Shinya Onishi

オオニシシンヤ | Shinya Onishi

Affiliation and department：

Research field (2)： Education - general , Primary/secondary education and curricula

Research keywords (6)：教師教育 , カリキュラム , 教員養成 , 総合的な学習の時間 , 社会科教育 , 生活科教育

Research theme for competitive and other funds (4)：

2020 - 2023 社会科授業が苦手な小学校教師の資質・能力育成プログラム開発:授業観形成に着目して
2018 - 2019 社会科教育を実践する小学校教員の資質能力向上プログラムの開発
2017 - 2018 小中学校における社会科教育を専門とする教員の資質向上に関する研究
2016 - 2017 小中学校社会科における評価問題の現状と課題-「思考」を明確に評価するために-

Papers (22)：

大西慎也. 中学校社会科歴史的分野教科書における「琉球・沖縄」に関する記述の検討. こども教育研究. 2024. 10. 23-33
山内敏男, 大西慎也. 教師教育者はいかに社会科教育を専門とする現職院生の学習に寄与するか-セルフスタディの手法を用いた教師教育実践の省察と改善-. 社会系教科教育学論叢. 2022. 創刊号. 53-62
大西慎也. 「総合的な学習の時間」が児童の成長に与える影響とその課題-淡路市立仁井小学校での実践と10年後の調査から-. 関西教育学会年報. 2022. 46. 21-25
大西慎也. 生活科における「知識」とは何か. こども教育研究. 2022. 8. 29-39
A Study on the Ideal Way of the Teaching Course "Teaching Techniques for Comprehensive Studies". 2022. 52. 45-56

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MISC (15)：

大西慎也. 近代京都の発展と琵琶湖疏水. レジャー・レクリエーション研究. 2022. 96. 31-34
大西慎也. 読解力を高める「書き方」指導スキルポイントはここだ小学校における継続的な地図作成の取組による空間軸の形成. 社会科教育. 2020. 734. 10-13
大西慎也. 「見方・考え方」を鍛える宿題・自由研究テーマ資料集・新聞活用型新聞を「比較・分類」し、「総合」する自由研究. 社会科教育. 2019. (723). 46-49
大西慎也. 深い学びにつなげる!私のおすすめ授業プラン小学校 3・4年住みよいくらしをつくる「カリキュラム」と「汎用的に使える概念」に対する意識を. 社会科教育. 2017. 704. 40-41
大西慎也. 社会科における「思考力・判断力」をどうとらえるか-アクティブな課題設定と評価の工夫既習の知識を活用して探究できる課題設定と、「思考」の可視化の手立て. 社会科教育. 2016. 690. 34-35

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Books (7)：

セルフスタディを実践する-教師教育者による研究と専門性開発のために-
学文社 2024
板書&展開例でよくわかる主体的・対話的で深い学びでつくる 365日の全授業中学校社会歴史的分野
明治図書 2023
社会科教育のリバイバルへの途-社会への扉を拓く「地域」教材開発-
学術図書出版 2022
小学校社会科活動あって学びあり! アクティブ・ラーニング21の授業プラン
明治図書 2016
新社会科授業づくりハンドブック小学校編
明治図書 2015

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Lectures and oral presentations (31)：

教科教育学におけるセルフスタディ
(中国四国教育学会第75回大会ラウンドテーブル4「セルフスタディを語り合うー教師教育者の『教えることを教える』ことの探究とその成果ー」 2023)
小学校教師の社会科授業実践に関わる資質・能力の育成-社会科授業観変容過程に着目して-
(日本教師教育学会第33回研究大会自由研究発表 2023)
金曜に夜更かし-セルフスタディを語り合う-(2)教科教育学研究者にとってのセルフスタディ
(広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)定例オンラインセミナー講演会 2023)
日々の教育活動と研究活動により教師が獲得した社会科授業観
(日本教師教育学会第32回研究大会(オンライン開催) 自由研究発表 2022)
明石市小学校カリキュラム委員会による戦後新教育カリキュラム開発-及川平治のカリキュラム改造論を受け継いだ西口槌太郎を視点として-
(日本カリキュラム学会第33回名古屋大学web大会自由研究発表 2022)

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Education (4)：

2013 - 2016 Hyogo University of Teacher Education
2011 - 2013 Hyogo University of Teacher Education Graduate School of Education
1996 - 1997 Tokyo Gakugei University
1992 - 1996 Tokyo Gakugei University Faculty of Education

Professional career (2)：

博士(学校教育学) (兵庫教育大学大学院)
修士(学校教育学) (兵庫教育大学大学院)

Work history (15)：

2024/04 - 現在 Kyoto Notre Dame University
2024/04 - 現在 Kobe Gakuin University The Faculty of Humanities and Sciences Department of Humanities
2015/10 - 現在兵庫教育大学「初等社会科教育法」非常勤講師
2022/04 - 2024/03 大谷大学「初等科教育法(生活)」「教科(生活)」非常勤講師
2018/04 - 2024/03 Kyoto Notre Dame University

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Committee career (8)：

2020/04 - 現在兵庫教育文化研究所社会科教育部会協力研究所員
2018/04 - 現在明石市教育委員会あかし教育研修センタースーパーバイザー
2017/04 - 2020/03 全国社会科教育学会理事
2014/11 - 2015/03 淡路市歴史学習プログラム検討委員会プログラム検討委員
2014/04 - 2015/03 淡路市小学校社会科副読本改訂委員会委員長

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Association Membership(s) (13)：

日本教育方法学会 , 関西教育学会 , JAPANESE ASSOCIATION FOR THE EDUCATION FOR LIVING ENVIRONMENT STUDIES AND INTEGRATED STUDIES , THE JAPANESE SOCIETY FOR CURRICULUM STUDIES , THE JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY ON TEACHER EDUCATION , THE JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY OF EDUCATIONAL OBJECTIVES AND EVALUATION , JAPANESE SOCIETY OF CLINICAL EDUCATIONAL PSYCHOLOGY , THE JAPANESE ASSOCIATION OF PSYCHOLOGY IN TEACHING AND LEARNING , THE GEOGRAPHIC EDUCATION SOCIETY OF JAPAN , 鳴門社会科教育学会 , JAPANESE ASSOCIATION FOR THE SOCIAL STUDIES , EDUCATION IN THE SOCIAL STUDIES DEPARTMENT RESEARCH ASSOCIATION , JAPANESE EDUCATIONAL RESEARCH ASSOCIATION FOR THE SOCIAL STUDIES

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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