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J-GLOBAL ID:201801019761569369   Update date: Aug. 19, 2024

hatayama shuhei

ハタヤマ シュウヘイ | hatayama shuhei
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Japan
Research keywords  (2): 島津氏 ,  日本中世史
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2027 大型絵図類のデータ構造化と関連史料の連携による南西諸島「海上の道」の復元的研究
  • 2022 - 2026 近世書状史料群の研究と歴史情報資源化
  • 2020 - 2024 「原本史料情報解析」の方法による中世西国武家文書の研究と展開
  • 2019 - 2024 薩摩・琉球における境界領域の身分制に関する包括的研究
  • 2015 - 2018 A mental history study of "great defeat" in the Warring States Period
Papers (4):
  • 畑山 周平. 木崎原の戦いに関する基礎的研究. 黒嶋敏編『戦国合戦〈大敗〉の歴史学』山川出版社. 2019
  • 畑山 周平. 戦国期南九州の有力領主. 戦国史研究会編『戦国時代の大名と国衆』戎光祥出版. 2018
  • 畑山 周平. 島津氏関係史料研究の課題. 黒嶋敏・屋良健一郎編『琉球史料学の船出』勉誠出版. 2017
  • 畑山 周平. 細川幽斎島津領「仕置」の再検討. 日本歴史. 2016. 815. 38-54
MISC (9):
  • 畑山周平. 古文書から拡がる世界. 千台. 2024. 52. 53-70
  • 水野嶺, 畑山周平. 史料紹介 愛媛県龍澤寺所蔵『薩州本山福昌寺年来記抜書』 上. 尚古集成館紀要. 2023. 22. 7-32
  • 畑山 周平. 書評と紹介 五味克夫著 『戦国・近世の島津一族と家臣』. 日本歴史. 2019. 851. 98-101
  • 畑山 周平. 薩摩藩の修史事業と島津氏をめぐる言説の関係とは?. 新名一仁編『中世島津氏研究の最前線』洋泉社. 2018
  • 畑山 周平. 書評と紹介 紙屋敦之著『梅北一揆の研究』. 日本歴史. 2018. 836. 133-135
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Lectures and oral presentations  (12):
  • 日向国南部における戦国争乱の展開
    (南浦文之と櫛間院龍源寺国際フォーラム(宮崎県串間市) 2021)
  • 『薩藩旧記雑録』所収史料に関する試論
    (岡山藩研究会 2021)
  • 都城関係史料からみた島津義弘の立場
    (令和元年度都城島津伝承館特別展「島津義弘と都城」講演会 2019)
  • 戦国時代の島津氏と諸領主
    (2019年度尚古集成館講座 2019)
  • 南九州戦国史のなかの木崎原の戦い
    (東京大学史料編纂所公開研究会「戦国合戦〈大敗〉の歴史学」 2017)
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Professional career (1):
  • 修士(文学) (東京大学)
Work history (1):
  • 2013/04 - 現在 The University of Tokyo Medieval Materials Department, Historiographical Institute
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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