
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Lectures and oral presentations  (26):
  • 特定妊婦支援における ラップアラウンドの活用を考える
    (日本子ども虐待防止学会 第29回しが大会 2023)
  • 困難を抱える子どもと家族を支えるラップアラウンド ー 当事者主体で支援プランを作成するためにー
    (日本子ども虐待防止学会 しが大会 2023)
  • 安心感の輪;子育てプログラムの実践と課題;幅広い現場で様々な対象者への効果的な活用に向けて-
    (第34回日本発達心理学会 ラウンドテーブル 2023)
  • 移行期にある子どもとの対話をすすめるためにー当事者ユースが作成した絵本の現場での活用に向けて
    (日本子ども虐待防止学会第 28 回 ふくおか大会 2022)
  • 困難を抱える子どもと家族を支えるラップアラウンドの現場活用ー自治体における実装を進めるなかで-
    (日本子ども虐待防止学会第 28 回 ふくおか大会 2022)
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Education (2):
  • 2013 - 2016 Japan Women's University
  • 2001 - 2003 Kyoto Prefectural University
Work history (5):
  • 2023/04 - 現在 Nihon Fukushi University Faculty of Social Welfare
  • 2020/04 - 2023/03 Hanazono University Faculty of Social Welfare Department of Social Welfare
  • 2017/04 - 2020/03 Osaka Dental University
  • 2016/04 - 2017/03 Kansai University Faculty of Health and Well-being
  • 1997/05 - 2016/03 大阪市こども相談センター
Committee career (1):
  • 2022/04 - 2023/03 京都市 京都市はぐくみ審議会委員
Association Membership(s) (4):
JAPAN ASSOCIATION OF FAMILY THERAPY ,  JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY OF SOCIAL WELFARE ,  日本子ども虐待防止学会 ,  JAPANESE SOCIETY OF CHILD AND FAMILY WELFARE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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