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J-GLOBAL ID:201801020146286681   Update date: Nov. 09, 2024

FURUKAWA Yuki

フルカワ ユウキ | FURUKAWA Yuki
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Japan
Research keywords  (7): 朝鮮総督府 ,  朝鮮史編修会 ,  対馬宗家文書 ,  朝鮮通交(外交・貿易) ,  対馬宗家 ,  対朝鮮外交 ,  江戸幕府
Research theme for competitive and other funds  (20):
  • 2023 - 2030 五戸町有古文書調査
  • 2023 - 2027 「鎖国」と近世東アジア国際秩序の統合的研究-日朝関係を基盤・媒介項として-
  • 2022 - 2027 A study on using research resources of Tsushima Island So Clan Documents
  • 2023 - 2026 地域研究の手段としてのフィールドワークの意義に関する多分野横断的検討
  • 2024 - 2025 近世日本の対朝鮮外交
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Papers (20):
  • 古川祐貴. 弘前津軽家に伝来したお宝たち. 弘前大学人文社会科学部 国際公開講座2024. 2024. 1-14
  • 古川祐貴. 近世児名図書考. 通信使・訳官使とその周辺. 2024. 9. 35-46
  • 古川祐貴. 大納言家治別幅控の「発見」. 通信使・訳官使とその周辺. 2024. 9. 47-59
  • 古川祐貴. 帰ってきた対馬宗家文書-叙任文書の流転-. 東風西声. 2024. 19. 35-49
  • 古川祐貴. 文献史学研究者のフィールドワーク-日本史学研究者の場合-. フィールドワークという探索活動の可能性. 2024. 2. 109-118
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MISC (22):
  • 古川祐貴. 書評:松本智也『〈文事〉をめぐる日朝関係史-近世後期の通信使外交と対馬藩-』春風社、2023年7月、558頁. 日本歴史. 2024. 918. 98-100
  • 古川祐貴. 弘前と対馬の歴史的なつながり. 弘前大学レクチャーコレクション2-学びの扉を開く-. 2024. 225-227
  • 古川祐貴. 未調査資料の整理・研究と地域還元-五戸町所蔵「圓子家文書」を素材として-. 地域未来創生センタージャーナル. 2024. 10. 31-34
  • 古川祐貴. 書評:鈴木康子『転換期の長崎と寛政改革』ミネルヴァ書房、2023年3月、464頁. 訳官使・通信使とその周辺. 2023. 8. 89-96
  • 古川祐貴. 弘前で日朝関係史を講じて. 東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門. 2023
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Books (4):
  • 近世日本の対朝鮮外交
    吉川弘文館 2024 ISBN:9784642043663
  • 国書がむすぶ外交
    東京大学出版会 2019 ISBN:9784130203081
  • 世界とつなぐ 起点としての日本列島史
    清文堂出版 2016 ISBN:9784792410490
  • 過去を伝える、今を遺す-歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか-
    山川出版社 2015 ISBN:9784634600249
Lectures and oral presentations  (23):
  • 弘前津軽家に伝来したお宝たち
    (弘前大学人文社会科学部 国際公開講座2024「日本を知り、世界を知る」 2024)
  • 宗義章・義和・義達図書の伝来
    (第5回「藩」研究会 2024)
  • 大納言家治別幅控の「発見」
    (第25回「訳官使・通信使とその周辺」研究会 2024)
  • 幕末~維新期における銃・砲弾のPb同位体比
    (第13回同位体環境学シンポジウム 2023)
  • 対馬宗家の藩主相続
    (第3回「藩」研究会 2023)
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Education (3):
  • 2011 - 2016 九州大学大学院 人文科学府 歴史空間論専攻 日本史学専修 博士後期課程 単位取得退学
  • 2008 - 2011 九州大学大学院 人文科学府 歴史空間論専攻 日本史学専修 修士課程
  • 2004 - 2008 Okayama University Faculty of Education Course for Integrated Education
Professional career (3):
  • Doctor of Literature (Kyushu University)
  • Master of Literature (Kyushu University)
  • Bachelor of Education (Okayama University)
Work history (6):
  • 2021/11 - 現在 Hirosaki University Faculty of Humanities and Social Sciences
  • 2014/09 - 2024/03 The University of Shimane North East Asian Research Center
  • 2020/04 - 2021/10 the Agency of Education of Nagasaki Prefecture Nagasaki Prefectural Research Center for History of Tsushima
  • 2018/04 - 2020/03 長崎県教育庁 長崎県立対馬歴史民俗資料館 主任学芸員
  • 2015/04 - 2018/03 長崎県教育庁 長崎県立対馬歴史民俗資料館 学芸員
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Committee career (7):
  • 2024/04 - 現在 弘前大学 弘前大学資料館兼任教員
  • 2023/07 - 現在 弘前市教育委員会生涯学習課 弘前市立弘前図書館及び弘前市立郷土文学館古文書等デジタル化基本計画(第2期)策定にかかる有識者会議 有識者
  • 2022/11 - 現在 弘前大学國史研究会 代表委員
  • 2022/10 - 現在 弘前市教育委員会 弘前市文化財審議委員
  • 2022/06 - 現在 五戸町教育委員会 五戸町歴史資料等整理検討委員会委員長
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Awards (2):
  • 2024/08 - 弘前大学 教育に関する表彰 教育に関して優れた業績を上げた教員
  • 2011/03 - 九州大学 九州大学大学院人文科学府長賞優秀賞 幕藩制確立期の「異国船」対策と沿岸警備体制
Association Membership(s) (4):
日本古文書学会 ,  弘前大学國史研究会 ,  THE KYUSHU SOCIETY OF HISTORICAL RESEARCH ,  日本歴史学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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