Rchr
J-GLOBAL ID:201901003940580026   Update date: Dec. 02, 2024

Keiya Taguchi

タグチ ケイヤ | Keiya Taguchi
Affiliation and department:
Research field  (1): Social psychology
Research keywords  (4): ,  向社会性 ,  対人関係 ,  精神的健康
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2024 - 2026 向社会的な嘘の使用と抑うつの因果関係の解明
  • 2024 - 2025 向社会的な嘘の使用が自尊感情を低下させる機序の解明
  • 2024 - 2025 嘘の生起過程に関する発達的検討
  • 2021 - 2023 向社会的な嘘の使用と抑うつを媒介する要因とその文化差の検討
  • 2019 - How do people evaluate altruistic lies, truth and restraint on negative feedback?
Show all
Papers (7):
  • 鹿子木康弘, 田口恵也, 濱田大佐, 森口佑介. 発達科学研究における新しいデータ共有の形-加藤ら論文と谷澤・開論文へのコメント. 心理学評論. 2024. 67. 1. 123-126
  • 田口恵也, 太幡直也. 向社会的な嘘が抑うつを高める過程における先行要因-非緩和共同性に着目した検討-. パーソナリティ研究. 2024. 33. 1. 18-20
  • 田口恵也, 溝川藍. 青年期における向社会的な嘘の使用傾向と抑うつの関連の発達的変化:横断的調査による検討. 発達心理学研究. 2024. 35. 15-25
  • 田口恵也. 第三者視点からの向社会的な欺瞞の評価-偽装と隠蔽の比較-. 東海心理学研究. 2023. 16. 9-17
  • 田口恵也. 向社会的な嘘の使用と抑うつの関連-友人関係の良好さを媒介要因とした適応的・非適応的機能の弁別-. パーソナリティ研究. 2022. 31. 2. 102-111
more...
MISC (2):
  • 田口恵也. 書評(山形 伸二・高橋 雄介 (編)「ふたご研究シリーズ第2巻 パーソナリティ(創元社)」). 日本パーソナリティ心理学会 図書紹介. 2024
  • 田口恵也. 向社会的な嘘の適応的・非適応的機能に関する研究. 日本パーソナリティ心理学会 研究者紹介. 2022
Books (1):
  • 学び・育ち・支えの心理学ーこれからの教育と社会のためにー
    名古屋大学出版 ISBN:9784815811518
Lectures and oral presentations  (19):
  • 嘘の使用と対人適応との関連 -社会的スキルの調整効果-
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 向社会的な嘘と抑うつの関連における非緩和共同性の役割
    (日本社会心理学会第65回大会 2024)
  • プライバシー意識と分散PDSの利用
    (赤ちゃん学会第24回学術集会 2024)
  • Facilitating psychological data exchange using an online platform
    (The 33rd International Congress of Psychology 2024)
  • 向社会的な嘘の使用傾向と抑うつの媒介過程 -青年期を対象とした検討-
    (日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
more...
Education (3):
  • 2020 - 2023 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 (博士後期課程)
  • 2018 - 2020 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 (博士前期課程)
  • 2014 - 2018 Kagawa University Faculty of Education Humanity and Environmental Science Courses
Work history (6):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学大学院人間科学研究科 特任研究員
  • 2021/10 - 2023/03 東海国立大学機構融合フロンティア次世代リサーチャー
  • 2020/04 - 2022/08 Nagoya University School of Education
  • 2020/10 - 2021/03 名古屋大学 教育発達科学研究科 TA(心理行動科学実験演習II: 調査法)
  • 2018/10 - 2019/03 Nagoya University Graduate School of Education and Human Development
Show all
Committee career (4):
  • 2023/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 広報委員会 委員
  • 2023 - 日本赤ちゃん学会 第23回学術集会 実行委員会
  • 2021 - 2021年度日本パーソナリティ心理学会 ヤングサイコロジストプログラム (YPP2021) 企画担当
  • 2019 - 2019年度日本パーソナリティ心理学会 ヤングサイコロジストプログラム (YPP2019) 企画担当
Awards (2):
  • 2021/09 - 日本パーソナリティ心理学会 第30回大会優秀大会発表賞
  • 2020/10 - 東海心理学会 第69回大会優秀大会発表賞
Association Membership(s) (6):
日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  東海心理学会 ,  THE JAPANESE PSYCHOLOGICAL ASSOCIATION ,  JAPAN SOCIETY OF PERSONALITY PSYCHOLOGY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page