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J-GLOBAL ID:201801019325597390   Update date: Nov. 19, 2024

SAKAGUCHI Eishin

SAKAGUCHI Eishin
Affiliation and department:
Research field  (2): Art history ,  Museology
Research keywords  (7): 日本近現代美術史 ,  彫刻 ,  セメント美術 ,  メタリコン ,  記念碑(モニュメント) ,  タイムカプセル ,  定礎
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2024 - 2025 泰山製陶所のデジタルアーカイブズの構築
  • 2023 - 2024 日名子実三の《四魂像》に関する研究:四魂像組立原図と泰山製陶所との観点から
  • 2022 - 2024 メタリコン研究:近代日本美術における金属溶射法の導入とその作品
  • 2019 - 2021 近現代日本のセメント美術に関する研究
  • 2020 - 2021 戦後日本における野外彫刻の写真資料に関するデジタル化とデータベース構築(2)
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Papers (15):
  • 坂口英伸. 日名子実三の《四魂像》に関する研究:四魂像組立原図と泰山製陶所との観点から. 鹿島美術研究. 2024. 年報第41号別冊. 422-432
  • 坂口英伸. 近代日本美術におけるメタリコンの受容に関する考察:花井探嶺と後藤鍬五郎を事例として. 東京藝術大学美術学部論叢. 2024. 第20号. 55-67
  • 坂口英伸. メタリコン(金属溶射被膜法)の近代日本美術への導入と受容に関する研究:東京美術学校と天賞堂の観点から. 東京藝術大学美術学部論叢. 2023. 第19号. 5-17
  • 谷口英理, 坂口英伸, 大隈朋恵. 美術資料室のアーカイブズ事業と所蔵資料の紹介:秋山画廊関係資料、武井武雄「友の会」関係資料. 国立新美術館研究紀要. 2021. 第7号. 6-9
  • 坂口英伸. 絵はがきを視覚資料として読み解く:セメント彫刻《楊柳観音》の制作から撤去まで. 美術運動史研究会ニュース. 2020. 182. 21-32
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MISC (60):
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第31回 セメント美術の過去・現在・未来. コンクリート新聞. 2024. 第2757号. 14-14
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第30回 セメント版画. コンクリート新聞. 2024. 第2753号. 3-3
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第29回 少年航空兵. コンクリート新聞. 2024. 第2745号. 4-4
  • 坂口英伸. 研究者と巡るセメント美術 第28回 平塚市役所. コンクリート新聞. 2024. 第2840号. 3-3
  • 坂口英伸. 近代日本におけるメタリコン芸術. 金属. 2024. 通巻1250号(第94巻第3号. 81-86
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Books (1):
  • モニュメントの20世紀:タイムカプセルが伝える〈記録〉と〈記憶〉
    吉川弘文館 2015
Lectures and oral presentations  (5):
  • 小野田セメントが協賛した戦後日本の野外彫刻展
    (屋外彫刻調査保存研究会研究例会 2019)
  • セメント美術の教室
    (東大教室夏2018 2018)
  • セメント美術について
    (セメント協会理事会 2017)
  • 近代日本の「セメント美術」について
    (明治美術学会 2016年度第1回例会 2016)
  • 紀元二千六百年のモニュメント-<八紘之基柱>と<文化柱>-
    (文化資源学会 2011)
Professional career (2):
  • 修士(美術) (東京芸術大学)
  • 修士(文学) (東京大学)
Association Membership(s) (3):
屋外彫刻調査保存研究会 ,  ASSOCIATION FOR THE STUDY OF MODERN JAPANESE ART HISTORY ,  THE JAPAN SOCIETY FOR ARCHIVAL SCIENCE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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