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J-GLOBAL ID:201901001332171455   Update date: Dec. 16, 2024

Okunomiya Taro

オクノミヤ タロウ | Okunomiya Taro
Affiliation and department:
Research field  (2): Neurology ,  Neuroanatomy and physiology
Research keywords  (9): dopamine ,  optogenetics ,  striosome ,  fiber photometry ,  movement disorders ,  アルツハイマー病 ,  viral vector ,  mu opioid receptor ,  striatum
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2027 Behavioral and psychological symptoms of dementia (BPSD) and neuroinflammation: multimodal clinical approaches to clarify the relationship
  • 2023 - 2026 線条体区画構造を標的とした疾患モデル開発による神経疾患の病態解明
  • 2020 - 2023 ストリオソーム神経細胞選択的な遺伝子操作マウスを用いた神経変性疾患の病態機序解明
  • 2014 - 2019 Neural circuit basis of learning and crystallization of vocal behavior
  • 2016 - 2018 「生まれ」の時期の違いを利用する遺伝子導入法を用いた線条体区画構造の神経活動解析
Papers (12):
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MISC (67):
  • 奥宮 太郎, 今村 恵子, 井上 治久. 【再生医療と遺伝子治療の一体化と未来-なぜ?どこに向かう?-】神経幹細胞 ゲノム編集. 細胞. 2024. 56. 9. 660-663
  • 坂野 晴彦, 奥宮 太郎, 網野 祥子, 堀尾 綾香, 永井 洋士, 井上 治久. 医師主導治験調整事務局における業務分析. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2024. 44回. 1-1
  • 坂野 晴彦, 近藤 孝之, 奥宮 太郎, 新堂 晃大, 眞木 崇州, 池田 学, 金丸 和富, 釜江 和恵, 渡邉 敏文, 内川 治, et al. プレセニリン1変異アルツハイマー病に対するブロモクリプチンの医師主導治験プロトコル. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2021. 42回. 3-1
  • 坂野晴彦, 奥宮太郎, 井上治久. iPS細胞を用いた創薬. クリーンテクノロジー. 2021. 31. 10. 47-52
  • 坂野 晴彦, 近藤 孝之, 奥宮 太郎, 網野 祥子, 魚住 龍史, 森田 智視, 新堂 晃大, 眞木 崇州, 池田 学, 和泉 唯信, et al. プレセニリン1変異アルツハイマー病に対するブロモクリプチンの臨床試験プロトコル. 臨床神経学. 2021. 61. Suppl. S272-S272
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Patents (1):
  • 異常タンパク質の蓄積に起因する疾患の予後予測方法
Books (4):
  • 神経認知障害群
    中山書店 2023 ISBN:9784521748252
  • THE創薬 : 少資源国家"にっぽん"の生きる道
    薬事日報社 2021 ISBN:9784840815536
  • エキスパートに学ぶパーキンソン病・パーキンソニズムQ&A
    南山堂 2017 ISBN:9784525241919
  • よく出会う18症例で学ぶプレゼンテーションの具体的なポイントとコツ-初めてだってうまくいく!
    三輪書店 2013 ISBN:9784895904230
Lectures and oral presentations  (12):
  • 磁気センサ型指タッピング装置による認知症評価
    (生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新 2024年度 第1回(第8回)領域会議 2024)
  • 腕時計型ウェアラブル活動量計による認知症の行動・心理症状の評 価
    (第65回日本神経学会学術大会 2024)
  • ウェアラブル活動量計による認知症の行動・心理症状の評価
    (生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新 2023年度 第2回(第7回)領域会議 2024)
  • ウェアラブルデバイスを利用した認知症評価指標の探索
    (生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新 第6回(2023年度第1回)領域会議 2023)
  • Generation of an inducible Cre mouse line MOR-CreER to study mu opioid receptor-expressing neurons
    (2021)
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Education (2):
  • 2014 - 2018 京都大学大学院医学研究科博士課程
  • 2002 - 2008 Kyoto University Faculty of Medicine
Professional career (1):
  • Ph.D. (Kyoto University)
Work history (5):
  • 2019 - 2024 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構
  • 2018 - 2019 京都大学大学院医学研究科
  • 2010 - 2014 天理よろづ相談所病院
  • 2009 - 2010 京都大学医学部附属病院
  • 2008 - 2009 大阪赤十字病院
Awards (1):
  • 2014/05 - 第55回日本神経学会学術大会 レジデントセッション最優秀ポスター賞
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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