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J-GLOBAL ID:201801021347246625   Update date: Nov. 11, 2024

Kohyama Satomi

コウヤマ サトミ | Kohyama Satomi
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): https://u-toyama.elsevierpure.com/ja/persons/satomi-kohyama
Research field  (2): New fields in law ,  Public law
Research keywords  (4): 環境行政法 ,  米国財産法 ,  知的財産権法 ,  グローバル・ビジネスと環境
Research theme for competitive and other funds  (14):
  • 2024 - 2027 公共信託理論(PTD)の法的性質およびその現代的・国際的な意義の再検討
  • 2023 - 2026 日本型ブランド品種活用・流出防止モデル確立のための法的検討 -EU法比較および実務の問題点から考える
  • 2023 - 2026 生物多様性保全関連条約に基づく国内執行の比較法研究及び日本法に求められる水準検討
  • 2019 - 2024 Comparative studies in fisheries law and policy between Japan and Korea in the global era: focusing on legal and policy processes of fisheries reform led by an acceptance of global norms
  • 2020 - 2023 野生動物の「責任ある保護管理」のための法制度と実効性ある公的助成施策の検討
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Papers (74):
  • A Study on the Coexistence of Renewable Energy with the Local Community: From the Perspective of Ordinances and Briefing Sessions. 2024. 6. 1. 61-76
  • 神山智美. 企業経営の価値観を示す仕組みに係る一考察-TCFD, TNFD, 環境報告書, 環境影響評価書, 事業説明会. 企業法学会誌. 2024. 13. 1. 1-17
  • 神山智美. 変わる土地法制を背景に林地所有と管理(保全)を考える. 入会林野研究(中日本入会林野研究会編). 2024. 44. 25
  • 神山智美. デジタル時代のコンテンツの権利帰属に関する一考察-作画AIからコンテンツ・エコシステムの全貌を捉える. 国際取引法学会. 2024. 9. 83-101
  • 神山智美. 地方議会議員被選挙権の三か月住所要件についての一考察 令和2年公職選挙法改正(住所要件厳格化)を受けて. 『富大経済論集』(中村和之教授・秋葉悦子教授退職記念号). 2024. 69. 2・3. 129-159
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MISC (57):
  • Case Study : A Study on the Obligation to Return Remuneration as a City Council Member due to the Election Invalidation - the Third Tribunal of the Supreme Court December 12, 2023 Court Official website・LEX/DB document number 25573204. 2024. 6. 1. 99-109
  • A Study on “the Natural Environment and the Landscape Conservation Ordinances” that require for holding an Briefing session:the Revised FIT/FIP Act (Act on Special Measures Concerning Procurement of Electricity from Renewable Energy Sources by Electricity Utilities)in 2023. 2024. 70. 1. 107-128
  • 神山智美. 鳥獣による被害防止に関する法律のポイント(特集:自治体における獣害対策を考える). 自治体法務研究 2024夏号. 2024. 77. 6-11
  • 神山智美. 判例評釈:八丁味噌登録処分取消請求控訴事件: 知財高判令和 5 年 3 月 8 日裁判所ウェブサイト. 企業法学研究. 2024. 12. 87-100
  • 神山智美. 判例評釈「市庁舎前広場使用不許可処分に係る損害賠償請求事件(金沢市)(最小三判決令和5年2月21日)」. 判例地方自治. 2024. 508. 17-20
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Books (24):
  • 『自然環境法を学ぶ 第2版』
    文眞堂 2024
  • (環境省請負調査)『令和5年度 諸外国における環境法制に共通的に存在する基本問題の収集分析業務報告書 諸外国における野生生物の保護・管理の調査』
    公益社団法人 商事法務研究会 2024
  • 三俣学編著『自然アクセス 「みんなの自然」をめぐる旅』
    日本評論社 2023
  • 奥田進一・長島光一編『環境法-将来世代との共生-』
    2023
  • 種苗法最前線-バイオ特許からブランド品種保護まで-
    文眞堂 2023
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Lectures and oral presentations  (140):
  • 太陽光発電所設置と景観保全に係る判例動向に係る一考察
    (令和6年度企業法学会秋期研究報告会 (於 放送大学東京文京学習センター) 2024)
  • 「工作物の建築等の不許可処分取消請求事件(高知地判令和6年1月23日LEX/DB文献番号25597844)」
    (第531回行政判例研究会(於 名古屋大学&リモート) 2024)
  • コメント2件「コロナ禍における環境活動について」「防災について」
    (全国教職員セミナーin 山形,第4分科会「環境を守り防災を進める『頑健な』大学生協を目指して」において(主催:全国大学生活協同組合連合会) 2024)
  • グローカルな視点で再エネの適正規律と導入拡大を考える
    (愛知県弁護士会主催(日弁連第三分科会人権擁護大会プレシンポ)「地域ファーストの再生可能エネルギー施策の実現~その可能性の検討と今後に向けた提案を目指して~」 2024)
  • 「行政手続法」講義
    (国土交通省北陸地方整備局法律研修 2024)
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Education (3):
  • 2020 - 2021 明治学院大学大学院法学研究科博士課程中退
  • 2007 - 2012 国立大学法人名古屋大学大学院 環境学研究科 社会環境学専攻 博士課程単位取得満期退学
  • 2001 - 2004 国立岐阜大学大学院地域科学研究科地域政策専攻(行政社会領域)修士課程修了
Professional career (2):
  • 修士(地域科学) (岐阜大学)
  • 博士(法学) (明治学院大学)
Work history (3):
  • 2023/01 - 現在 国立大学法人富山大学学術研究部社会科学系(経済学部経営法学科)・教授
  • 2014/04 - 2022/12 国立大学法人富山大学経済学部経営法学科・准教授(2019年10月から組織改編のため正式所属は学術研究部社会科学系となる。)
  • 2011/04 - 2014/03 九州国際大学法学部・法学研究科・准教授
Committee career (42):
  • 2024/11 - 現在 富山県 富山県森林審議会委員
  • 2024/11 - 現在 富山市 富山市情報公開審査会委員
  • 2024/11 - 現在 株式会社シンク・ネイチャー 外部アドバイザー
  • 2024/09 - 現在 商事法務研究会・環境省委託調査「令和6年度諸外国における環境法制に共通的に存在する基本問題の収集分析業務」
  • 2024/09 - 現在 経済産業省・環境省 産業構造審議会 産業技術環境分科会 循環資源経済小委員会太陽光発電設備リサイクルWG委員
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Association Membership(s) (10):
日本知財学会 ,  (一社)GBL研究所(Global Business Law Institute)会員 (2023年4月~理事) ,  国際取引法学会(2022年~理事・国際知財法制部会長代行、2023年2月~編集委員長、2024年3月~副会長) ,  人間環境問題研究会 ,  日本環境会議 ,  企業法学会 ,  日本生態学会(自然保護専門委員会:専門委員(環境法)2016年3月~,専門委員会監事 2020年4月~2024年3月、自然再生エネルギータスクフォース 2020年~2022年3月) ,  環境経済・政策学会(SPPES2017大会&2018大会 プログラム委員) ,  環境法政策学会 ,  日本公法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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