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J-GLOBAL ID:201901004290306591
Update date: Oct. 31, 2024
Uehara Kozue
Uehara Kozue
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research keywords (3):
社会運動史
, 沖縄現代史
, 社会学
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2021 - 2024 A Basic Research on the Influence of Right to Life and its Philosophy in Social Movements
- 2020 - 2024 復帰前後の沖縄における基地と開発をめぐる住民運動に関する実証的研究と資料整備
- 2021 - 2023 社会運動における生存権・生存思想の影響とその射程に関する基礎的研究
- 2020 - 2023 復帰前後の沖縄における基地と開発をめぐる住民運動に関する実証的研究と資料整備
- 2018 - 2022 個人史から見る環太平洋地域を越境する社会運動のネットワーク
Papers (8):
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上原こずえ. 軍事資本主義の生政治に抗う「反開発」闘争. 日本復帰50年 琉球沖縄史の現在地. 2024
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上原こずえ. 「生存の危機」にある沖縄戦後の運動史を捉え直す. 年報日本現代史. 2022
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上原こずえ. 施政権返還後の福祉労働者の闘いが提起した人間排除のシステムの問題. 生活経済政策. 2022. 306. 21-24
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上原こずえ. 棄民に抗し、サブシステンスを求める -移動する沖縄青年労働者の反差別・反開発闘争-. 「東アジア連続講演会」+研究報告集. 2022. 1. 27-37
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Kozue Uehara. Okinawa People’s Philosophy of Direct Action against Capitalism and Imperialism from Post-World War II to the Present. Resistance to Empire and Militarization: Reclaiming the Sacred. 2020
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MISC (10):
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上原こずえ. 沖縄・やんばる地域で繰り返される囲い込み 森啓輔『沖縄山原/統治と抵抗:戦後北部東海岸をめぐる軍政開発・社会運動』書評. 越境広場. 2024. 13
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阿部小涼, 戸邉秀明, 上原こずえ. 運動をいかに継承するか『海と大地と共同の力 反CTS金武湾闘争史』発刊座談会. 越境広場. 2024. 13
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上原こずえ. 沖縄青年同盟資料集刊行委員会編『沖縄青年同盟資料集』琉球館 書評. 図書新聞. 2024. 3635
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上原こずえ. 反CTS闘争史発刊に寄せて(上). 沖縄タイムス. 2023
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上原こずえ. 『海と大地と共同の力 反CTS金武湾闘争史』刊行. けーし風. 2023
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Books (4):
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Power of the Commons: 1970-80s Kin Bay Struggle and Its Philosophy of Survival
2019 ISBN:9784866860053
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一人びとりが代表 崎原盛秀の戦後史をたどる
琉球館(Ryukyu企画) 2017
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メディア・リテラシーの現在(いま)
ナカニシヤ出版 2013 ISBN:9784779506130
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カルチュラル・スタディーズで読み解くアジア : Cultural Typhoon
せりか書房 2011 ISBN:9784796703062
Lectures and oral presentations (6):
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沖縄は東アジアの平和の 「触媒」 になり得るか
(東アジア日本研究者協議会 2023)
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1970-80年代の開発をめぐる住民運動(金武湾反CTS闘争)資料が示す 「開発」力学の環太平洋地域における同時代性
(東アジア日本研究者協議会 2023)
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一九七〇~八〇年代の沖縄の闘争と再生産労働をめぐる問い
(ふぇみゼミ U30 2022)
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継ぎ続ける沖縄の民衆運動 金武湾闘争と喜瀬武原闘争から学ぼう
(新時代アジアピースアカデミー 戦後沖縄の平和運動史)
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抵抗運動の記憶
(内灘闘争70年シンポジウム)
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Works (2):
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翻訳「脱植民地的・先住民的に書くということ 先住民主義と欧州中心主義に対する現代の挑戦」(ミゲル・ロチャ・ビバス著、上原こずえ訳)
2020 - 2020
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(上原こずえ・小嶺[崎原]千尋・山城莉乃訳)ジュード・ラル・フェルナンド著「米国のアジアへの旋回/回帰(pivot)に対する対抗 抑圧されたタミル・イーラムと琉球諸島の人々」
2019 - 2019
Education (2):
- 2009 - 2014 The University of Tokyo Graduate School, Division of General Culture
- 2005 - 2008 ハワイ大学 社会学部
Professional career (2):
- 修士(社会学) (ハワイ大学)
- 博士(学術) (東京大学)
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