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J-GLOBAL ID:201801019696331228   Update date: Aug. 04, 2024

Soeda Yuji

ソエダ ユウジ | Soeda Yuji
Affiliation and department:
Research field  (1): Solid earth science
Research keywords  (7): ナウマンゾウ ,  津波 ,  噴火 ,  アイヌ ,  小氷期 ,  古環境 ,  第四紀
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2022 - 2026 受傷人骨の骨科学分析による縄文終末期の埋葬原理と社会変容の解明
  • 2019 - 2023 巨大噴火・津波の痕跡を軸とした17世紀アイヌ文化と環境に関する学際的研究
  • 2018 - 2021 狩猟採集文化と農耕文化の接触による社会の変容と地域的多様性に関する学際的研究
  • 2015 - 2019 小氷期最寒冷期と巨大・噴火津波がアイヌ民族へ与えた影響
  • 2014 - 2017 Basic Study of Jomon Culture on the Coast of Funkawan (Volcano Bay), Hokkaido
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Papers (41):
  • Tamaki Sato, Katsuhisa Nagai, Hiroki Echizenya, Tatsuya Shinmura, Yoshinori Hikida, Yuji Soeda. Pliosaurid (Reptilia: Sauropterygia) remains from the Upper Cretaceous of Japan, and their biostratigraphic and paleogeographic significance. Cretaceous Research. 2023. 150. 1-17
  • 青野友哉, 添田雄二, 永谷幸人, 三谷智広, 菅野修広. 巨大噴火・津波の痕跡を軸とした 17 世紀アイヌ文化と環境に関する学際的研究2. 東北芸術工科大学文化財保存修復研究セン ター紀要. 2022. 令和3年度. 44-53
  • 添田雄二、永谷幸人、三谷智広、宮田佳樹、大坂 拓、青野友哉、 菅野修広、片山弘喜、松田宏介、小林孝二、渋谷綾子、甲能直樹、 表 渓太、菅頭明日香、泉 吉紀、宮地 鼓、田村将人. 巨大噴火・津波の痕跡を軸とした17 世紀アイヌ文化と環境に関する学際的研究1. 東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター紀要. 2021. 令和2年度. 55-64
  • 青野友哉, 渋谷綾子, 添田雄二, 永谷幸人. 作物痕跡の形状解析による栽培作物同定と残存デンプン粒分析との照合の試み. 文化財科学. 2021. 82. 1-20
  • 添田雄二. 17世紀アイヌ文化と環境に関する学際的研究. News letter 噴火湾文化. 2020. 14. 12-13
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MISC (4):
  • 添田雄二, 杉山真二, 中村賢太郎, 宮地鼓, 渡邊剛, 甲能直樹, 青野友哉. 小氷期と巨大噴火・津波がアイヌ民族に与えた影響 II. 日本文化財科学会大会研究発表要旨集. 2018. 35th
  • Mizuki Murakami, Chieko Shimada, Yoshinori Hikida, Yuhji Soeda. EODELPHINUS KABATENSIS, A REPLACEMENT NAME FOR EODELPHIS KABATENSIS (CETACEA: DELPHINOIDEA: DELPHINIDAE) (vol 34, pg 491, 2014). JOURNAL OF VERTEBRATE PALEONTOLOGY. 2014. 34. 5. 1261-1261
  • 添田雄二, 渡邊 剛, 宮地 鼓, 上中央子, 杉山真二, 渋谷綾子, 青野友哉, 永谷幸人. 北海道伊達市有珠における小氷期最寒冷期の古環境-陸上および海洋環境、積雪量等の復元と人との関わり-. 日本第四紀学会. 2014
  • Mizuki Murakami, Yuhji Soeda, Yoshinori Hikida, Hiromichi Hirano. REVISION OF THE LATE MIOCENE DELPHINID (CETACEA: DELPHINOIDEA), "STENELLA" KABATENSIS FROM HOKKAIDO, JAPAN. JOURNAL OF VERTEBRATE PALEONTOLOGY. 2009. 29. 153A-153A
Books (6):
  • 北海道絶滅動物館
    北海道新聞社 2024 ISBN:9784867211250
  • アイヌ文化史辞典
    吉川弘文館 2022
  • 北海道の防災考古学 遺跡の発掘から見えてくる天災
    北海道の防災考古学編集委員会 2020
  • 日本地方地質誌1「北海道地方」
    朝倉書店 2010
  • アイヌ文化と北海道の中世社会
    北海道出版企画センター 2006
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Lectures and oral presentations  (35):
  • 足跡化石の発見と調査
    (NPO法人まくべつ町民芸術劇場令和5年度生涯学習講座みんなで学ぼう!町民カレッジ「歴史から学ぶ『ふるさと』幕別」第10回 2023)
  • 忠類ナウマン象からはじまる農業との関わり
    (令和5年度南十勝農協監事協議会研修会 2023)
  • 伊達市でのチセ遺跡発掘とその復元展示
    (幕別町アイヌ政策推進交付金事業2022関連シンポジウム、幕別からアイヌ社会の未来を考える その3「チセの復元展示の重要性 2023)
  • 北海道にもゾウがいた?!大昔の生き物たち
    (伊達市家庭教育事業、動物考古学セミナー2023 2023)
  • 北海道のナウマンゾウとマンモスゾウ
    (十勝の自然史研究会令和4年度研修講座 2022)
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Education (3):
  • 2011 - 2011 Kagoshima University
  • 1997 - 1997 Hokkaido University of Education
  • 1993 - 1997 Hokkaido University of Education
Professional career (1):
  • 博士(理学) (鹿児島大学)
Work history (4):
  • 2021/04 - 現在 幕別町教育委員会 教育部 主幹
  • 2020/04 - 現在 東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター 客員研究員
  • 2014/10 - 2021/03 北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 非常勤講師
  • 1997/08 - 2021/03 北海道博物館 研究部 主査
Committee career (3):
  • 2021/04 - 現在 伊達市教育委員会 伊達市噴火湾文化専門委員
  • 2018/07 - 2023/06 日本環境教育学会北海道支部 運営委員
  • 2005/01 - 2005/07 日本文化財科学会 第22回大会実行委員会
Awards (4):
  • 2018/07 - 日本文化財科学会 ポスター賞 栽培作物の特定のための作物痕跡の検出と大根の放置実験による検証
  • 2011/01 - 第13回AMSシンポジウム ポスター優秀賞 テフラに覆われた遺跡出土貝類を用いた北海道噴火湾 における海洋リザーバー効果の評価
  • 2008/06 - 日本文化財科学会 ポスター賞 1669年に起きたシャクシャインの戦いの「遠因」について
  • 2003/09 - 日本地質学会 優秀講演賞 北海道東部,厚岸町史跡国泰寺跡において認められた歴史および先史津波の痕跡
Association Membership(s) (4):
THE JAPANESE SOCIETY FOR ENVIRONMENTAL EDUCATION ,  The Japanese Society of Diatomology ,  JAPAN SOCIETY FOR SCIENTIFIC STUDIES ON CULTURAL PROPERTIES ,  JAPAN ASSOCIATION FOR QUATERNARY RESEARCH
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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