Mei Nakazawa

ナカザワメイ | Mei Nakazawa

Affiliation and department：
Homepage URL (1)： http://kenya-fs-kyoto-u.main.jp/nakazawa-mei/

Research field (3)： Human geography , Gender studies , Local studies

Research keywords (5)：女性 , 土地 , 生業 , ウガンダ , アフリカ

Research theme for competitive and other funds (6)：

2022 - 2029 都市-農村の有機物循環とそのシステム構築に関する実践研究 -地域の価値観と科学的知見の融合をめざして-
2021 - 2026 西アフリカ・サヘル地域の環境修復による地域住民の生業支援と平和貢献モデルの構築
2020 - 2023 現代アフリカにおける恋人関係を結ぶ女性が経験する暴力と社会的孤立
2019 - 2020 現代アフリカ農村における都市居住者による土地収奪と経済格差の拡大
2019 - 2019 ウガンダ南部の農村における離婚女性の貧困問題と貧困脱却にむけた実践的アプローチ

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Papers (7)：

黒崎龍悟, 原将也, 中澤芽衣, 佐藤孝宏. 群馬県東南部におけるキャッサバ栽培-農事組合法人アグリファームによる取り組み. 産業研究. 2021. 57. 1. 15-30
ウガンダ農村における婚資が女性の生活にもたらす影響. 生活学論叢. 2021. 38. 31-43
中澤芽衣. ウガンダ南部における富裕層の大規模な土地購入を原因とする人口流出. 国際開発学会第31回全国大会大会報告論文集. 2020. 306-310
Nakazawa, M. Land Policy Reforms and Land Rights in Rural Uganda: Focus on Kibanja as a Tenant Right in Ganda Society. Journal of the Japan Association for Nilo-Ethiopian Studies. 2020. 25. 1-14
中澤芽衣. 現代アフリカ農村における都市居住者による大規模土地取得. 国際開発学会・人間の安全保障2019共催大会発行, 大会論文集(Proceeding List). 2019. 955-967

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MISC (19)：

中澤芽衣. ディベート入門-正しい情報を収集できる力を身につけよう. 高崎経済大学地域政策学部初年次ゼミテキストきほんのき. 2022. 53-62
中澤芽衣, 小林啓祐. ビブリオバトルに挑戦. 高崎経済大学地域政策学部初年次ゼミテキストきほんのき. 2022. 45-52
中澤芽衣, 中原真祐子. はじめに-高き目標への経路にある大いなる学びの場. 高崎経済大学地域政策学部初年次ゼミテキストきほんのき. 2022. 1-6
小林啓祐中澤芽衣. ビブリオバトル-どのようにしたら共感は得られるのか. 高崎経済大学地域政策学部初年次ゼミテキスト 2021年度改訂版. 2021. 69-76
ディベート入門-正しい情報を収集できる力を身につけよう. 高崎経済大学地域政策学部初年次ゼミテキスト 2021年度改訂版. 2021. 17-26

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Books (5)：

高崎経済大学地域政策学部初年次ゼミテキストきほんのき
高崎経済大学地域政策学部 2022
高崎経済大学地域政策学部『初年次ゼミ』テキスト2021年度改訂版
高崎経済大学地域政策学部 2021
高崎経済大学地域政策学部『初年次ゼミ』テキスト2020年度版
高崎経済大学地域政策学部 2020
アフリカで安全にフィールドワークするために-ウガンダ編
京都大学アフリカ地域研究資料センター 2019
アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻
京都大学アフリカ地域研究資料センター 2015

Lectures and oral presentations (35)：

人びとの暮らしから豊かさについて考える-アフリカ農村を事例に
(みらいマップ(2023年度学園中高大連携プログラム常翔啓光学園高等学校) 2024)
ウガンダ農村における富裕層による大規模な農地購入と農民への影響
(龍谷大学アフリカ研究セミナー 2021)
群馬県におけるキャッサバ栽培の試み-冬季の苗木管理に着目して
(第31回日本熱帯生態学会年次大会 2021)
ウガンダ南部の居住者による土地販売とその後の生活
(日本アフリカ学会第58回学術大会 2021)
ウガンダ南部における富裕層の大規模な土地購入を原因とする人口流出
(国際開発学会第31回全国大会 2020)

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Education (2)：

2013 - 2018 Kyoto University
2009 - 2013 Kwansei Gakuin University School of Policy Studies Department of International Policy Studies

Professional career (1)：

博士(地域研究) (京都大学)

Work history (7)：

2023/04 - 現在 Setsunan University
2019/04 - 2023/03 Takasaki City University of Economics Faculty of Regional Policy
2020/10 - 2022/03 亜細亜大学国際関係学部「アフリカの社会と文化」非常勤講師
2019/06 - 2022/03 Takasaki City University of Economics
2020/03 - 2020/03 宇都宮大学国際学部「アフリカ学入門(集中講義)」非常勤講師

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Committee career (1)：

2019/04 - 2022/03 日本ナイル・エチオピア学会 JANESニュースレター編集委員

Association Membership(s) (5)：

THE JAPAN SOCIETY FOR INTERNATIONAL DEVELOPMENT , JAPAN SOCIETY OF LIFOLOGY , The Human Geographical Society of Japan , JAPAN ASSOCIATION FOR NILO-ETHIOPIAN STUDIES , JAPAN ASSOCIATION FOR AFRICAN STUDIES

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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