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J-GLOBAL ID:201801020686366641   Update date: Oct. 01, 2024

NAKAKITAURA JUNKI

ナカキタウラ ジュンキ | NAKAKITAURA JUNKI
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (1): Economic doctrines and thought
Research keywords  (4): テキストマイニング ,  ケンブリッジ学派 ,  経済思想史 ,  経済学史
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2021 - 2026 マクロ経済学草創期におけるロバートソンの経済理論と知的交流
  • 2023 - 2024 地元の魅力再発見のための情報発信と多世代交流型イベントの実施 - ときがわ町の「内発的発展」を目指して -
  • 2020 - 2024 How has economics envisioned a Good Society?: An extraction of Common Good by creating middle data
  • 2022 - 2023 秩父市と豊島区の人的交流を促す地域情報マップの作製 -地域と都市の共生と日本版CCRCの実現を目指して-
  • 2018 - 2020 On Macroeconomic Analysis Balancing Growth and Distribution: a re-examination of Robertsonian Economics
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Papers (9):
  • 仲北浦 淳基. ロバートソンの企業組織論--「努力」における分化と統合の相剋. 『経済学論叢』. 2019
  • NAKAKITAURA Junki. D. H. Robertson's Views on Economy at the Macmillan Committee: Real Things and Money, Identified by the Analysis of Text Mining. Ryukoku Journal of Economic Studies. 2019. 58. 1. 59-100
  • 仲北浦淳基. ロバートソンにおける英国正統派経済学の伝統と革新--「努力」概念による体系化. (博士論文)同志社大学. 2018
  • 仲北浦 淳基. D. H. ロバートソンの『実物』的経済変動論--『産業変動の研究』における『努力』概念. 『経済学史研究』. 2018. 49. 2. 35-55
  • 西岡 幹雄, 仲北浦 淳基. 『固寧』理念と地域的紐帯--社倉の制度化をめぐって:中井竹山と小西惟冲. 『経済学論叢』. 2017. 68. 4. 139-182
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MISC (13):
  • 仲北浦淳基. 三鷹市における市民主導のまちづくり研究:実践と理論の融合. 大正大学地域構想研究所 研究レポート. 2024
  • コロナ禍におけるPBLの展開3:PBL指導におけるオンラインツール活用の利点. 大正大学地域構想研究所 研究レポート. 2023
  • 仲北浦淳基. コロナ禍におけるPBLの展開2:オンラインツールの活用と指導者の役割. 大正大学地域構想研究所 研究レポート. 2023
  • 仲北浦淳基. コロナ禍におけるPBLの展開1:学生が主体的に活動できる”場”の探究. 大正大学地域構想研究所 研究レポート. 2022
  • 地域構想研究所紀要. 「地方創生」における政策キーワードの変遷:テキストマイニングによる「総合戦略」の分析. 地域構想研究所紀要. 2022. 4. 43-58
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Books (3):
  • 『経済思想史』
    法律文化社 2025
  • 『愉楽の経済学--マルサスの思想的水脈を辿って』
    昭和堂 2023
  • 『テキストマイニングから読み解く経済学史』
    ナカニシヤ出版 2021
Lectures and oral presentations  (20):
  • D.H.ロバートソンから見たマーシャル経済学:ロバートソンにおけるマーシャル的伝統
    (経済学史学会全国大会 2024)
  • ロバートソンのケインズ経済学理解:供給関数をめぐって
    (学史研究会 2024)
  • 小平武史「「ケインズ革命」という表現の歴史」
    (経済学史学会(経済思想研究会) 2022)
  • ケインズ『一般理論』における訳語の選定~学者訳と日常訳の協働に向けて
    (ケインズ学会全国大会 2021)
  • 石田教子「『経済人』という人間本性概念を乗り越える--ヴェブレンの経済学リハビリテーション・プラン--」
    (経済学史学会(近代経済学史研究会) 2019)
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Education (3):
  • 2015 - 2018 Doshisha University Graduate School, Division of Economics
  • 2013 - 2015 Doshisha University Graduate School, Division of Economics
  • 2009 - 2013 Doshisha University Faculty of Economics
Professional career (3):
  • 学士(経済学) (同志社大学)
  • 修士(経済学) (同志社大学)
  • 博士(経済学) (同志社大学)
Work history (6):
  • 2023/02 - 現在 三鷹まちづくり総合研究所 特任研究員
  • 2021/04 - 現在 Taisho University
  • 2021/04 - 2023/03 法政大学大学院 経済学研究科 兼任講師
  • 2020/04 - 2021/03 Taisho University
  • 2018/04 - 2020/03 同志社大学 経済学部 助教
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Association Membership(s) (3):
History of Economic Thought Society of Australia ,  経済学史学会 ,  日本経済思想史学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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