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J-GLOBAL ID:201901001441754584   Update date: Aug. 29, 2024

Inoue Mikako

イノウエ ミカコ | Inoue Mikako
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://www.fukujo.ac.jp/archives/
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (8): 大学論 ,  日本教育史 ,  アーカイブズ ,  高等教育史 ,  近現代大学史 ,  教養教育 ,  新制大学 ,  一般教育
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2023 - 2026 近代日本における〈迷惑〉意識の形成過程の解明:ライフサイクルの諸段階に着目し て
  • 2022 - 2024 「大学校風」の指標可視化と大学評価への活用に向けた実証的研究
  • 2021 - 2024 1960-70年代の大学改革-大学紛争と大学改革の国際比較研究
  • 2019 - 2020 自校史研究・教育の基礎的解明-福岡女学院創立をめぐるジェニー・ギールの働きとアイデンティティ形成の解明-
  • 2019 - 2020 福岡女学院の短大・大学開学時に焦点をあてた「特別展示」の企画と実施-アーカイブズによる自校史教育への取り組みー
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Papers (20):
  • 井上美香子, 山本尚史. 中央教育審議会答申「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」を通してみる「チーム学校」と現代の教師像に関する一考察-教師に求められる資質・能力に着目して. 福岡女学院大学 教職支援センター教育実践研究. 2023. 7. 13-22
  • 井上美香子. 中等教育における道徳教育のカリキュラム・マネジメントに関する試論-福岡女学院の中学校・高等学校における道徳教育の実践を通して-. 福岡女学院大学教育フォーラム. 2023. 25. 29-38
  • 井上美香子. 学校文化の形成の観点からみた福岡女学院の新聞部の活動についての一考察-現代の特別活動への示唆-. 福岡女学院大学紀要 人文学部編. 2023. 33. 105-121
  • 山本尚史, 井上美香子. 教育言説における「迷惑」についての予備的考察 : 菊池大麓における「常識」に着目して. 筑紫女学園大学人間文化研究所年報. 2022. 33
  • 井上美香子. 自校史教育の支援をめぐる学校アーカイブズの可能性-福岡女学院資料室の取り組みをとおして-. 福岡女学院大学紀要 人文学部編. 2020. 30. 1-10
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MISC (16):
  • 井上美香子, 池田理知子, 大國眞希, 青木麻里子, 中村奈央子. 薬院校舎での戦中・戦後の学校生活 阪本多美子オーラルヒストリー記録. 2023. 1-37
  • 井上美香子. 自然豊かな保育環境のなかでの「自由な遊び」とキリスト教-福岡女学院幼稚園の理念と保育の方針-. 福岡女学院資料室ジャーナル. 2023. 4. 1-5
  • 井上美香子. 「ゐもん帖」からのメッセージ(解説 キリスト教主義学校における戦時下資料の保存と継承). 『西南学院大学博物館研究叢書』(下園知弥・山本恵梨編). 2023. 64-64
  • 井上美香子. 特集 J.Mギールについて. 福岡女学院資料室ジャーナル. 2021. 2-2
  • 山本信太郎、長谷部圭彦、江島尚俊、逸見勝亮、羽田貴史, 原圭寛、戸村理、井上美香子. 討論 (特集 大学史研究会第42回研究セミナーシンポジウム 大学と宗教). 大学史研究. 2021. 29. 43-55
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Books (4):
  • 福岡女学院135年史
    2022
  • 『大学事典』
    平凡社 2018
  • 『九州大学百年史 第1巻 通史編』(Web公開)
    2017
  • 『九州工業大学百年史』,社団法人 ,2009.05.
    2009
Lectures and oral presentations  (14):
  • 発表タイトル「福岡女学院の年史における戦時下に関する記述の再検討について」
    (シンポジウム「歴史の再評価のために」(全国大学史資料協議会 2023 年度全国研究会、於:立命館大学衣笠キャンパス) 2023)
  • 「戦時下資料の何をどのように継承するのか -福岡女学院資料室の課題と使命-」
    (西南学院大学博物館 特別展関連公開シンポジウム「キリスト教主義学校における戦時下資料の保存と継承」(於 西南コミュニティセンター) 2023)
  • 教養教育としての自校史教育の意義の再検討
    (大学教育学会第45回大会(於 大阪大学) ラウンドテーブル10 一般教育の知的遺産を活かす 〔その14〕共同体としての大学 2023)
  • 60年代の一般教育改革構想-国大協意見と46答申
    (教育史学会第66回大会 コロキウム(於 埼玉大学) 2022)
  • 「私立学校アーカイブズの役割に関する事例報告-福岡女学院におけるアイデンティティの形成から-」(シンポジウムテーマ「大学史資料の収集と範囲」)
    (全国大学史資料協議会2018年度全国研究会 2018)
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Education (1):
  • 2009 - 九州大学大学院 人間環境学府 発達社会システム専攻 博士後期課程 単位取得退学
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (九州大学)
Work history (3):
  • 2017/04 - 現在 Fukuoka Jo Gakuin University
  • 2012/04 - 2017/03 Kyushu University Archives
  • 2009/05 - 2012/03 九州大学大学文書館百年史編集室 テクニカルスタッフ
Committee career (5):
  • 2017 - 2018 大学史研究会 会計監査
  • 2007/12 - 2016/12 大学史研究会 事務局員
  • 2005/09 - 2009/03 筑紫女学園大学 記念史編纂委員
  • 2005/04 - 2008/03 九州工業大学 百年史編纂委員
  • 2004/04 - 2005/03 九州教育学会 事務局員
Association Membership(s) (7):
大学教育学会 ,  大学史研究会 ,  教育史学会 ,  全国地方教育史学会 ,  九州教育学会 ,  日本教育史研究会 ,  全国大学史資料協議会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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