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J-GLOBAL ID:201901004369699912   Update date: Nov. 08, 2024

Oshimo Rise

オオシモ リセ | Oshimo Rise
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Research field  (1): History - Europe/America
Research keywords  (8): ドイツ ,  西洋史 ,  グスタフ・W・ハイネマン ,  現代史 ,  民主主義 ,  歴史政策 ,  西ドイツ ,  ドイツ現代史
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2024 - 2028 Political and Social Practices of Anticommunism in German Modern History
  • 2022 - 2025 西ドイツの公的記憶と歴史展示:1970~80年代の国民統合と和解の試み
  • 2020 - 2023 戦後ドイツの公的記憶に関する史的考察:ブラント政権下の歴史展示に着目して
  • 2017 - 2019 西ドイツにおける歴史学と歴史政策:民主主義の伝統をめぐって
  • 2016 - 2017 西ドイツにおける歴史学と歴史政策-民主主義の伝統をめぐって
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Papers (6):
  • ヴァイマル共和国の民主主義への期待と失望 --グスタフ・W・ハイネマンの事例をもとに--. 人文研紀要. 2024. 108
  • 大下理世. ドイツにおける民主主義の伝統と歴史の活用-連邦大統領ハイネマンの取り組みに着目して. ドイツ研究. 2021. 55. 31-37
  • Teilstaat im Kalten Krieg und Gustav W. Heinemann. European Studies. 2021. 20. 5-13
  • 大下理世. 連邦大統領ハイネマンとドイツにおける民主主義の伝統. 博士論文(東京大学大学院総合文化研究科). 2020
  • 大下 理世. Auseinandersetzung mit der Demokratie in der Bundesrepublik Deutschland (1969-1974)-unter Berücksichtigung von Gustav W. Heinemanns Demokratieverständnis. 日独共同大学院プログラム・ワーキングペーパーシリーズ. 2016. 22. 1-12
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MISC (8):
  • 大下 理世. ドイツ語の森(87)戦後ドイツの連邦大統領と政治教育 : 第三代連邦大統領ハイネマンに着目して. 白門. 2024. 76. 859. 76-79
  • 大下 理世. ドイツ語の森(84)西ドイツの民主主義の伝統と基本法. 白門. 2023. 75. 854. 56-58
  • 大下理世. DESK国際ワークショップ 『過去と未来の間にある今日的課題としての和解-トランスナショナ ルな視点における記憶と想起の場としての都市空間-』 参加記. 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センターNews Letter. 2021. 32. 2-4
  • 大下理世. 第3回PAJAKOワークショップ参加記. 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センターNews Letter. 2020. 31. 3-5
  • 大下 理世. 日独共同大学院プログラム秋季セミナー学生セッション「大正デモクラシーとヴァイマル民主制の枠組みにおける民衆運動」報告. 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センターNews Letter. 2017. 24. 6-8
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Lectures and oral presentations  (25):
  • コメント『ドイツ国民の境界』
    (DESK主催『ドイツ国民の境界』書評会 2024)
  • 西ドイツの歴史政策と政治教育-民主主義の伝統をめぐって
    (人文研チーム研究会 2024)
  • 西ドイツの公的記憶と歴史政策--ドイツ帝国創建/1848年革命をめぐって
    (ドイツ現代史研究会 2024)
  • 独米関係と「過去の克服」-占領期の対ドイツ人道支援の帰結に着目して
    (戦後福祉改革期研究会 2022)
  • 西ドイツの『想起の文化』とブラント政権-ベルリンとラシュタットの歴史展示に着目して
    (DESK国際ワークショップ 2021)
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Education (3):
  • 2015 - 2020 The University of Tokyo Graduate School of Arts and Sciences Area Studies
  • 2013 - 2015 The University of Tokyo Graduate School of Arts and Sciences Area Studies
  • 2009 - 2013 Waseda University School of Humanities and Social Sciences
Professional career (2):
  • 修士(欧州研究) (東京大学)
  • 博士(学術) (東京大学)
Work history (12):
  • 2022/04 - 現在 Chuo University Faculty of Law Assistant Professor
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 非常勤講師
  • 2021/09 - 2022/03 Tokyo Woman's Christian University
  • 2021/04 - 2022/03 Tokyo Medical and Dental University
  • 2020/04 - 2022/03 東京大学大学院 総合文化研究科グローバル地域研究機構ドイツ・ヨーロッパ研究センター 特任研究員
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Committee career (5):
  • 2024/04 - 現在 日本ドイツ学会 事務局
  • 2023/04 - 現在 日本ドイツ学会 幹事
  • 2022/04 - 2024/03 日本ドイツ学会 学会誌編集委員(2023年度編集委員長)
  • 2016/06 - 2021/08 西洋近現代史研究会 運営委員
  • 2016/12 - 2017/03 「年報地域文化研究」第20号(2016年)編集委員
Association Membership(s) (5):
日本ドイツ学会 ,  日本西洋史学会 ,  ドイツ現代史研究会 ,  西洋近現代史研究会 ,  現代史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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