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J-GLOBAL ID:201801019986482700
Update date: Nov. 11, 2024
Kusuhara Fumio
クスハラ フミオ | Kusuhara Fumio
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (2):
http://kslb.web.nitech.ac.jp/
,
http://kslb.web.nitech.ac.jp/en/
Research field (1):
Building structures and materials
Research theme for competitive and other funds (14):
- 2023 - 2026 柱と杭が二方向に偏心する基礎の力学と設計法
- 2019 - 2022 地震により損傷した柱梁接合部を含む鉄筋コンクリート造骨組の残存耐震性能評価法
- 2019 - 2020 高強度鉄筋785N/mm2を用いた鉄筋コンクリートのせん断強度実験
- 2017 - 2020 接合部降伏する鉄筋コンクリート造骨組の非線形地震応答解析
- 2016 - 2017 地震力を受ける鉄筋コンクリート靭性骨組架構の限界変形点の定量化に関する基礎的研究
- 2014 - 2017 接合部降伏するPRC造およびPC造柱梁接合部の履歴性状
- 2013 - 2016 接合部破壊型の柱梁接合部を含む多層鉄筋コンクリート造骨組架構の耐震設計法
- 2012 - 2014 プレストレスト鉄筋コンクリート造柱梁接合部の損傷評価モデルの構築
- 2013 - 高強度材料を用いた鉄筋コンクリート造構造部材の強度、剛性及び変形能の評価方法に関する検討
- 2012 - 高強度材料を用いた鉄筋コンクリート造構造部材の強度、剛性及び変形能の評価方法に関する検討
- 2008 - 2011 力学モデルによる鉄筋コンクリート柱・梁接合部の耐震設計法の確立
- 2010 - 2011 鉄筋コンクリート造の壁はり接合部等の耐力評価に関する実験
- 2009 - 鉄筋コンクリート造の各種柱はり接合部の耐力評価に関する実験
- 2008 - 鉄筋コンクリート造の柱はり接合部のせん断破壊に関する実験
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Papers (74):
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Fumio Kusuhara. Tests on Residual Seismic Capaciity of RC Beam-Column Joints Damaged with Joint-Hinging Failure. Proceedings of 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
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佐藤黎, 楠原文雄. 圧着接合されたPCaPC十字形柱梁接合部の限界補強量と終局モーメント算定法. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 475-480
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楠原文雄, 浅野音桜, 真田靖士, 吉見雅行. 杭基礎が破壊したRC建物の地震応答に関する解析的検討. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 985-990
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平井龍也, 吉安祐樹, 神野帆乃香, 楠原文雄. 主筋径・せん断補強筋比が高強度材料を用いた短スパンRC梁のせん断性状に及ぼす影響. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 373-378
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神野帆乃香, 吉安祐樹, 平井龍也, 楠原文雄. 高強度コンクリートおよび高強度せん断補強筋を用いた曲げ型短スパンRC梁の変形性能. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 367-372
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MISC (10):
Books (7):
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実験データベースを用いた鉄筋コンクリート造部材の構造特性評価式の検証(2020年版)
建築研究所 2020
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鉄筋コンクリート部材の構造性能評価の現状と将来
日本建築学会 2019 ISBN:9784818906501
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鉄筋コンクリート造建物の等価線形化法に基づく耐震性能評価型設計指針(案)・同解説
日本建築学会 2019 ISBN:9784818906495
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実験データベースを用いた鉄筋コンクリート造部材の構造特性評価式の検証
建築研究所 2016
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鉄筋コンクリート構造の設計-学びやすい構造設計-
日本建築学会関東支部 2014
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Lectures and oral presentations (162):
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PCaPC十字形柱梁接合部の限界補強量と終局モーメント算定法
(日本建築学会大会)
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高強度せん断補強筋を用いた短スパンRC梁の構造性能に及ぼすせん断補強筋量の影響 その2 せん断破壊先行型試験体のせん断・付着性状
(日本建築学会大会)
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高強度せん断補強筋を用いた短スパンRC梁の構造性能に及ぼすせん断補強筋量の影響 その1 実験概要と曲げ破壊先行型の構造性能
(日本建築学会大会)
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方立壁の配置・強度が鉄筋コンクリート多層骨組の地震応答に及ぼす影響に関する解析
(日本建築学会大会)
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柱梁接合部降伏型低層RC骨組の耐震性能残存率の地震応答解析に基づく検討
(日本建築学会大会)
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Education (2):
- 1996 - 1998 The University of Tokyo Graduate School, Division of Engineering Department of Architecture
- 1992 - 1996 The University of Tokyo Faculty of Engineering Department of Architecture
Professional career (2):
- 修士(工学) (東京大学)
- 博士(工学) (東京大学)
Work history (7):
Committee career (32):
- 2024/10 - 現在 名古屋市 名古屋市空家等対策審議会委員
- 2024/04 - 現在 日本コンクリート工学会 コンクリート工学論文集編集委員会委員
- 2024/04 - 現在 名古屋市 名古屋市入札監視等委員会委員
- 2023/04 - 現在 日本建築学会 RC-N規準改定小委員会委員
- 2021/04 - 現在 日本建築学会 応答スペクトルによる耐震設計法改定小委員会委員
- 2021/04 - 現在 日本建築学会 RC構造性能評価法検討小委員会主査
- 2019/04 - 現在 日本建築学会 RC規準改定小委員会委員
- 2019/04 - 現在 日本建築学会 鉄筋コンクリート構造運営委員会委員
- 2018/04 - 現在 耐震改修評定部会・耐震診断判定部会委員
- 2017/04 - 現在 日本電気協会 原子力規格委員会 耐震設計分科会 建物・構築物検討会副主査
- 2014/04 - 現在 日本建築学会 RC規基準の英文化WG委員
- 2022/08 - 2024/07 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次論文査読委員会幹事
- 2022/06 - 2024/05 日本建築学会 論文集委員会部門幹事
- 2020/06 - 2022/05 日本建築学会 東海支部常議員
- 2020/06 - 2022/05 日本建築学会 技術報告集委員会委員
- 2020/08 - 2021/07 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会実行委員会講演部会委員
- 2019/06 - 2021/05 日本建築学会 奨励賞選考委員会委員
- 2019/04 - 2021/03 日本建築学会 鉄筋コンクリート部材性能小委員会主査
- 2019/04 - 2021/03 日本コンクリート工学会 研究委員会幹事
- 2017/04 - 2021/03 日本建築学会 PC部材構造性能小委員会委員
- 2017/04 - 2019/03 日本建築学会 鉄筋コンクリート部材性能小委員会幹事
- 2014/04 - 2017/03 日本建築学会 鉄筋コンクリート部材性能小委員会委員
- 2014/11 - 2016/10 日本建築学会 JAABE編集委員会エディター
- 2010 - 2016 日本建築学会 応答スペクトルによる耐震設計小委員会指針原案作成WG委員
- 2014/08 - 2015/07 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会実行委員会講演部会委員
- 2015 - 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会実行委員会委員(講演部会)
- 2009 - 2013 日本建築学会 RC部材性能評価小委員会接合部性能評価WG幹事
- 2011 - 2012 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次論文査読委員会委員
- 2007 - 2012 日本建築学会 関東支部構造専門委員会RCWG委員
- 2009 - 2011 日本コンクリート工学会 性能評価指針作成委員会WG5委員
- 2008 - 2009 日本コンクリート工学会 文献調査委員会委員(2009年度構造・設計部会主査)
- 2005 - 2009 日本建築学会 長期性能検討小委員会委員
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Awards (3):
- 2015/09 - 日本建築学会 2015年日本建築学会奨励賞
- 2006/07 - 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
- 2004/07 - 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
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