MORI Mayumi

モウリマユミ | MORI Mayumi

Affiliation and department：
Job title：准教授

Research field (1)： Clinical psychology

Research keywords (4)：非行・犯罪臨床 , 治療共同体 , グループワーク・集団療法 , 性暴力に対する治療教育

Research theme for competitive and other funds (3)：

2022 - 2025 アディクション回復支援における治療共同体モデル実践のための研修モデル開発研究
2020 - 2023 性暴力行動を扱う専門家のための学習資源と研修カリキュラムの構築
2018 - 2021 Practical research to utilize psychology to prevent recidivism: Fostering forensic psychologists who develop the ability to build bonds

Papers (17)：

毛利真弓. 性的問題行動-窃触症,窃視症,小児性愛などー. 精神科治療学(第38巻増刊号) アディクションとその周辺. 2023
毛利真弓. 刑務所での治療共同体. 精神療法. 2023. 増刊第10号. 240-246
毛利真弓. 怒りを吐露する. 臨床心理学特集怒りとは何か?-攻撃性と向き合う. 2023. 23. 1. 70-74
毛利真弓, 坂東希, 藤岡淳子. 大阪府による性犯罪者への治療的介入. 司法福祉学研究. 2021. 21. 101-120
坂東希, 野坂祐子, 毛利真弓, 藤岡淳子. 児童・思春期における性問題行動への治療的介入の現状と課題. 司法福祉学研究. 2021. 21. 82-100

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MISC (2)：

Nozomi Bando, Junko Fujioka, Sachiko Nosaka, Mayumi Mori. Group-Based Programs for Offenders and Victims of Sexual Violence in Japan. INTERNATIONAL JOURNAL OF SEXUAL HEALTH. 2019. 31. A446-A447
藤岡淳子, 今村洋子, 寺村堅志, 橋本牧子, 浅野恭子, 今村有子, 毛利真弓. 児童思春期精神医療・保健・福祉の介入対象としての行為障害の診断及び治療・援助に関する研究性非行少年の査定・治療について. 児童思春期精神医療・保健・福祉の介入対象としての行為障害の診断及び治療・援助に関する研究平成16-18年度総合研究報告書. 2007

Books (14)：

だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる
現代人文社 2024
性問題行動のある子どもへの対応:治療教育の現場から
2023 ISBN:4414416973
ようこそ,心理学部へ(ちくまプリマ-新書)
筑摩書房 2022
刑事司法と福祉(社会福祉士養成講座・精神保健福祉士養成講座)
中央法規 2021
司法・犯罪心理学
有斐閣 2020

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Lectures and oral presentations (20)：

被害体験に向き合うことが出所後にどのような影響を与えたか
(第23回トラウマティックストレス学会 2024)
大阪府による性犯罪者の入口支援(1)(2)
(日本犯罪心理学会第58回WEB大会 2020)
Group-based programs for offenders and victims of sexual violence in Japan
(World Association for Sexual Health 2019)
TCの歴史と日本における男性受刑者のTC実践
(第18回日本トラウマティック・ストレス学会 2019)
当事者から見た「犯罪行動変化を支援する治療的関係性」とはー刑務所出所者18名へのインタビュー調査からー
(日本犯罪心理学会第56回大会 2018)

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Professional career (1)：

博士(人間科学) (大阪大学)

Work history (4)：

2019/04 - 現在 Doshisha University Faculty of Psychology
2016/04 - 2019/03 Hiroshima International University Research Center for Clinical Psychology
2007/04 - 2016/02 (株)大林組PFI事業部/島根あさひ社会復帰促進センター
2002/01 - 2007/03 名古屋少年鑑別所法務技官兼法務教官

Association Membership(s) (7)：

ATSA(Association for the Treatment of Sexual Abusers) , 日本集団精神療法学会 , 日本子ども虐待防止学会 , The Japan Society of Judicial Social Services , JAPANESE SOCIETY FOR TRAUMATIC STRESS STUDIES , 日本心理臨床学会 , 日本犯罪心理学会(2021~編集委員)

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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